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terça-feira, 13 de janeiro de 2009

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その246 Os gêmeos 104。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。
今も、描き続けている。
なかった所に、新作を発見することも多い。
ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuci、リベルダーヂLiberdade、ベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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2008年を通して、パンドルフォ兄弟の作品のみならず、
サンパウロ市内で次々とグラフィッチが、
サンパウロ市当局によって、塗りつぶされていった。

過去に紹介してきたグラフィッチのかなりの作品はもうなくなっている。

だが、12月下旬あたりから、
どうも「グラフィッチ狩り」の手が緩んでいるように思えるのである。

無機質なグレーに塗りつぶされていた壁に新たな作品が描かれても、
それが以前であればすぐにまた塗り消されていたのが、
この頃はそのままになっているのである。

市当局の予算の関係なのだろうか。

そういった中で、
パンドルフォ兄弟の新たな作品をまたいくつか発見できているので、
紹介しておきたい。

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パカエンブー大通りでも、パンドルフォ兄弟の作品を発見した。

マリオ・ヂ・アンドラーヂ大通りとの交差点になる。

この場所には、半年ほど前までは、彼らのグラフィッチが1点あったのだが、
塗りつぶされていた。
そこにまた、彼らの作品が復活したわけだ。
Sps20090105ch

以前の作品があった場所に描かれている作品。
Sps20090105cg

Sps20090105ci

まるで、イスラム教徒の女性のようだが、
何か意味するところがあるのだろうか。
Sps20090105cc

そして、さらにもう1点。
Sps20090105cf

Sps20090105ce

Sps20090105cd

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