segunda-feira, 31 de agosto de 2009
8月31日(月)、コリンチャンスCorinthiansでは選手の異動が続いた。
DFジェアンJeanが契約の取り消しを要求し、ロシアRússiaのFCモスコーFC Moscouと合意した後に、もう一人の選手がクラブに別れを告げた。
左SBヂオゴDiogoは、ブラジル選手権Campeonato BrasileiroセリエBSérie Bで戦っているバイアBahiaにレンタルされた。
Alessandroヂオゴはマノ・メネゼスMano Menezes監督には少ししか使われておらず、アレサンドロの控えとしてパラグアイのバルブエーナBalbuenaが契約されたことで居場所を失った。
ヂオゴは、201年のバイア州選手権Campeonato Baianoの終わりまで、バイアにいる。
ヂオゴ24歳は、2008年のスポルチでブラジル杯Copa do Brasilに優勝した後にコリンチャンスCorinthianに来た。
しかし、スポルチSportで活躍したようなところを見せることができなかった。
27試合に出場して、1ゴールだけだった。
-------------------------------
良いセンスを持っている選手のように思えたが、
試合ではちょっと内気だったかもしれない。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
乾燥した天気になる予想はその通りになった。
8月31日(月)のサンパウロSão Paulo市の湿度は午後に24%を記録した。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)によると、この記録は、14時過ぎに、市内北部のサンタナSantanaにある国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の観測所で測定された。
危機管理センターCGEによると、同じ時刻に、コンゴニアス空港の観測所では24.5%であった。
午後遅くには、状況は良くなって、湿度は上がった。
セントロでは、19時過ぎに湿度は37%を超えた。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の予想では、天気は引き続き乾燥し、サンパウロSão Paulo州ではこの木曜日(9月3日)まで日中はずっと太陽がでる。
それで、サンパウロ州の海岸部を除いて、湿度は低い。
-------------------------------
8月31日(月)のサンパウロ市は朝から晴れ。
ほとんど雲がない一日であった。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ちょうど99年となるその日に、コリンチャンスCorinthiansは創設100周年プロジェクトを始める。
そのために、コリンチャンスの社長はすべてのファンを招集することにした。
この火曜日(9月1日)、サンパウロSão Paulo市をコリンチャンスのユニフォームを着た少女たちが、「100周年開始」“começou o centenário”と書かれた旗を持って歩く。
全部で、250人の少女たちがサンパウロ市内の重要な交差点のような拠点に散らばる。
このアイデアは、市当局の許可を得た後で出てきた。
これは、9月1日は「コリンチャンスの日o Dia do Corinthians」として設定するためのキャンペーンの一つの方法でもある。
すべてのコリンチャンスのファンが、家や車の窓など、世界中のすべての場所に、コリンチャンスの旗をつけることを狙っている。
火曜日には、また本部のパルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeでも活動がある。
社長と100周年委員会Comissão do Centenárioは、100周年を迎える来年まで実施される一連のイベントについて発表する。
カウント・ダウンの時計も設置される。
-------------------------------
サンパウロ市そしてサンパウロ州で、圧倒的な人数のファンを持つコリンチャンス。
9月1日は大変なことになるはずだ。
気の弱い人や事情がよくわからない人は、外出は控えた方がよいかもしれない。
言うまでもなく、コリンチャンスのユニフォームを来た人のそばには、近寄ってはいけない。
彼らは、まさしく「信者」である。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
欧州europeuへの移籍の最後の時に、コリンチャンスCorinthiansはまた一人失った。
シッコンChicãoとウィリアンWilliamからでできている正選手の控えのDFジェアンJeanが、ロシアRússiaのFCモスコーFC Moscouに移籍した。
ジェアンは月曜日(8月31日)の朝、コリンチャンスTimãoの社長を訪ねて、契約の取り消しを要求した。
社長は、移籍の窓が閉まる前に交渉が成立するようにすぐに受け入れた。
コリンチャンスはこれによって何も受け取らない。
ジェアンJean29歳は、グレミオGrêmioで2008年のブラジル選手権Campeonato Brasileiroを戦った後にコリンチャンスに来た。
しかし、マノ・メネゼスMano Menezes監督の下で多くのチャンスがなく、果ては若いヂエゴDiegoにまでチームでのポジションを取られていた。
18試合に出場して、2ゴール。
FCモスコーFC Moscouは、ジェアンJeanの経歴では3回目のロシアのクラブである。
以前に、ジェアンはサターンSaturnとディナモDynamoにいたことがある。
ジェアンがでたことで、コリンチャンスTimãoにはわずか5人のDFしかチームにいないことになった。
シッコンChicãoとウィリアンWilliamの他に、最近契約したパウロ・アンドレPaulo Andréとジュニアから上がってきたヂエゴDiego、レナットRenatoである。
-------------------------------
ジェアンは、
マノ・メネゼス監督が古巣のグレミオから引っ張った選手だった。
でも、時々ポカがあった。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
domingo, 30 de agosto de 2009
サッカー・ブラジル選手権の第22節が、
8月26日(水)、29日(土)および30日(日)に行われた。
※また、第16節と第11節の未消化試合も、
それぞれ8月26日(水)と27日(木)に行われた。
結果は次の通り。
8月26日(水) 第16節第3日目
試合開始 試合結果 競技場
21h Santos 3 x 3 Internacional Vila Belmiro
※インテルナシオナウが、大分でのスルガ杯に出場したために、
日程変更となっていた試合。
サントスは、地元で勝てなかった。
8月26日(水) 第22節第1日目
試合開始 試合結果 競技場
21h50 Barueri 2 x 2 Corinthians Arena Barueri
※試合開始20秒もせずにゴールを決められたコリンチャンス。
逆転したのだが結局追いつかれた。
(バルエリの先発)

