ブラジル・サッカー始動2009 その15 親善試合 コリンチャンス対エスツダンテス戦 観戦4。
1月17日(土)16時20分から、
サンパウロ市で最も伝統があるサッカー場のパカエンブー競技場で行われた
コリンチャンス対エスツダンテスの親善試合を観戦に行った。
エスツダンテスは、アルゼンチンの名門チームの一つである。
-------------------------------
続きである。
前半にジョウジ・エンリキの2ゴールで、2対0としていたコリンチャンス。
後半23分に、エスツダンテスに1点返されたその直後の24分に、
FWソウザがゴール。
後半26分に、ジョルジ・エンリキに代わり、
FWオタシオ・ネットが入る。
後半35分に、ドウグラスに代わりMFエドゥアルド・ラモスが入る。
後半37分に、ツーリオに代わり、ファビーニョが入った。
怪我をしていたファビーニョが、試合に出場するのは約4ヶ月ぶりだった。
有料入場者は13,956人。
この試合で、コリンチャンスは290,344.50レアル(=約1100万円)の収入があった。
さらに、40分に、DFウィリアンに代わりDFジェアンが入った後、
41分にエリアスに代わり、ヂエゴが入り、
42分にも、左SBアンドレ・サントスに代わり左SBウェリントン・サシーが入った。
43分には、FWオタシオ・ネットがゴールを決め、
ガヴィオンエス・ダ・フィエウへのお礼に走った。
コリンチャンスのベンチ。
控えのGKジュリオ・セーザル以外は全員交代した。
親善試合なのだが、
後半45分にエスツダンテスのサンチェスが退場。
DFジェアン。
ちなみに、この日のコリンチャンスのユニフォームは、まさしくこの日だけのもの。
スポンサー3社はこの試合のためだけに契約している。
パカエンブー競技場の東側のイターポリス通りは、競技場を去る観客で埋まった。
試合が終わっても,雨が完全に止んだわけではなかったので、濡れた観客は寒かったようだ。
終わり。
The comments to this entry are closed.
Comments