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quarta-feira, 24 de dezembro de 2008

ブラジル・サンパウロの路上に生きる子供達 その21 途方に暮れる。

ブラジルでは、ナタウ(=クリスマス)はほとんど誰でもよりよく過ごしたいと思う、1年で最も重要な一日である。

11月と12月に、いつもより1ヶ月分給与も多く支払われるので、
これを当てにして、買い物をする人が多いので、
商業はとても賑わう。

まだ、世界不況の影響は、直接的にはとても深刻な状態ではないので、今年2008年のクリスマス商戦も全体としては好調だったようだ。

だが、そういった楽しいナタウを迎えられるのは、安定した収入がある人だけだ。

安定した収入がない人は、
何とか再分配にありつくしかない。

拙宅から数百メートルのところにあるスーパーの近くは、やや人通りが多い。
このあたりに働いている人や住民が朝から夜までも、割と歩いている。
サンパウロ市で唯一歩ける地区といわれるイジェノポリスである。

その歩道には、
物乞いをする人たちが、
30-40メートルごとに、
何組か座り込んでいる。

12月は、特に多い。

毎日8時半頃に現れて、18時頃までいる。

一人だったら、一組だったら、
何とかと思わないこともない。

本当の子供なのか、借りてきた子供なのか知らないが、
「健康で、文化的な最低限の生活」にも達していない子供達を見るのは、
本当に心が痛む。
Sps20081212cg

でも、何組も続いているのを見ると、
とても対応することができない。

何も、ここだけではない。
サンパウロのビジネス街や高級アパート街のそこかしこで見かけるのである。

何百組できかないかもしれない。

どうしようもなくて、いまさら「途方に暮れてしまう」。

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こういった子供達の脇を、
富裕層の子供も、
通り過ぎるのである。

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