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sexta-feira, 20 de junho de 2008

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その185 Os gêmeos 42。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロ市が、きれい好きな市長のせいで、
市の管轄にある施設や道路にあるグラフィッチを消しているのである。
消える前に、消される前に少しでも早く写真にとっておこうという焦りもある。

サンパウロ市の全域に、こういったグラフィッチはあるのだが、程度の良いものは歴史的中心部のセントロを中心としたところに多い。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、
もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、
その地域にマッチしている作品を
描き続けている作家は、
何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、
作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。

今も、描き続けている。

なかった所に、新作を発見することも多い。

ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシ、リベルダーヂ、ベラ・ヴィスタのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロから南西の方角になるイピランガ地区の低地にも、パンドルフォ兄弟のグラフィッチが多く発見される。

エスタード大通りとプレジデンチ・バチスタ・ペレイラ通りとの角にある商店の壁にも、パンドルフォ兄弟のグラフィッチがある。
※この作品は、すでに一度紹介したが、改めて撮り直してパンドルフォ兄弟の作品として紹介する。

この3角形の敷地にたった建物の2辺に、パンドルフォ兄弟のグラフィッチがある。
北側の壁に書かれているグラフィッチである。

このグラフィッチが描かれている壁は、エスタードス大通りから東に向かう一方通行に面している。
Sps20080523cr

描かれて1年以上になるが、、まだ色褪せていない。
Sps20080523cs

この壁絵が描かれている建物は、オフィス家具を販売している店舗になっている。
Sps20080523cx

それほど規模は大きくない。
近隣の中小事業所を相手にしているのだろう。
Sps20080523cy

エスタード大通りは、サンパウロ市の中心部から南東部へ向かう大幹線道路である。
高架は、バス専用の道路である。
Sps20080523cz

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