ブラジル・サンパウロは「秋」2009 その13 引き続き寒い朝。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)によると、サンパウロSão Paulo市では気温は引き続き低く、日曜日(5月17日)の明け方には11℃になるかもしれない。
予想通りだと、その気温は、この土曜日(16日)に国立気象研究所が記録した12.7℃を下回り、今年最も低いものになる。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência), の気象士のアドリアーナ・イワシタAdriana Iwashitaの解析では、日曜日は気温は11℃から22℃の間になる。
ブラジル南東部に南極からの気団が到達しているからで、水曜日(20日)には気温は上がる。
国立気象研究所Inmetは、サンパウロSão Paulo市は日曜日は晴れ時々曇りであると予想している。
-------------------------------
気温は低かったが、
予想通り晴れた。
午後からは多少気温が上がった。
でも、また夕方には気温が急激に下がった。
サンパウロ市は冬の方が気温の変化が激しく、身体が疲れる気がする。
-------------------------------
17日(日)の最低気温は、国立気象研究所の測定で12.4℃だった。
11℃台にはならなかったが、最低気温の記録は更新したことになる。
18日(月)は、最低気温は14℃で、最高気温は24℃と予想されている。
The comments to this entry are closed.
Comments