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sábado, 30 de agosto de 2008

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その226 Os gêmeos 84。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。
今も、描き続けている。
なかった所に、新作を発見することも多い。
ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuci、リベルダーヂLiberdade、ベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロから南東に隣接するカンブシCambuci地区の低地地域が、パンドルフォ兄弟の地元である。
彼らのグラフィッチがいとも簡単に多く発見される。

行政的にはリベルダーヂ地区になるのだが、
カンブシ地区の低地地区と同様の雰囲気を持っているリベルダーヂの低地地区。

ある日本企業のお抱え運転手は、平日の昼間でも、このあたりを経由することを避けるそうだ。
このあたりを通らなければならないような取引先もないだろうから、この判断は賢明である。

カンブシ地区からリベルダーヂ地区に向かうには通ることになるのが、バロン・ヂ・イグアッペ通りの一番終わりのあたり。

ここにも、パンドルフォ兄弟によるグラフィッチがある。
Sps20080316czzk

道路に面した家の壁の全面を使用している。
Spd20071121cj

歩いている人と比べるとわかるが、巨大な作品である。
Spd20071121ck

発見したときは、
まだ描かれたばかりだったようだ。
※クリックすると拡大する。
Spd20071121cl_2

しかし、しばらくすると、白い壁はそのままにはなっていなかった。
Sps20080316czzl

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