(コリンチャンスの先発)

((メッセージ親父がテレビに映し出されていた。 アルゼンチンからのデフェデリコの移籍を歓迎している。 わざわざバルエリまで出かけたとはご苦労さんなことだ。))


8月27日(木) 第11節第3日目
試合開始 試合結果 競技場
21h Botafogo 1 x 1 Cruzeiro Engenhão
※ボタフォゴは引き続き降格圏内。
8月29日(土) 第22節第2日目
試合開始 試合結果 競技場
18h30 Coritiba 2 x 0 Avaí Couto Pereira
18h30 Flamengo 3 x 0 Santo André Maracanã
18h30 Náutico 3 x 0 Atlético-PR Aflitos
※アヴァイは、12試合ぶりの敗戦。
※フラメンゴは地元マラカナン競技場で、久しぶりの勝利。
※ナウチコは地元で大勝利。
8月30日(日) 第22節第3日目
試合開始 試合結果 競技場
16h São Paulo 0 x 0 Palmeiras Morumbi
16h Santos 2 x 0 Fluminense Vila Belmiro
16h Atlético-MG 1 x 1 Sport Mineirão
18h30 Internacional 4 x 0 Goiás Beira-Rio
18h30 Vitória 3 x 3 Cruzeiro Barradão
18h30 Botafogo 3 x 3 Grêmio Engenhão
※パルメイラスは、引き続き首位を堅持。
GKマルコスは今だ全く衰えず。
※サントスは地元で勝利。
フルミネンセは最下位定着。
※インテルナシオナウは地元で大勝し、3位に上昇。
しかし、ゴイアスは2位のまま。
※ボタフォゴはまたもや引き分けで、降格圏を脱することができず。
次節の第23節の予定は次の通り。
※第17節の未消化試合が、9月2日(水)に行われる。
9月2日(水) 第17節第3日目
試合開始 試合予定 競技場
21h Internacional x Atlético-MG Beira-Rio
※インテルナシオナウが、大分でのスルガ杯に出場のために、
日程変更となった試合。
9月2日(水) 第23節第1日目
試合開始 試合予定 競技場
21h50 Corinthians x Santos Pacaembu
※コリンチャンスは、地元パカエンブー競技場にサントスを迎える。
テレビ局の都合で日程変更。
ロナウドはまだ出場の予定はない。
9月5日(土) 第23節第2日目
試合開始 試合予定 競技場
18h30 Palmeiras x Barueri Parque Antarctica
18h30 Grêmio x Vitória Olímpico
18h30 Sport x Botafogo Ilha do Retiro
※パルメイラスは、地元パレストラ・イタリアに、バルエリを迎える。
9月6日(日) 第23節第3日目
試合開始 試合予定 競技場
未定 Atlético-PR x Flamengo Arena da Baixada
16h Goiás x Coritiba Serra Dourada
16h Cruzeiro x São Paulo Mineirão
18h30 Santo André x Atlético-MG Bruno José Daniel
18h30 Fluminense x Náutico Maracanã
18h30 Avaí x Internacional Ressacada
※サント・アンドレは、地元ブルーノ・ジョゼ・ダニエリで、アツレチコ・ミネイロ戦。
(第22節を終了した時点での順位)

| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立気象研究所の予想では、8月30日(日)、サンパウロSão Paulo市では気温は高い。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)では、最高気温は27℃に達するという。
最低気温は、明け方に13℃になった。
サンパウロSão Paulo市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)によると、暑くなるだけではなく、日中は非常に乾燥する。
雨の可能性は全くなく、昨日(29日)に28%にまで落ちた湿度は20%近くにまでなるだろう。
危機管理センターによると、サンパウロ市では天気は月曜日までは引き続き晴れている。
火曜日に、雲が広がる可能性があるが、一日を通じて太陽がでる。
-------------------------------
8月30日(日)のサンパウロ市は、朝から晴れ。
気温も上昇し、それ以上に乾燥した。
気温は、夜になっても、それほど下がらず、空気も乾燥したままだ。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介してきた。
だが、小鳥たちに多様な環境を提供するような広大な敷地に住んでいるはずもなく、それでやってくる小鳥の種類にはどうしても限りがある。
都心部とはいえ広大で、水もあるような、サンパウロ市のイビラプエラ公園には135種の小鳥を発見できるそうである。
それで、サンパウロ市およびその周辺のいろいろなところに出かけたときに、拙宅では見られないような小鳥を見つけたときには、写真を撮りためてきた。
それほど多くはないが、少しずつ紹介していく。
-------------------------------
ケロケロQuero-quero。
学名は、Vanellus chilensis、Charadriidae。
体長は37センチなので、割と大きな鳥で、小鳥とは言えない。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
sábado, 29 de agosto de 2009
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
南半球のブラジルでは、
この頃が一年で最も昼が短い時期になる。
だんだんと、日が傾いてきて、気温も下がり始めた。

