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sábado, 4 de outubro de 2008

ブラジルの経済2008 その11 ブラジル通貨レアル続落。

10月に入っても、いっこうにブラジル通貨レアルの下落は継続している。

今週の米国の金融救済法成立にむけての不透明な動きが、レアルの一層の下落を招いたようだ。

この1ヶ月間に、レアルの対米ドルレートは、
1レアル=約0.60米ドルから0.50米ドル以下になった。
※※すべてのグラフはクリックすると拡大する。
Sps20081004abrlusd00000012245471324

同じく1ヶ月間で、日本円についても大きく下げた。
1レアル=約64円が、約53円になった。
Sps20081004bbrljpy00000012245471324

この一ヶ月間のレアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動の推移をグラフにしてみた。
Sps20081004cbrlusdeurjpy00010012245

レアルが上昇を始めた2004年8月からのレアルの対米ドル、対ユーロそして対日本円の変動のグラフなのだが、ほぼ2006年の水準にまでわずか2ヶ月ほどで急落したことがわかる。
Sps20081004dbrlusdeurjpy10010012245

これだけの変動があると、そろそろブラジルの実体経済にも影響が出てきたようだ。

絶好調とつい最近まで言っていた自動車販売が、金利の上昇で、消費者の買い控えが出てきた。
GMが、12000人に、10月20日から11月2日までの2週間の休暇を与えると発表した。
自動車産業は裾野が広いので、部品メーカーなどにも、その余波が広がるに違いない。

まだ、他の完成車メーカーはそういうことは発表していないが、早晩同じようなことになるのだろう。

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