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quinta-feira, 15 de janeiro de 2009

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その247 Os gêmeos 105。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。
今も、描き続けている。
なかった所に、新作を発見することも多い。
ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuci、リベルダーヂLiberdade、ベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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2008年を通して、パンドルフォ兄弟の作品のみならず、
サンパウロ市内で次々とグラフィッチが、
サンパウロ市当局によって、塗りつぶされていった。

過去に紹介してきたグラフィッチのかなりの作品はもうなくなっている。

だが、12月下旬あたりから、
どうも「グラフィッチ狩り」の手が緩んでいるように思えるのである。

無機質なグレーに塗りつぶされていた壁に新たな作品が描かれても、
それが以前であればすぐにまた塗り消されていたのが、
この頃はそのままになっているのである。

市当局の予算の関係なのだろうか。

そういった中で、
パンドルフォ兄弟の新たな作品をまたいくつか発見できているので、
紹介しておきたい。

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サンパウロ市の歴史的中心部のセントロの西の境を通る
アマラル・グルジェル通りにも、作品があった。

サンタ・イザベル通りとの交差点の近くの、
改装工事中の建物の壁に描かれていた。
Sps20090107ce

発見したときは、
足場が邪魔だった。
Sps20090107cd

だが、すぐに車を回して、
撮影に入ったときには、
もう足場は邪魔にならないようになっていた。
Sps20090107cg

Sps20090107cf

Sps20090107ch

高架道路の通称ミニョコンの脇にあたる。
Sps20090107ci

ミニョコンの真下の分離帯から撮影をすると、
もっと広く全体をとらえることができたのだが、
住民の方々が多数おられたので、
謹んで遠慮した。

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