光量が足りなくなり、くっきりとした写真を撮るのが難しい時間になってきた。
それに、大通りは人がいっぱいでも、ちょっと脇に道に入ると、それほど人は多くない。

拙宅まで、10分もかからないのだが、引き上げることにした。
今年は、パレードの終了後に事件が起きたこともあり、
サンパウロ市長が、パウリスタ大通りはもうこのイベントにはふさわしくないのではないかと語っている。
来年2010年も、ゲイパレードがパウリスタ大通りからコンソラソン通りを下り、フランクリン・ルーズベルト広場まで行くのかどうかわからないが、ここで行われるならばまた参加している人々を見に行くことになると思う。
サンパウロ市長は、モルンビ-あたりに会場を移したいと語ってもいたが、この種のイベントは、モルンビーのような”田舎”でやるべきものではない。
中心部でやってこそ、本来の趣旨である「差別や偏見」についての意識を高めることができるのである。
それにしても、
開始から数時間が経過しても、人はいっこうに減らない。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立大気研究所Inpe (Instituto Nacional de Pesquisas Espaciais)の天気予報および気象研究センターCptec (Centro de Previsão de Tempo e Estudos Climáticos)の予報によると、8月29日(土)は、ブラジルの多くの地域で太陽が雲の間からでて、天気は乾燥する。
例外は、北部と北西部で、一日雨が降る。
サンパウロSão Paulo市は、太陽が雲の間からでているが、特には曇る。
国立気象研究所によると、午後には、湿度が20%以下になる。
-------------------------------
8月29日(土)のサンパウロは、
朝、またもや少し霧がかかったようだが、
それもすぐに晴れた。
後は、快晴。
その割には、気温は上がらなかったように感じたが、
空気は乾燥した。
16時半を過ぎた頃から、
また気温が下がり始めたので、
窓を閉めた。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月16日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で
サッカー・ブラジル選手権の第19節の、
コリンチャンス対アツレチコ・ミネイロ戦が行われたので、
観戦に行った。
続きである。
その1。
その2。
その3。
後半はコリンチャンスのキックオフで始まった。

FWジョルジ・エンリキ。

後半5分に、MFボキータ30番がゴール。

ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんも大喜び。

後半13分に、アツレチコ・ミネイロのレナンが退場。

マスコミにも何も答えずロッカールームへ。

気勢が上がるガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さん。

この試合の有料入場者数は、19,773人。

後半26分に、ボキータに代わり、マルシーニョが入った。

観客の賞賛の拍手を受けて戻ってきたボキータ。

マルシーニョ。

後半34分に、
DFウィリアンが下がり、
ジェアンが入った。

DFジェアン。

試合は、コリンチャンスが2対0で勝利。

Globo局のインタビューを受けるジョルジ・エンリキ。

居残りのアツレチコ・ミネイロのファン。

ロッカールームにつながる通路。

両チームの選手のバス。

右側のバスが、コリンチャンスのバスだ。
選手たちの高級車もこのあたりに止まっている。

道路を埋めて、機嫌良く競技場を後にするファン。

パカエンブー競技場の23番入り口。

終わり。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介してきた。
だが、小鳥たちに多様な環境を提供するような広大な敷地に住んでいるはずもなく、それでやってくる小鳥の種類にはどうしても限りがある。
都心部とはいえ広大で、水もあるような、サンパウロ市のイビラプエラ公園には135種の小鳥を発見できるそうである。
それで、サンパウロ市およびその周辺のいろいろなところに出かけたときに、拙宅では見られないような小鳥を見つけたときには、写真を撮りためてきた。
それほど多くはないが、少しずつ紹介していく。
-------------------------------
ケロケロQuero-quero。
学名は、Vanellus chilensis、Charadriidae。
体長は37センチなので、割と大きな鳥で、小鳥とは言えない。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
サッカー・ブラジル代表Seleção Brasileiraは、2010年ワールドカップCopa do Mundoの南米予選で、9月5日にアルゼンチンArgentinaと、そして9月9日にチリChileと対戦する。
テレゾポリスTeresópolis市のグランジャ・コマリーGranja Comaryでの準備期間のために選手たちが、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroのトン・ジョビン国際空Aeroporto Internacional Tom Jobim港に集合するのは8月31日(月)である。
ブラジル代表Seleção Brasileiraは9月3日(木)までグランジャ・コマリーGranja Comaryにいて、20時にロサリオRosário行くのチャーター便で出発し、23時に到着する予定である。
ロサリオRosárioでは、一行はホテル・ホリディ・インHotel Holiday Innに滞在する。
アルゼンチンArgentinaとの試合は、9月5日(土)21時30分から、ロサリオ・セントラルRosário Central競技場で行われる。
試合の後、一行は、9月6日(日)の未明2時5分に、サルバドールSalvador行きのチャーター便で出発する。
バイアBahia州の州都のサルヴァドール到着は6時40分の予定である。
サルヴァドールSalvadorでは、ブラジルBrasil代表はソフィテル・ホテル&リゾートSofitel Hotel & Resortsに滞在する。
チリChileとの試合は、9月9日(水)22時から、ピツアス競技場Estádio do Pituaçuで行われる。
詳細スケジュール:
※クリックすると拡大する。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
sexta-feira, 28 de agosto de 2009
8月28日(金)の朝、サンパウロSão Paulo市を濃い霧がおおったあと、国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の予報では、天気は乾燥し始め、湿度は20%以下にもなる。
気象士のマルセロ・シュネイデルMarcelo Schneiderによると、霧は低地により冷たい空気が降りてくるという温度の移動の結果によって起きる。
それに、地面付近の大気の汚染と、その汚染を一掃する風がほとんど無いことにもよる。
太陽がでるので、気温は午後に上がり、25℃台にもなる。
乾いた空気の固まりがサンパウロ市の湿度を下げて20%台になる。
-------------------------------
8月28日(金)の朝8時半頃でも、
まだ霧が残っていた。
それも、まもなく晴れて、
青空が広がり、
午後は確かに気温が上がった。
でも、
16時すぐからはまた気温が急降下した。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月16日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で
サッカー・ブラジル選手権の第19節の、
コリンチャンス対アツレチコ・ミネイロ戦が行われたので、
観戦に行った。
続きである。
その1。
その2。
試合は、アツレチコ・ミネイロのキック・オフで始まった。

