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quarta-feira, 5 de novembro de 2008

ブラジルの経済2008 その20 デジタル・テレビ放送開始から1年。

正式にデジタル放送が始まってから1年がたつ今年の末までに、デジタルテレビTV digitalの視聴者は645千人に達する。

11月4日(火)に、電気電子機器生産者協会Eletros (Associação Nacional de Fabricantes de Produtos Eletroeletrônicos)のデータをベースにして、ブラジル・デジタルテレビ・システム・フォーラムFórum SBTVD (Sistema Brasileiro de TV Digital)によって発表されたこの数字は、人口の0.3%に相当する。

645千人の視聴者という数字は、受像器の販売数の予想である。
電気電子機器生産者協会によると、2008年末までの販売予想は150千台(コンバーター内蔵もしくは外装)である。

電気電子機器生産者協会は、それぞれの機器について、3.3人の視聴者はいると考えていて、さらに携帯電話のようなモービル受像器を150千台(一台について1視聴者の計算)を加えている。

2006年に発表されたブラジル地理統計院のサンプル家庭調査PNAD (Pesquisa Nacional por Amostra de Domicílios, do IBGE)のデータでは、ブラジルでは93%の家庭がテレビを持っている。

比較すると、今年の第3四半期の調査によると、42百万人がインターネットにアクセスしている。

クリチーバCuritiba、サンパウロSão Paulo、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro、ベロ・オリゾンチBelo Horizonte、ゴイアニアGoiâniaはすでに正式にデジタル信号を受けている。
今月にはポルト・アレグレPorto Alegreが、そして来月にはサルバドールSalvadorで始まる。

ブラジル・デジタルテレビ・システム・フォーラムは、2009年まではインテラティヴィティーなしで放送される。
というのは、インテラティヴィティーに使用するシステムのGingaはまだ仕様段階である。
その後に、この技術のための規格はブラジル技術規格協会ABNT (Associação Brasileira de Normas Técnicas)の承認を得る必要がある。

もっとも楽天的な予想では、インテラティヴィティーが機能するのは次の6ヶ月間のあるときになる。

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ブラジルは、デジタルテレビ放送の規格に、日本の規格を採用した。

デジタルテレビ放送が始まって、1年たった時点で、
視聴者が60万人余というのは、
予想の範囲なのだろうか。

まだ、一部の大都市だけでの放送なのであるが、
ブラジル全体に広がるには何年かかるのだろうか・

ちなみに、拙宅は、アナログのケーブルである。

ワンセグは受信できる。
でも、画面が小さいので、普段は使用しない。

パソコンショップに行くと、デジタルテレビ放送を受像できる周辺機器が売っていた。
もちろん中国製である。

規格は日本のデジタルテレビ放送の規格としても、
日本のメーカーのブランドの存在は目立たない。

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