ブラジル人が、132カ国の調査で、もっとも将来に楽観的。
ブラジル人はこの先5年間の将来についてもっとも楽観的ということが、2006年に132カ国でギャロップ・ワールド・プールGallup World Pollによって行われた調査データの一部が、ジェッツリオ・ヴァルガス財団FGV (Fundação Getúlio Vargas)によって、9月2日(火)に発表されて、明らかにした。
0から10で表して、生活の質に関する期待のブラジル人の平均は8.78。
次いで、ベネズエラVenezuelaが8.52,デンマークDinamarcaが8.51。
この先5年の将来についてもっとも悲観的な国は、ジンバブエZimbábueの4.04、次いで、カンボジアCambojaの4.86、そしてパラグアイParaguaiの5.04。
15歳から29歳の若者の中では、楽観視はさらに高く9.29に達する。
次いで、米国Estados Unidosの9.11、ベネズエラVenezuelaの8.87。
若者の中で悲観的なのは、ジンバブエZimbábueが4.86、ハイチHaitiの5.18、カンボジアCambojaの5.37。
同時に、ブラジルは現在については同じようなところは見せていない。
現在の幸福については、ブラジルBrasilは24位である。
トップはデンマークDinamarca。
ブラジル人は、自身の将来に関して大きな期待を持っている。
ブラジルの将来のシナリオについて尋ねたときには、楽観はとても少ない。
「ラテンの国は、現在についてよりよい状態でなくでも、一般的に将来についてより楽観的である。」
-------------------------------
若者が、将来について、楽観できる国はよい国だ。
この調査では、
日本はどうだったのだろうか。
The comments to this entry are closed.
Comments