MFボキータ。
ブラジルU20代表でもある。

FWエンリッキ。

FWデンチーニョ。
仏教徒。

ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが、
創立40周年の幕を広げた。

左SBに入ったヂエゴ。

ボランチのエドゥ。
バレンシアから戻ってきて、パカエンブー競技場で初お目見え。

DFウィリアン。

アツレチコ・ミネイロの左SBジュニオール。
2002年W杯の時には、ブラジル代表だった。
決勝戦には出場していた。
もう年齢も行っているがまだ活躍中。

DFシッコン。

右SBジュシレイ。

右SBジュシレイ。

FWデンチーニョ。

前半21分に、
ボランチのエドゥが腿を傷めて、
25番のモラデイに交替。

引き上げるエドゥ。
そして、コリンチャンスの医療チーム。

前半22分に、
FWエンリッキが、頭でゴールを決めたかのようだったのだが、
その前のファールで無効。

でも、前半25分に、
デンチーニョがゴール。

デンチーニョを中心に、ゴールを祝う。

コリンチャンスのファン組織の一つ"Fiel Macabra"の方々のお席。
一番おとなしく、鳴り物もないし、大応援幕もない。

この日の観客席。
※クリックすると拡大する。

コリンチャンスのファン組織の一つの"Camisa 12"の方々が、円形の応援幕を広げた。

DFシッコン。

ボランチのモラデイ。

前半34分に、
アツレチコ・ミネイロのGKブルーノが故障で、
エヂソンに交替。
アツレチコ・ミネイロは、このブルーノ自身が3番目のGKであった。

FWエンリッキ。
この頃よく使われているが、活躍しているとは言えない。

FWデンチーニョが倒れた。

前半終了後、ゴールを決めたデンチーニョにマスコミが集まった。

メッセージ親父が、
観客席のロナウドとその隣の社長のアンドレス・サンシェスに見えるように、メッセージを広げた。

コリンチャンスが最近発売したDVDの広告を持って回るお姉さんたち。


輸血をしましょうという幕。
競技場からそれほど遠くではないサンタ・カーザ病院で受付中。

9月1日は、コリンチャンスの創立記念日。
ごく一部を除いてサンパウロ市民がこぞってお祝いする日になるはずだ。

西日が雲を照らしていた。

アツレチコ・ミネイロのセルソ・ロッチ監督と、
マノ・メネゼス監督が声をかわしていた。
仲は悪くなかったようだ。

続く。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
再び、大音響をとどろかせたトリオ・エレトリコがやってきた。

上に、お立ちの方々を見たが、
やはり男と「男」の方々だ。




でも、
この右側の人だけは、どうかなとは思うのだが、
やはりここにおられるのだから、「アレ」なのだろう。
別のところで出会ったら、判断に迷ってしまいそうだ。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介してきた。
だが、小鳥たちに多様な環境を提供するような広大な敷地に住んでいるはずもなく、それでやってくる小鳥の種類にはどうしても限りがある。
都心部とはいえ広大で、水もあるような、サンパウロ市のイビラプエラ公園には135種の小鳥を発見できるそうである。
それで、サンパウロ市およびその周辺のいろいろなところに出かけたときに、拙宅では見られないような小鳥を見つけたときには、写真を撮りためてきた。
それほど多くはないが、少しずつ紹介していく。
-------------------------------
ケロケロQuero-quero。
学名は、Vanellus chilensis、Charadriidae。

体長は37センチなので、割と大きな鳥で、小鳥とは言えない。
以前に湖畔近くにいるのを見たので、
水が好きなのかと思っていたのだが、
水が全くないパカエンブー競技場のまえにあるシャルレス・ミラー広場の芝生あたりにもいるので、
水辺とは関係がないようだ。


卵を、その芝生に産み、そこで繁殖させる。
その時期には、非常に凶暴になり、攻撃してくるので、
むやみに近づいてはいけない。
ヴィラ・ロボス公園にも沢山いた。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
quinta-feira, 27 de agosto de 2009
8月16日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で
サッカー・ブラジル選手権の第19節の、
コリンチャンス対アツレチコ・ミネイロ戦が行われたので、
観戦に行った。
続きである。
コリンチャンスの出場選手たちの紹介が始まった。
ジュシレイは、まだ若いが、徐々に試合になれて、良いプレイをするようになってきた。

