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terça-feira, 26 de agosto de 2008

ブラジル・サンパウロの「風景」。

ブラジル・サンパウロは、
標高が約800メートルの高原に立地している。
海からは、約80キロほど離れている。

そういったところに人口約1100万人が住む大都市がある。

誰でもそうだと思うのだが、
ある場所を訪れると、高いところからそこを眺めてみたいはずだ。

飛行機の離発着の時に、そこの上空をうまく飛んでくれればよいが、早々うまくいかないし、あっという間に通り過ぎていく。
地理の苦手な人は、どこのなのか瞬時に把握することもできないだろう。

高いところからゆっくりみたいとすると、展望台ということになる。

神戸や函館のように、市街地のすぐ近くに、そそり立った山があればそこに展望台を設けることができるのだが、
東京のように平野の真ん中に都市があるとそういったわけにはいかない。
東京の場合は、東京タワーや高層ビルの最上階から眺めるしかない。

サンパウロの場合も、すぐ近くにそそり立った山があるわけではない。

市街地の北側に、標高差訳300メートルの山脈が東西に走っている。
そこには、1カ所だけ展望台がある。
ペドラ・グランヂと言うところである。
ただし、そこまで車でずっと行けるわけではない。
カンタレイラ州立公園内にあり、どこの入り口から入るかによって異なるが、40-70分ほど歩かなくてはならない。

そこからのサンパウロ市街地である。
サンパウロの歴史的中心地セントロから真北に13キロほど離れている。
Sps20080720cf
※クリックすると拡大する。

もう一つ、そのセントロから西北に17キロほど離れているところにも、市内を展望できるところがある。
ジャラグア州立公園内のピコ・ド・ジャラグアということころで、ここは約500メートルの標高差がある。
ほとんど車で、頂上付近まで行ける。
だが、最後にきつい階段を上らなくてはならない。

そこから見た東から南にかけての光景である。
Sps20080817cm
※クリックすると拡大する。

どちらも、すでに紹介したところだが、最近また行く機会があったので、改めて紹介してみた。
冬は快晴の日が続き、こういうところからの景色を楽しむにはよい時期である。
夏場は、割と雲が出やすいのである。

どちらも、日本人も日系人もまず見かけることはない。

こういったところから見たサンパウロは、ビルが続くばかりで、どこが中心なのか判別できない。

歴史的中心部のセントロは、ピコ・ド・ジャラグアからは、このように見える。
Sps20080817cl

このようなところまで行っても、たいした景色ではないので、
時間がない人には、わざわざ行くことはお勧めしない。
それに、どちらも公園内なので、夕刻には閉鎖され、夜景は見ることができない。

では、市街地から見る光景と言えば、
セントロにあるアランテス・ビル展望台からみるのが、観光としては一般的である。

今回は、
日本人の駐在員が集中して住んでいるパライゾ地区のあるアパートの高層階からの風景を紹介する。
サンパウロ市の中心部のやや南側になる。

曇りの日では、ただただビルが延々と続くだけ。
Sps20080406ca
※クリックすると拡大する。

晴れた日でも、同様である。
住人は、景色がよいだろうと同意を求めてくるのだが、どうだろうか。
Sps20080608b
※クリックすると拡大する。

Sps20080608c
※クリックすると拡大する。

茫洋とした大都市である。

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