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sexta-feira, 3 de outubro de 2008

ブラジル・サンパウロの「サッカー博物館」 その1 客入り順調。

9月29日(月)に、開館セレモニーを行った、サンパウロの中心部に近い、サンパウロでもっとも伝統あるパカエンブー競技場の建物の中に開設されたサッカー博物館
Sps20081003mfu

10月1日(水)に、一般向けに開館した。

テーマがサッカーであり、場所も良いことで、来館者も順調のようだ。

もちろん、拙宅のすぐ近くでもあり、初日に、すでに訪問した。

内容については、
何度も通って、
詳細にお伝えするようにしたいと思っている。
近くに住んでいるものの義務のようなものだ。

ただ、サンパウロに住んでいて、近々訪れたいと思って楽しみにしている人へのネタばらしはしたくないので、詳細な報告は、もうちょっと後にしたい。

訪問した後の感想を一言で表すと、良くできているということだ。

真剣に見ていくと、1日でも足りない。

早歩きでも、所々で、足を止めたくなるようなところがある。
1時間では、無理だろう。

ただ、
サッカーそれもブラジルのサッカーについてそれほど知識がない人には、今ひとつかもしれない。
あくまでも、
ブラジルのサッカーの創生期から、5回のワールドカップ優勝という輝かしい歴史と、それを彩った名選手達に焦点を当てているからである。

それと、
ポルトガル語、それもサッカー用語にもある程度の知識があった方が良いだろう。
展示の後半に、記録やルールや用語について、興味深い説明をしているコーナーがあるのだが、いかんせんポルトガル語でしか書いていないので、言葉がわからない人は足を止めることもないようなところだ。

パカエンブー競技場の正面の広場にもその名を残しているシャルレス・ミラーという英国人が、公式に、ブラジルにサッカーを伝えたことになっている。
その彼が伝えた頃のブラジルを紹介しつつ、ワールド・カップに初出場する前までが、写真や映像で説明されるのだが、ここもやはり何か知識がないと、何となく通り過ぎてしまうかもしれない。

その後に、ワールドカップの各大会での、ブラジル代表についてコーナーがあるのだが、ここはブラジル選手以外もパネルに写っているので何とか知っている人を見つけることもできるだろう。
ここでは、サッカー選手だけではなく、その開催年に起きた出来事の写真もある。
そのときの社会情勢と重ね合わせることができる。

12月までの企画展の"AS MARCAS DO REI"というペレに関する展示はすごかった。
ペレのお宝が、ずらりと展示されていた。
いかに、ペレが偉大だったか、それらの「御物」を通して、今更ながら知ることができた。

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次回からは、
その各コーナーをまずは簡単に紹介していきたい。

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10月3日(金)、
開館3日目。

入場券を買う列が少しできていた。
入場券の発券にちょっと手間がかかるのである。
おそらく、土曜日日曜日はここが大きなネックになりそうだ。
Sps20081003mfa

入場料が6レアルと、他の博物館や美術館に比べると、多少高い。
客層は、それを反映していた。

まだ、学童は受け入れていないようだった。

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