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quinta-feira, 23 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その19 再び株は暴落、レアルも下落。

10月22日(水)の、サンパウロ株式市場は、終値で前日比10.18%下がった。

指標のIbovespaは35,069になった。

もうこれは、アジア、欧州そして米国の株式市場の下落の流れを受けたものとしか言い様がない。
17時18分には10%下落したことで、自動的に一度取引がストップした。

また、ブラジル通貨レアルも下落した。
米ドルは、前日比6.67%上昇した。

この1ヶ月前の対米ドル、対ユーロそして対日本円の為替レートをベースとした変動率の推移のグラフ。
Sps20081022bbrlusdeurjpy00010012245

さらに、2004年8月からの変動率の推移グラフ。
上昇を続けていたレアルであったが、2005年半ばのレベルに一気に戻したことになる。
Sps20081022cbrlusdeurjpy10010012245

日本円レートはまた40円に近づいてしまった。
米ドルが日本円に対して下がったことで、日本円はレアルに対して一層強くなったことになる。
Sps20081022abrljpy00000012245473224

※※グラフはすべてクリックすると拡大する。

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つい先日まで、
日本の商社などは、ブラジルを重点市場にしようとしていたが、その見直しは検討し始めたのだろうか。

いまのところ、相変わらず予定されていた出張者は増えているようだ。

円高を満喫しているようだ。

駐在の短い人や、ゴルフとカラオケに明け暮れているようでは、ブラジル経済はわからないだろう。
「女性」とちゃんとお話ができる人は、少し感じることができるだろう。
もう、消費は「短期的に」確実に冷える。
すでに、冷えている。

ただ、それが続くかどうかは、市場が落ち着かないと、まだ何ともいえない。

ちゃんと調査して、本社に報告しておかなければならないと思うが。

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