サッカー・ブラジル選手権2008 その39 セリエB第9節 コリンチャンス対サン・カエターノ戦 観戦2。
7月5日(土)16時から、サンパウロのパカエンブー競技場で行われた、サッカー・ブラジル選手権のセリエBの第9節のコリンチャンス対サン・カエターノ戦を観戦に行った。
パカエンブー競技場の北側ゴールの東側席は、コリンチャンスの最強最大のファン組織のガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんのお席である。
今ここは、サッカー博物館の工事のために、人数を制限している。
なので、いつもよりずっと人は少ない。
多くの組織員は、南側ゴール裏のトボガン席に回っている。
右側は、最近現れたエドゥアルド・ラモス。
真面目にやっている。
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんは、試合中は小さめの横断幕を広げていた。
男性は、センターラインからボールを蹴って、女性はその半分の距離から、そして子供はもっと短い距離からで、ゴールに入れると、、
何か賞品がもらえる。
後半は、コリンチャンスのキックオフ。
左はエヘイラ。
右のインタビューを受けているのはデンチーニョ。
サン・カエターノのゴール前。
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんがしっかり見ているぞ。
奥は、DFシコン。
真ん中は、サン・カエターノのFWフィナーズィ。
手前は、DFウィリアン。
カルロス・アルベルト。
2006年に発覚したことだが、年齢を5歳をごまかしていた、あのカルロス・アルベルトである。
もう一人のコリンチャンス大好きおばあさん。
カルナヴァルの時は、ヴァイヴァイだが。
この試合では、あのビン・ラディン調の姿は見えなかった。
終わり。
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