サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その34 対チリ・ボリビア戦 代表集合。
ブラジル代表seleção brasileira は、9月2日(火)、今朝、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroに、FWロビーニョobinhoを除いて、2つのグループで集合した。
一つのグループの選手達は、アントニオ・カルロス・ジョビンAntônio Carlos Jobim空港に、そして、もう一つはサントス・ドゥモンSantos Dumont空港に到着した。
とりあえず、21選手は、2010年のワールド・カップCopa do Mundoの南米予選の2試合のための準備を始めた。
ブラジルは、9月7日(日)にサンチアゴでチリと対戦し、9月10日(水)にエンジェニョンでボリビアと対戦する。
予想されていたことだったが、ロビーニョRobinhoはリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroに到着しなかった。
というのは彼はこの火曜日にはロンドンLondresにいたからだ。
そこで、新たなクラブのマンチェスター・シティーManchester Cityの監督のマーク・フッジェスMark Hughesに初めて会った。
ロビーニョは、この水曜日の朝に、テレゾポリスTeresópolisのグランジャ・コマリーGranja Comaryに現れることになっている。
まだ、アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港にいるうちに、
GKジュリオ・セーザルJúlio Césarは二つの試合の重要性について話をした。
彼によると、秘密はグループの中で耐えることである。
「目の前に難しい2試合があるが、順位を上げるために活だろう。 今の我々の状況を心配していない。 1994年と2002年のワールドカップのためでも、ブラジル代表は最後の試合で出場権を得た。 今は我慢をする必要がある。 失望しないためにも戦う」と言った。
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集合したブラジル代表の顔ぶれを見ると、
以前よりずいぶんと小粒になった気がする。
個性があり、華のある選手がいなくなった。
ロナウヂーニョ・ガウーショも、すっかり影が薄くなった。
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