サッカー・ブラジル選手権2008 その119 セリエB第33節コリンチャンス対パラナ戦。
サッカー・ブラジル選手権のセリエBの第33節のコリンチャンス対パラナ戦が、
11月1日(土)16時20分から、
サンパウロのパカエンブーPacaembu競技場で行われる。
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コリンチャンスCorinthiansのファンは、チームに引き寄せられ続けていて、土曜日のパラナParaná戦の入場券を求めて、入場券売り場を一杯にしている。
金曜日(10月31日)の終わりまでに、24,500枚以上が販売された。
緑と黄色の観客席の入場券はもうない。
競技場のほかのセクターはまだ買うことができる。
今年パカエンブーPacaembu競技場で行われるコリンチャンスCorinthiansの試合のほかの試合の入場券も、ファンは買うことができる。
11月15日(土)のヴィラ・ノーヴァVila Nova戦は9600枚、そして22日(土)のアヴァイAvaí戦は11500枚売れている。
入場券売り場は、11時から17時まで開いている。
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10月31日(金)に、パカエンブー競技場の入場券売り場を見ていたが、
昼過ぎ13時頃そして16時頃も、それぞれ100メートルほどの列ができていた。
でも、コリンチャンスのチケットを求める人だけではなくて、
日曜日に行われるセリエAのサンパウロFC対インテルナシオナウのチケットを求める人も少なくなかったようだ。
久しぶりに、モルンビー競技場に人が集まるかもしれない。
ブラジル選手権セリエAにおけるサンパウロFCの主催試合での平均入場者数は何しろ13番目である。
いつもモルンビー競技場はガラガラなのである。
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11月1日(土)は、カトリックの万聖節。
11時前までは、拙宅の周辺はとても静かである。
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試合は、2対1で、コリンチャンスが勝利した。
決して良い試合でもなかったが、ともかくコリンチャンスは勝利。
また、一歩優勝へ近づいた。
セリエBだが。
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