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quinta-feira, 20 de novembro de 2008

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その237 Os gêmeos 95。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。
今も、描き続けている。
なかった所に、新作を発見することも多い。
ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuci、リベルダーヂLiberdade、ベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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サンパウロの歴史的中心部セントロの南半部を囲むように、サンパウロ市の東西を結ぶ重要道路のラヂアル・レスチーオエスチ。

ブリガデイロ・ルイス・アントニオ大通りは、陸橋で、このラヂアル・レスチーオエスチと交差する。
この陸橋から、東側のラヂアル・レスチーオエスチの北面壁に、パンドルフォ兄弟の作品がある。
Sps20081021ce

Sps20080911cz

これは、巨大な作品で、
何人かの作家による競作によるもの。
Sps20080915cs

Sps20081001cc

Sps20081002ca

その一部が、パンドルフォ兄弟の手によるものである。
Sps20080911cc

Sps20081021cf

これは、4年ほど前に描かれたもので、当時の市当局の許可を得た作品であった。

南面にも作品があったのだが、
これは現在の市当局の契約した業者によって塗り消された
Sps20080717czh

作家たちが抗議したことで、北面の壁は何とか消去を免れた。

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