サッカー・ブラジル選手権2008 その146 セリエB第37節コリンチャンス対アヴァイ戦 観戦3。
11月22日(土)16時20分から、
サンパウロでもっとも伝統あるパカエンブー競技場で、
サッカー・ブラジル選手権のセリエBの第37節のコリンチャンス対アヴァイ戦が行われたので、観戦に行った。
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが巨大な応援幕を広げた。
パカエンブー競技場の前のシャルレス・ミラー広場で、
チケットを買えなかったファンが競技場に突入しようとして、警察とぶつかった。
警察が、ガス弾を連発する音が響いた。
警察は、パカエンブー競技場の正面ゲートを閉じた。
コリンチャンス大好きおばあさんの第2号の隣には、ビン・ラディン調。
この試合のコリンチャンスのユニフォームは、この試合のためだけのもの。
ユニフォームに顔をのせるために1000レアルを支払ったコリンチャンスのファンの顔で埋まっている。
インターバルに仕事をしようとしていたTV Cultura局のレポーター。
Tシャツ親父改めメッセージ親父。
胸に黄金のエンブレムが輝いている。
これも、彼の特製のようだ。
続く。
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