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terça-feira, 3 de fevereiro de 2009

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その249 Os gêmeos 107。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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バンドフォ兄弟は、多作である。
今も、描き続けている。
なかった所に、新作を発見することも多い。
ただし、消されてしまったものもある。

彼らの多くの作品は、
かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuci、リベルダーヂLiberdade、ベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。

描いた彼らはもっと大変だっただろうか。

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2008年を通して、パンドルフォ兄弟の作品のみならず、
サンパウロ市内で次々とグラフィッチが、
サンパウロ市当局によって、塗りつぶされていった。

過去に紹介してきたグラフィッチのかなりの作品はもうなくなっている。

だが、12月下旬あたりから、
どうも「グラフィッチ狩り」の手が緩んでいるように思えていたのだが、
再び活動を活発化させているようだ。

最近紹介したばかりのグラフィッチがもう消されているのを発見して、愕然とした。

それでも、
パンドルフォ兄弟の新作を発見しているので、
紹介していきたい。

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パンドルフォ兄弟の本拠地は、
サンパウロ市の歴史的中心部セントロの南東に隣接するカンブシ地区である。

そのカンブシ地区で,発見した作品である。

プロフェッソール・パッソス大通りとピエダーヂ通りの交差点の塀に描かれていた。
Sps20090119czc

変電所を囲む塀である。
Sps20090119czb

おそらくサンパウロ市で一番に巨大なあの教会の南側である。
Sps20090119cze

だが、この作品を発見して10日後にはもうこの塀はグレーになっていて、
作品も永遠に失われていた。
やはり発見したら,すぐに撮影をしなければならないようだ。
Sps20090119czd

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