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sexta-feira, 8 de agosto de 2008

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その221 Os gêmeos 78 Cambuci編30。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。
今も、描き続けている。
なかった所に、新作を発見することも多い。
ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuci、リベルダーヂLiberdade、ベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロから南東に隣接するカンブシCambuci地区の低地地域が、パンドルフォ兄弟の地元である。
彼らのグラフィッチがいとも簡単に多く発見される。

シルヴェイラ・ダ・モッタ通りとアルペス通りの交差点にあるたぶん使われていない建物の壁にも、パンドルフォ兄弟による作品がある。
Sps20080729cn

アルペス通り側の壁に描かれているもので、パンドルフォ兄弟がプロドゥソンと呼ぶ大きな作品である。
Sps20080729cm
※クリックすると拡大する。

Sps20080729cf

全体的にかなり色あせつつあるのだが、かなりカラフルな作品である。
Sps20080729cg

Sps20080729ci

船などの具象化されたいくつかのものに、パンドルフォ兄弟の他の作品との共通点を見いだすことができる。
Sps20080729ch

Sps20080729cj

彼らの作品であることの決め手になる人物はないのかと、探していたら、角地に一つだけあった。
Sps20080729ck

まさしく彼らの作品であることを確信せしめる意匠である。
Sps20080729cl

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