サッカー・ブラジル代表 コンフェデレーション杯2009 その6 対米国戦。
6月18日(木)11時(*ブラジリア時間)から、
コンフェデレーション杯のブラジル対米国戦が、
プレトリアで行われた。
解説は、ファルコン。
試合は、思った以上に簡単に、ブラジルが米国を3対0で一蹴した。
ブラジルは、何人かの正選手を休ませた陣容だった。
(米国の先発)
(ブラジルの先発)
(両チームの控え)
コリンチャンスの左SBアンドレ・サントスが先発出場し、大活躍。
前半7分に、フェリッピ・メロがゴール。
前半20分に、FWロビーニョが突き刺さるような強烈なシュートを決めた。
アシストのラミレスは、60メートル走った。
さらに、
後半17分に、MFマイコンがゴール前まで走り込んで、ゴール。
後半23分に、MFカカとFWルイス・ファビアーノが下がり、
MFジュリオ・バチスタとFWニウマールが入った。
米国は、後半11分に一人が退場になった後は、もう何もできなくなった。
アルナルド・セザール・コエーリョも、審判の試合裁きや判定について、経験に裏付けられたコメントをした。
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ブラジルの次戦は、
6月21日(日)15時30分(*ブラジリア時間)から、
プレトリアで行われる。
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レベルが高い試合とはいえず、あまり、おもしろい試合ではなかった。
エジプト対イタリア戦は、1点を追うイタリアの焦りがおもしろかった。
エジプトは、実に落ち着いていた。
試合後のイタリアの監督の失意のインタビューも、おもしろかった。
エジプトの監督のインタビューは、アラブ語で残念ながら、生中継では理解できなかった。
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