ブラジル・サンパウロは「秋」2009 その28 雨。
6月10日(水)に、サンパウロSão Paulo州に寒冷前線か到達したことで、聖体節Corpus Christiの連休の間は、気温が低く、雨が降りやすくなる。
寒さは日曜日(14日)まで続く。
天気が良くなるのは、15日(月)からになる。
この予想は、国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)とサンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)による。
今日水曜日から土曜日(13日)までは、州全域で曇りで、にわか雨が降る。
国立気象研究所Inmetによると、木曜日(11日)の最低気温は14℃で、最高気温は19℃に達する。
金曜日(12日)は、最高気温は17℃に下がり、土曜日は16℃になり、風により体感温度sensação térmicaはもっと下がる。
日曜日は、雲の合間に、日が差し始める。
気温は10℃から19℃の間だが、体感温度は低いままになる。
天気が良くなるのは月曜日から。
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10日(水)の朝7時頃は、晴れていて、昇る朝日がまぶしかった。
しかし、それから一時間もせずに、空は雲に覆われて、9時頃から雨になった。
その後、何度か降ったり止んだりが繰り返し、気温が下がっていった。
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