サッカー・サンパウロ州選手権2009 その57 第13節コリンチャンス対サン・カエターノ戦 観戦3。
3月11日(水)21時50分から、
サンパウロ市でもっとも伝統あるパカエンブー競技場で行われた、
サッカー・サンパウロ州選手権の第13節のコリンチャンス対サン・カエターノ戦を観戦に行った。
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが、黒い煙を出した。
試合が見えなくなっただろうに。
コリンチャンスのファン組織の一つの
”Camisa 12”が応援幕を広げた。
この日のパカエンブー競技場はほぼ満員。
ロナウドが初めてパカエンブー競技場に登場する試合だからだ。
※クリックすると拡大する。
妙に後ろの方が騒がしいので振り向いてみると、
試合中にもかかわらず、
テレビの取材中。
普通は試合中には邪魔なのでこんなことはしないのだが。
こんなことをやっているのは
あのrede TV!局のpanico na TVの
サブリナ・サトウだ。
試合中に、
おちゃらけ番組のインタビューをするのだから、
サブリナ・サトウも大変だ。
時々、試合も見ていた。
わずか、1.5メートルの距離であった。
有名なことであるがサブリナ・サトウも
コリンチャンスのファンである。
この試合には、F1ドライバーのルーベンス・バリケロもいたようだ。
かれも、またコリンチャンスのファンである。
アイルトン・セナもコリンチャンスのファンだったのは、有名だ。
フィリップ・マッサは、どこかの変なクラブのファンというから可哀想だ。
前半35分に、左SBアンドレ・サントスがゴールを決めた。
だが、サブリナ・サトウを見ていたので、ゴールシーンを見ることができなかった。
前半が終了して、引き上げるロナウドは、マスコミを近づけなかった。
続く。
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