サッカー・ブラジル代表 コンフェデレーション杯2009 その7 対イタリア戦。
6月21日(日)15時30分(*ブラジリア時間)から、
コンフェデレーション杯のグループBの
イタリア代表対ブラジル代表戦が行われている。
ブラジルは、
特に選手を休めることもない陣容で試合に臨んでいる。
ただ、左SBにコリンチャンスのアンドレ・サントスが、前の試合に続いて先発したのが目を引くくらいだ。
ラミレスも先発だ。
(イタリアの先発)
(ブラジルの先発)
イタリアは、エジプト戦で敗れたため、この試合に勝たないと準決勝進出が難しいところにある。
前半23分 DFフアンが下がり、ルイゾンが入った。
フアンは故障があるようだ。
前半の終わりに試合は大きく動いた。
前半36分に、ルイス・ファビアーノのゴール。
つづいて、42分にも、ルイス・ファビアーノ。
さらに、44分に、イタリアの自殺点。
前半を終了して、3対0。
後半になって、
イタリアが、多少攻めてはいるが、
ゴールに結びつかない。
試合は、大味になっている。
イタリアは、ここで敗退が間違いなくなっている。
米国が、準決勝に進みそうだ。
後半39分、ジウベルト・シウヴァが下がり、クレーベルソンが入った。
後半41分、ラミレスが下がり、ジョズエが入った。
後半43分、 DFルーシオがくるぶしを痛めて、担架で退出。
後半45分、 3分延長。
後半48分、 試合終了。
ブラジルは、3対0で勝利。
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後半は、あまりおもしろくない試合だった。
準決勝は、ジュエル・サンタナ監督が指揮する南アフリカとの対戦。
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