ブラジル・サンパウロは「夏」2008-2009 その37 ものすごく蒸し暑い日が続いた。
国立大気研究所Inpe (Instituto Nacional de Pesquisas Espaciais)の気象予報および気象研究センターCptec (Centro de Previsão do Tempo e Estudos Climáticos)の予報によると、カルナヴァルの2月21日(土)はブラジルのほとんどのところで、晴れて暑くなる
研究所の予報では、サンパウロSão Pauloでは雨の可能性がまだ50%ある。
São Paulo
研究所の予報では、サンパウロ州は最高気温が31℃にまでなる。
カルナヴァルのエスコーラ・ヂ・サンバのパレードの第2日目の夜の雨の可能性が50%である。
朝は最低気温が23℃であった。
湿度は8時過ぎには83%で、風がなかったことで、体感温度は暑い。
午後は局地的な雨があるだろう。
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サンパウロ市は、先週の後半からとても蒸し暑くなった。
特に、2月20日(金)からは、夜さえも,蒸し暑く感じるほどで、
深夜まで気温も25度を切らないような状態だった。
サンパウロのカルナヴァルのエスコーラ・ヂ・サンバの”グルッポ・エスペシャル”のパレードは、
2月20日および21日のそれぞれ22時頃から明け方すぎまで行われたのだが、
全く雨は降らなかった。
2月22日(日)は、やや雲も出てきたが、雨は降らず、ただ、蒸し暑さは増した。
23日(月)も、朝から蒸し暑かったが、雲がかなり出ていた。
そして、15時過ぎから,ひさしぶりの夕立が、1時間半ほど強く降り、
気温が一気に4-5度は下がったようだ。
21時頃には、22℃と過ごしやすい夜になった。
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