サッカー・ブラジル選手権2009 その42 第9節 コリンチャンス対フルミネンセ戦 観戦2。
7月8日(水)21時50分から、
サンパウロのパカエンブー競技場で、
ブラジル選手権の第9節の試合として行われた
コリンチャンス対フルミネンセ戦を観戦した。
バンデイランチ局のグラウンド・レポーター。
この試合では男性だった。
フルミネンセの選手の紹介。
7番はレアンドロ・アマラル。
2008年に、鹿島に行くとかいかないとか話題になった選手だ。
9番のフレッヂは、2006年W杯時のブラジル代表。
リヨンから、今年戻ってきた。
フルミネンセの監督は、
カルロス・アルベルト・パヘイラ。
2006年W杯時のブラジル代表監督。
米国で開催された1994年W杯の優勝監督でもある。
コリンチャンスの選手たちがグラウンドに現れた。
ブラジル杯の優勝を祝った紫色のシャツを着ている。
グラウンドの中央で、
コリンチャンスの選手たちが、
ブラジル杯の優勝杯を掲げて、
ファンに挨拶。
記念撮影。
優勝杯が、中央に置かれた。
※クリックすると拡大する。
フルミネンセの選手たちが入ってきた。
いつも旗を持って入場してくるのがフルミネンセ。
フルミネンセのFWフレッヂに、
Globo局がインタビュー。
フルミネンセのカルロス・アルベルト・パヘイラ監督が、
ロナウドと一緒に、カメラに収まる。
ほとんど好々爺の域に入っている。
この二人は、実は非常に仲がよい。
リオ・デ・ジャネイロのアパートは同じところである。
2006年W杯に破れたのは、
ロナウドにW杯での最多ゴール記録を作らせるために、
ロナウドを過剰に起用したためとも。
試合前に、こんな調子では、試合の結果は見えている。
両チームの選手たちが挨拶。
ロナウドが、7番のレアンドロ・アマラルと握手。
フルミネンセの選手たちが、
ブラジル杯の優勝をたたえて、
たすきを
コリンチャンスの選手たちに贈った。
試合前にこんなことをしているようでは、
試合の結果は見えている。
フルミネンセのカルロス・アルベルト・パヘイラ監督といえば、
マノ・メネゼス監督にたすきを贈った。
こんなことをしているようでは、試合の結果は見えている。
両チームのキャプテンを呼んで、
主審がコインを投げ上げた。
DFウィリアンが故障しているので、
コリンチャンスのキャプテンはDFシッコン。
続く。
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