ロナウドが、観戦に現れたので、みんなそちらに気を取られてしまった。
放送席のすぐ下で、壁を背にして座るのが、いつものことになっている。

バルセロナから移籍してきたエドゥが、パカエンブーのファンの前に初登場。

FWエンリキ。
まだ何も活躍していない。

バンデイランチ局の女性グラウンド・レポーター。
観客席のロナウドを見ているのか、
それとも放送席のディレクターを見ているのか。

ブラジル人はすぐにメッセージを考えて、それを掲げる。
「マノ・メネゼス監督、タオルを持って、戦おう」
(*この試合の前の敗戦の後に、マノ・メネゼス監督がブラジル選手権の優勝についてはタオルを投げると言ったことにたいするもの)
この二人は、テレビにも映し出されていた。
目的を達したわけだ。

((sporTV局の映像))

コリンチャンスの選手たちが入ってきた。

ファン組織のひとつが、
「黒と白が伝統」という幕を広げた。
それ以外の色を使ったユニフォームを作ることへの抗議である。

コリンチャンスの先発選手たちが、グラウンドの中央で挨拶。

コリンチャンスの控えの選手たち。

どうしようもないくらいに着崩れたレポーターが、
マノ・メネゼス監督にインタビュー。
いつも熱心なレポーターだが、あまりにラフ。
身体もかなり崩れている。
とてもグラウンドを走り回って、選手を追いかけられそうにはない。

コリンチャンスの先発選手たちの記念撮影。
※クリックすると拡大する。

マノ・メネゼス監督がインタビュアーに囲まれる。

アツレチコ・ミネイロの選手たちが登場し、アウェー席に向かって挨拶。

アツレチコ・ミネイロの選手たちがグラウンドに散っていく。

エストニアとの親善試合に出場したブラジル代表から戻ってきたばかりの、アツレチコ・ミネイロのFWヂエゴ・タルデリ。
3-4年前は、以前に所属していたクラブで素行不良として、外されたりしていたが、おとなしくなったようだ。

アツレチコ・ミネイロのセルソ・ロッチ監督。

国歌演奏。
左から、エドゥ、FWデンチーニョ、GKフェリッペ。

国歌演奏。
当然のように観客も起立。

国歌の音を拾うために、レポーターたちはスピーカーの前に集まりマイクを向ける。

トボガン席に、巨大なユニフォームが広がった。

コリンチャンスの先発選手たちが、円陣を組んだ。

アツレチコ・ミネイロのFWヂエゴ・タルデリを、レポーターがいつまでも離さなかった。

続く。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立大気研究所Inpe (Instituto Nacional de Pesquisas Espaciais)の気象予報および研究センターCptec (Centro de Previsão de Tempo e Estudos Climáticos)は、8月27日(木)のサンパウロSão Paulo州は太陽が雲の間からでて、より長い時間見ることができるという。
27日(水)と同様に、気温は上昇する。
雲があるが、雨の予想はない。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)によると、サンパウロSão Paulo市では、天気は昨日に比べて暑くなる。
午後には、気温は23℃に達する。
未明の最低気温は、13℃だった。
-------------------------------
サンパウロ市は、
朝はまだ雲の間に青空が見えるくらいだった。
昼頃から良く晴れて、
14時頃には、気温も上がった。
でも16時過ぎから、気温は急降下している。
夕焼けがきれいだったので、明日もこのような天気かもしれない。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
ゲイパレードに参加していて、
女性的な胸をあらわにしている人は、ほとんどが「あの人たち」だ。
本当の女性はそれほどでもないし、
女性同士のレズビアンの方はむしろそういう方向とは反対のような人が多いようだった。
女性的なシンボルとして、それをことさら強調する必要がないからだろう。
強調したい人は、入れている量も多いので、目立つ。

良く盛り上がっている。

ものすごく巨乳であったりする。

ウェストが細くて、腰が張っていて、
ここまでできるまでには努力が必要だったはずだ。

決して暑いとは言えなかったこの日だが、
上半身裸になった人もいた。

小振りだが、
ホルモンだけで、ここまでになればたいしたものだ。

「男」の胸の品評をしていることが何とも。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
quarta-feira, 26 de agosto de 2009
8月16日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で
サッカー・ブラジル選手権の第19節の、
コリンチャンス対アツレチコ・ミネイロ戦が行われたので、
観戦に行った。
チケットの前売り状況は
とても良いわけでもないようだったし、
当日の競技場周辺の人の動きもそれほど早くなかったので、
試合開始1時間前に拙宅を出た。
やや渋滞が始まっていた。

日曜日の試合は、
女性や子供が多い。
だけど、日本人は恐がりなのだろうが、
まずこの競技場には来ない。


パカエンブー競技場の23番入り口。

競技場の塀に沿って、目指す入り口に向かっていたら、
警察が道路を完璧に閉鎖していた。
今までに見たことがないくらい完全に塞いでいた。
今年のブラジル杯のバスコ・ダ・ガマ戦で、バスが燃やされたことの影響だろうか。
警官は戻れと言ったが、
ここで踊ればほぼ一周しなくてはならないので、15分はかかる。

それで、山越えをすることにした。

拙宅の周辺はこんな感じだ。

塀の裏側にでた。
アウェー席の売り場と入り口があるのだ。
そこにも警官がいた。
大体、ミナス・ジェライス州から、
この試合のために大挙して訪れることもないだろうと思うのだろうが、
どうしてここまで厳重にしたのだろうか。

