サッカー・サンパウロ州選手権2009 その9 第1節コリンチャンス対バルエリ戦 観戦1。
1月22日(木)19時30分から、
サンパウロ市でもっとも伝統あるサッカー場のパカエンブー競技場で開催された、
サッカー・サンパウロ州選手権の第1節のコリンチャンス対バルエリ戦を観戦に行った。
開幕戦なので、
観客が多いことを予想して、
試合開始1時間前以上に拙宅を出た。
トボガン入り口には、入場を待つ観客の列ができていた。
帰りのラッシュ時間でもあり、車ももう渋滞していた。
パカエンブー競技場の正面ファサード。
最上部に掲揚されていた旗は,先月まではブラジル国旗とサッカー博物館の旗だったのだが、
そのサッカー博物館の旗に代わりサンパウロ市旗になっている。
この日のシャルレス・ミラー広場。
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競技場内に入った。
まだ、観客はそれほどいなかった。
平日なので仕事帰りで到着するのが遅れるのは当然だろう。
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コリンチャンス大好きおばあさん第1号も、早くに競技場に現れた。
帽子が新作のようだ。
かわいい長めのリボンがポイントだろう。
何度も言っていることだが、
ここまで決めている人は彼女しかない。
コリンチャンス最大のそして最強のファン組織の
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんも元気いっぱいだ。
でも、上半身裸にはならず、厚着をしている。
一方、気温が低く,雨もちらついていたのに、
きわめて薄着のお姉さん。
コリンチャンスのマスコット。
サンパウロ州選手権の時にだけ登場する。
試合前に、
競技場内で鳴っている音楽に合わせて、
コリンチャンス大好きおばあさん第1号が舞っていた。
バルエリの選手たちが入場してきて、
アウェー席のファンに挨拶をした。
この試合の審判が記念撮影。
「人種差別はここではだめ」というフレーズも、サンパウロ州選手権ではおなじみだ。
コリンチャンスの選手たちが入ってきた。
左SBアンドレ・サントスがいつもの女の子の手を引いている。
コリンチャンスの選手たちがグラウンドの真ん中にそろったところで、
観客に挨拶。
コリンチャンスの選手たちの記念撮影。
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コリンチャンスの選手たちが円陣を作った。
今年もこれを続けるようだ。
続く。
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