ブラジル・サンパウロは「冬」2009 その17 寒くもあり、暑くもある。
7月14日(火)のサンパウロSão Paulo市は、寒冷前線が海岸地方から移動することで、曇りで気温が低い。
午後には太陽が現れるが、気温は20度を超えない。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)によると、弱い雨が今日の夕方そして水曜日は一日あるだろう。
明日は気温が少し下がり、最高気温は19度を超えない。
最低気温は10℃を割るだろう。
火曜日の未明には、国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)が記録した最低気温は8.7℃だった。
6月21日始まったこの冬になって2番目に低い温度だった。
木曜日(16日)は、危機管理センターは雲が減り、午後には気温が上がると予想している。
最高気温は21℃で、最低気温は13℃。
-------------------------------
日中は、ほぼ快晴になり、直射日光が当たるところを歩いていると、
結構汗ばむ感じもする。
だが、今日は冷たい風が強かった。
日陰では、その風のせいで、体感温度は低かった。
夕方はいつもよりも気温が下がるのが早かったようにも思うくらいだった。
« ブラジル・サンパウロの「ゲイ・パレード2009」 その34 ゲイ・パレードの人たち23。 | Main | ブラジルのロナウドが「おかま」とトラブルの、その「おかま」がサンパウロでなくなった その3。 »
The comments to this entry are closed.
Comments