第28回サンパウロ・ビエンナル その39 作品26。
10月26日(日)から12月6日(土)まで、
イビラプエラ公園のビエンナル館で開催であった、
「第28回サンパウロ・ビエンナル」。
すでに撤収し跡形もない。
とんでもなく規模が縮小されたわけで、見るべきところも作品も当然少なくなった。
最上層の階の作品を紹介をしていたが、
わざわざ紹介するような作品もないのでやめることにした。
と書いたのだが、昨年12月のことだがビエンナルの研究者よりの要望もあったことで、気が変わったので、引き続きゆっくりと残りの作品を紹介する。
今回のビエンナルで最大の作品は、
建物の北側の壁に設置されていた螺旋状の滑り台である。
これは2重螺旋になっていて、
一つは最上層から最下層まで、
そしてもう一つは中間層から最下層までのものであった。
The comments to this entry are closed.
Comments