« ブラジル・サンパウロの「ゲイ・パレード2009」 その13 ゲイ・パレードの人たち2。 | Main | ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その278 Os gêmeos 137。 »

quinta-feira, 18 de junho de 2009

サッカー・ブラジル代表 コンフェデレーション杯2009 その6 対米国戦。

6月18日(木)11時(*ブラジリア時間)から、
コンフェデレーション杯のブラジル対米国戦が、
プレトリアで行われた。

Globo局のナレーターは、ガルヴォン・ブエノ氏。
Sps20090618ta

解説は、ファルコン。

試合は、思った以上に簡単に、ブラジルが米国を3対0で一蹴した

ブラジルは、何人かの正選手を休ませた陣容だった。
(米国の先発)
Sps20090618tb
Sps20090618tc
(ブラジルの先発)
Sps20090618td
Sps20090618te
(両チームの控え)
Sps20090618tf

コリンチャンスの左SBアンドレ・サントスが先発出場し、大活躍。

前半7分に、フェリッピ・メロがゴール
Sps20090618tg

前半20分に、FWロビーニョが突き刺さるような強烈なシュートを決めた
アシストのラミレスは、60メートル走った。

さらに、
後半17分に、MFマイコンがゴール前まで走り込んで、ゴール

後半23分に、MFカカとFWルイス・ファビアーノが下がり、
MFジュリオ・バチスタとFWニウマールが入った。
Sps20090618th

Sps20090618ti

米国は、後半11分に一人が退場になった後は、もう何もできなくなった。
Sps20090618tj

Sps20090618tk

Sps20090618tl

アルナルド・セザール・コエーリョも、審判の試合裁きや判定について、経験に裏付けられたコメントをした。
Sps20090618tm

-------------------------------
ブラジルの次戦は、
6月21日(日)15時30分(*ブラジリア時間)から、
プレトリアで行われる。

-------------------------------
レベルが高い試合とはいえず、あまり、おもしろい試合ではなかった。

エジプト対イタリア戦は、1点を追うイタリアの焦りがおもしろかった。
エジプトは、実に落ち着いていた。

試合後のイタリアの監督の失意のインタビューも、おもしろかった。
エジプトの監督のインタビューは、アラブ語で残念ながら、生中継では理解できなかった。

|

« ブラジル・サンパウロの「ゲイ・パレード2009」 その13 ゲイ・パレードの人たち2。 | Main | ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その278 Os gêmeos 137。 »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference サッカー・ブラジル代表 コンフェデレーション杯2009 その6 対米国戦。:

« ブラジル・サンパウロの「ゲイ・パレード2009」 その13 ゲイ・パレードの人たち2。 | Main | ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その278 Os gêmeos 137。 »