警備車両。
反対側は、塀もなかったのだが。

アウェー席。

こんなものだった。

試合開始前35分前の、正面スタンド席。

メッセージ親父が、またまたメッセージを持ってポーズ。
ロナウドが怪我で出場しないことに対するメッセージだ。

正面スタンド席の真ん中に立っていた。

ちょうど、
コリンチャンス大好きおばあさん第1号も到着し、設営を終えたところ。
まだ撮影するなと言っていた。

理由は、
ポーズをつけていなかったからだ。
ポーズをつけてくれた。

メッセージ親父と、
コリンチャンス大好きおばあさん第1号の位置関係は微妙だ。
二人が話しているところは見たことがない。

メッセージ親父は、
ここで、自分の商売の宣伝活動もしているようにも思える。

試合前の、パカエンブー競技場。
※クリックすると拡大する。

続く。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
2008年10月1日(水)に、一般向けの公開が始まった、サンパウロのパカエンブー競技場にできたサッカー博物館。



開館からもうそろそろ満1年になるわけだが、
やはりテーマがサッカーなのだろうが、
来館者は引きも切らないようだ。

特に、週末や休暇シーズンには、入館待ちの列ができている。
拙宅からは、歩いて5分位なので、
開館当初は何度も行ったが、最近は行っていない。
開館時には、
特別企画展として「ペレ」に関する展示があって、
それはそれは素晴らしいものだった。
その後、このような特別展示はなかったのだが、
2ヶ月ほど前から、
ある収集家のコレクションの展示が行われている。
数百枚のユニフォームやペナントなどが、主な収集品である。
この博物館の前は、
週に何度も通っているのであるが、
先日、掲示がでているのに気がついた。

来館者への注意事項が羅列されているのであるが、
その中に「撮影禁止(携帯電話によるものも禁止)」という事項もある。
ブラジル・サンパウロの博物館ではそういったところがないわけではないのだが、
開館当初は撮影禁止ではなかった。

ブラジルも、
デジタルカメラがもうかなり普及しているし、
携帯電話のカメラの質も向上しているので、
数年前とは違って、
街中でも、撮影をすることは普通に見られることになって、
それほど危険な行為ではなくなった。

サッカー博物館は、
どういうわけか撮影禁止になってしまったわけだ。
係員に聞いてみると、3ヶ月ほど前に規則が変わったそうだ。
撮影して良いのは、2カ所あって、
それは博物館内から屋外に出られるところだけで、
つまり館外を撮影して良いということで、
展示部分は撮影禁止ということである。
昨年中に、
しっかり撮影しておいたのだが、
結果としては良かった。
もうすでに、
サンパウロ在住で行きたい人は、
このサッカー博物館に行ったはずだろうから、
改めて詳細に紹介してみても良いことかもしれない。
でも、
この博物館あたりで、
日本人らしき人を見たことがほとんど無いのも事実だが。
展示はほとんどポルトガル語だけなので、
ブラジルのサッカーついて知識がなく、
サッカーに関するポルトガル語を理解していない人には、
難しいとは思う。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
それなりの年齢の方のようなのだが、
普段は、どのようにお過ごしになっているのだろうか。



| Permalink
|
| TrackBack (0)
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想では、
この水曜日(8月26日)から、サンパウロSão Paulo市の雲が減って、太陽がでて、気温が少し上がる。
危機管理センターによると、気温の上昇はゆっくりである。
明日(8月27日)は、最高気温は22℃で最低気温は11℃。
金曜日(8月28日)も太陽がでて、気温は上昇し、週末には24℃に達する。
最低気温は14℃台になる。
来週初めは、サンパウロ市にまた雨が戻ってくるが、気温は最高24℃のまま。
危機管理センターCGEによると、
雲が増えるのは、不安定な大気が形成される結果である。
-------------------------------
8月26日(水)のサンパウロ市は、
久しぶりに青空を見ることができた。
午前中は、曇りだった。
だが、昼過ぎから急に雲が減ってきて、
14時頃には青空が広がった。
気温も急上昇し、
ちょっと汗ばむくらいになって、
乾燥した。
だが、夜になるとまた気温は急降下。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
terça-feira, 25 de agosto de 2009
ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。
ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ。
サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。
二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。
-----------------------------
このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。
-----------------------------
パンドルフォ兄弟は、多作である。
国際的に有名になった今でも、描き続けている。
彼らの多くの作品は、かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuci、リベルダーヂLiberdade、ベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。
2008年から、パンドルフォ兄弟の作品のみならず、
サンパウロ市内で次々とグラフィッチが、
サンパウロ市当局によって、執拗に塗りつぶされ続けていった。
過去に紹介してきたグラフィッチ作品はもうかなりなくなっている。
作品の撮影には、かなり手間暇がかかったところもある。
作品を発見しても、その時は周囲の治安の問題などで、撮影不可能と判断して、
最適な撮影場所やタイミングを求めて、何度も通ったところもある。
------------------------------
サンパウロ市の歴史的中心部セントロとリベルダーヂの境にある、
ラヂアル・レスチ・オエスチ高架道路が、グリセリオ通りと交差するところにある橋脚。
今までに何度も、グラフィッチが描かれては、消されてきた、地点である。
そこにまた、パンドルフォ兄弟による新たなグラフィッチが描かれた。

