ブラジル・サンパウロは「冬」2009 その32 冬の最高気温を連日更新。
8月6日(木)のサンパウロSão Paulo市は、6月21日(日)に始まった冬では最も暑くなり、サンパウロ市北部のサンタナSantana観測所で国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の自動観測ステーションestação automáticaによると、午後に28.4℃を記録した。
これで、サンパウロ市での、この冬における最高気温の記録を2日続けて更新したことになる。
昨日(5日)の午後に、国立気象研究所は27.6℃を記録した。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)によると、また寒冷前線frente friaが7日(金)の未明にサンパウロ市に到達し、雲の量は増すが、気温は引き続き高い。
温度計は最高25℃、そして最低16℃を示すだろう。
週末は、天気は引き続き、良く晴れて、安定し、乾燥する。
最低気温は17℃で、最高気温は26℃になる。
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8月6日(木)も、朝から、青空が広がっていて、気温も高めだった。
午前中でも、あまり寒く感じることはなかった。
夜になっても、それほど寒くは感じない。
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