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sábado, 27 de setembro de 2008

ブラジル・サンパウロの公園 その103 ポヴォ公園の開園。

サンパウロ市にある公園を徹底的に紹介してきたこのシリーズ
ずいぶんと間が開いているが、公園を紹介し尽くしたわけではない。
むしろ、「100公園計画」のために、紹介できていない公園は激増した。
ただ、それらの公園がある場所がだいたい周縁部になるので、現地訪問を躊躇しているところである。
それに、消えつつあるグラフィッチ(=壁絵)の収集に注力していたこともあって、そうそうなくなることがない公園は二の次になっていた。

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サンパウロSão Paulo市役所は、9月28日(日)にサンパウロ市西部のイタイン・ビビItaim Bibi地区にポヴォ公園parque do Povoを再び開園する。

ナソンエス・ウニーダス大通りavenidas Nações Unidasとシダーヂ・ジャルヂンCidade Jardim大通りとエンリケ・シャーマ通りrua Henrique Chammaに囲まれたポーヴォ公園は112千平方メートルあり、市内南部のアクリマソンAclimação公園とほぼ同じ大きさである。

裁判所の仮決定が事前に出たことによりすべて開園できない。
明日開園することになっていた部分の約10%が禁止された。
残りの部分が開園する予定は立っていない。

敷地は、カイシャ・エコニミカ・フェデラルCaixa Econômica Federal(=政府系金融機関の一つで住宅金融公庫のようなもの)とINSS(=年金機構)のものであり、20年前に市の利用にゆだねられていた。
昨年1月に、サンパウロ市は敷地を閉鎖し、そこで商業的な活動を行っていたスポーツ・クラブを撤去させ始めた。

とりあえず、ポーヴォ公園parque do Povoは、3カ所の複合コート、サイクリング・ロード、ウォーキング・ロード、ランニング・ロード、散歩道と運動器具を提供する。

開園式では、231本の木が植えられ、来園者によって、特別な活動が行われる。
市役所によると、開園時間は7時から19時までである。

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サンパウロ市の高級アパート街に隣接した公園。
だが、
交通量の多い道路に面しているので、決して静かに過ごせるような場所ではない。
そのために、スポーツ施設が多く設置されたようだ。

昨年末に、ハイアン・グレイシー車の強盗事件を起こし、
その後モト・ボーイ(=バイク便)の仲間によって制圧されたのは

この公園の脇であった。
その翌朝、ハイアン・グレイシーは警察の留置場で死亡しているのが発見された。

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再開したこのポーヴォ公園も、できるだけ早く現地調査をした上で、紹介するつもりだ。

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