ここでパンドルフォ兄弟の作品を紹介してもう2年以上になるが、
たぶんこれで、3代目(※文字絵を除く)くらいになるはずだ。



この橋脚には、
以前に紹介した別のグラフィッチがまだ残っている。


健在なのはよいことである。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
サンパウロSão Paulo市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想では、サンパウロ市の天気は8月26日(水)までは曇りで雨がちが続く。
危機管理センターによると、この地域にある寒冷前線による雨は弱い。
朝は引き続き寒く、13℃になる。
午後には、気温は上がって23℃にまで達する。
27日(木)と28日(金)には、雲は減り、太陽が再び現れる。
それで気温は上がる。
予想では最高気温は25℃で、最低気温は13℃。
危機管理センターCGEによると、週末には、太陽がでて、乾燥する。
気温は25℃に達する。
午前中は体感温度は引き続き寒く手、14℃台。
-------------------------------
8月24日(月)は夜になって寒い。
週末に気温が上がることを期待している。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
segunda-feira, 24 de agosto de 2009
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の予想によると、サンパウロSão Pauloの月曜日(8月24日)の天気は、局地的に突風を伴ったにわか雨が降るところもあるが、引き続き曇り。
雨は、州域で不安定な大気が活動しているために場所によっては8月27日(木)まで続く。
月曜日には、地域によっては強い雨が降る。
火曜日(25日)には、州の西部と南西部では雨が弱くなる。
しかし他の地域では水曜日からになる。
州の東部では、水曜日も木曜日(27日)も雨になるだろう。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)によると、週初めのサンパウロSão Paulo市の天気は曇りで不安定。
25日(水)までは雨がある。
-------------------------------
8月24日(月)の朝のサンパウロ市の気温はそれほど低くなかったが、
午後になって冷えてきた。
雨も降ってくると、さらに寒い。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
domingo, 23 de agosto de 2009
サッカー・ブラジル選手権の第21節が、
8月22日(土)および23日(日)に行われた。
結果は次の通り。
8月22日(土) 第21節第1日目
試合開始 試合結果 競技場
18h30 Palmeiras 2 x 1 Internacional Parque Antarctica
18h30 Santo André 1 x 0 Coritiba Bruno José Daniel
18h30 Sport 2 x 0 Vitória Ilha do Retiro
※パルメイラスは地元パレストラ・イタリアで勝利。
首位を独走。
※サント・アンドレは終了間際に勝利を手に入れる。
※スポルチは最下位を脱出。
8月23日(日) 第21節第2日目
試合開始 試合結果 競技場
16h Corinthians 3 x 3 Botafogo Pacaembu
16h Atlético-PR 1 x 0 São Paulo Arena da Baixada
16h Grêmio 4 x 1 Atlético-MG Olímpico
16h Fluminense 0 x 0 Barueri Maracanã
18h30 Goiás 2 x 1 Santos Serra Dourada
18h30 Cruzeiro 4 x 2 Náutico Mineirão
18h30 Avaí 3 x 0 Flamengo Ressacada
※コリンチャンスは地元パカエンブー競技場で引き分けに終わる。
※アツレチコ・パラナエンセは妥当な勝利。
※グレミオは地元で大勝。
※フルミネンセは地元で引き分け。
最下位に転落。
※ゴイアスは地元で勝利し、2位に上昇。
※クルゼイロは地元で勝利。
※アヴァイは、11戦無敗。
最下位からとうとう4位。
次節の第22節の予定は次の通り。
※併せて、第16節と第11節の未消化試合が1試合ずつ行われる。
8月26日(水) 第16節第3日目
試合開始 試合予定 競技場
21h Santos x Internacional Vila Belmiro
※第16節の試合。
サントスは、地元ビラ・ベルミロにインテルナシオナウを迎える。
8月26日(水) 第22節第1日目
試合開始 試合予定 競技場
21h50 Barueri x Corinthians Arena Barueri
※コリンチャンスは、アウェーでバルエリと対戦。
TV実況中継のために日程が変更になった。
8月27日(木) 第11節第3日目
試合開始 試合予定 競技場
21h Botafogo x Cruzeiro Engenhão
※第11節の試合。
8月29日(土) 第22節第2日目
試合開始 試合予定 競技場
18h30 Coritiba x Avaí Couto Pereira
18h30 Flamengo x Santo André Maracanã
18h30 Náutico x Atlético-PR Aflitos
※サント・アンドレはアウェーでフラメンゴと対戦。
8月30日(日) 第22節第3日目
試合開始 試合予定 競技場
16h São Paulo x Palmeiras Morumbi
16h Santos x Fluminense Vila Belmiro
16h Atlético-MG x Sport Mineirão
18h30 Internacional x Goiás Beira-Rio
18h30 Vitória x Cruzeiro Barradão
18h30 Botafogo x Grêmio Engenhão
※パルメイラスは、アウェーで”クラシコ”。
※サントスは、地元ビラ・ベルミロにフルミネンセを迎える。
(第21節を終了した時点ので順位)

| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立気象研究所Inmet (Instituto nacional de Meteorologia)の予想では、サンパウロSão Paulo州はこの日曜日(8月23日)は曇りで、にわか雨が降る。
局地的に、突風を伴った強い雨が降る。
天気は、26日(水)まで雨がちな日が続く。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)によると、サンパウロSão Paulo市は、サンパウロ州内陸部からの不安定な大気がやってきて、日曜日は非常に雲が多く、気温も低い。
最低気温の予想は11℃。
昼頃に、軽い雨が降るだろう。
夜になって、雨が降る。
最高気温は21℃。
-------------------------------
8月22日(土)のサンパウロ市は、雨は降らなかったが、気温は低かった。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
サッカー・ブラジル選手権の第21節のコリンチャンス対ボタフォゴ戦が、
サンパウロ市のパカエンブー競技場で、
8月23日(日)16時から行われる。
サンパウロ市は、
このところ曇りで、冷涼な天気が続いていて、
この日曜日の朝もそうだった。
12時頃から、
細かい霧雨が降り始め、
それが徐々に本格的な雨に変わった。
14時頃に一旦止んだのだが、
またすぐにより大粒の雨が降り始めている。
前売りは、窓口を見ている限りでは、
それなりに悪くなかったようなのだが、
雨が降っているせいか、
試合開始1時間前になるが、
観客の動きはそれほど多くはない。
冷たい雨に打たれながらの観戦は好まないが、
そろそろ出かけようとする。
-------------------------------
雨が降っていたので、観客の足が少し遅れていたが、
試合開始までには、それなりに入った。
弱い雨は、試合の間ずっと続いていた。
試合は、
3度追いつかれて、
3対3の引き分け。

約1万8千人の観客は、
ぐったりとして、
家路についた。
ロナウドは、
この試合でも、
観客席に姿を現して、
食べていた。
コリンチャンス大好きおばあさん第1号も、
またまた新調してきたにもかかわらず、
こういう結果に、
そそくさと席を立った。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
sábado, 22 de agosto de 2009
アドリアーノAdrianoがブラジル代表seleção brasileiraに復帰した。
ドゥンガDunga代表監督は、8月20日(木)に、2010年のワールドカップの南米予選として行われるアルゼンチンArgentina戦とチリChile戦のために招集する選手のリストを発表した。
その中に、フラメンゴFlamengoのアドリアーノImperadorがいる。
アルゼンチン戦は9月5日(土)に、ロサリオRosárioで行われる。
チリ戦は、9月9日(水)に、サルヴァドールSalvadorのピツアス競技場Estádio do Pituaçuで行われる。
最後にアドリアーノAdrianoがブラジル代表seleção brasileiraとしてプレイしたのは、2月で、ロンドンLondresで行われたイタリアItáliaとの親善試合で2対0で勝ったときである。
この後に、アドリアーImperadorノは、南米予選のエクアドルEquador戦とペルーPeru戦にも招集されたが、プレイしていない。
4月1日(水)のペルー戦の後に、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroに行って、インテル・ミランInter de Milãoには戻らなかった。
そして、その後インテル・ミランとの契約を解除した。
フラメンゴFlamengoに戻って、アドリアーノAdrianoはすぐに身体を回復した。
現在、10ゴールで、コリチーバCoritibaのマルセリーニョ・パライバMarcelinho ParaíbaとバルエリBarueriのヴァウ・バイアーノVal Baianoとともにブラジル選手権Campeonato Brasileiroの得点王になっている。
アドリアーノImperadorは、ブラジル代表でヂエゴ・タルデリDiego Tardelliの席を獲った。
ヂエゴ・タルデリは先週エストニアEstôniaとの親善試合のために招集されていたが、今回は外れた。
そのほかの新規なところは、ボランチのルーカスLucasが招集リストに復帰したことである。
ルーカスは、約1年間ブラジル代表ではプレイしていなかった。
リオ・デ・ジャネイロで行われた2008年9月10日(水)の対ボリビアBolívia戦が最後の試合。
ルーカスは欧州の今シーズンの始まりでリバプールLiverpoolの正選手になっている。
ルーカスは、エストニア戦で痛めた肩の手術をしたフラメンゴFlamengoのクレーベルソンKlebersonの席に入った。
左SBには、ラ・コルーニャLa Coruñaのフィリッピ・ルイスFilipe Luísが、ドゥンガDunga代表監督からまた機会を与えられた。
フィリッピ・ルイスはマルセロMarceloが代表を離脱したことでエストニアEstônia戦で 初めて招集され、今回もアンドレ・サントスAndré Santosの控えになるだろう。
GKには、グレミオGrêmioのヴィトールVictorが、ジュリオ・セーザルJulio Césarの控えとしてまた呼ばれた。
エストニアEstônia戦では、トッテンハムTottenhamのゴメスGomesが呼ばれていたが、怪我により、6週間戦線を外れている。
招集選手リスト:
GK:
ジュリオ・セーザルJulio César - Inter de Milão
ヴィトールVictor - Grêmio
SB:
ダニエウ・アウヴェスDaniel Alves - Barcelona
アンドレ・サントスAndré Santos - Fenerbahçe
マイコンMaicon - Inter de Milão
フィリッピ・ルイスFilipe Luís - La Coruña
DF:
ルーシオLúcio - Inter de Milão
フアンJuan - Roma
ルイゾンLuisão - Benfica
ミランダMiranda - São Paulo
MF:
フェリッピ・メーロFelipe Melo - Juventus
エラーノElano - Galatasaray
ジウベルト・シウヴァGIlberto Silva - Panathinaikos
ジョズエJosué - Wolfsburg
ジュリオ・バチスタJulio Baptista - Roma
カカKaká - Real Madrid
ルーカスLucas - Liverpool
ラミレスRamires - Benfica
FW:
ロビーニョRobinho - Manchester City
アドリアーノAdriano - Flamengo
ルイス・ファビアーノLuis Fabiano - Sevilla
ニウマールNilmar - Villarreal
-------------------------------
22選手中、ブラジルで活動しているのは3選手。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
690757番で、8月20日(木)に、ロマリオRomárioはリオ・デ・ジャネイロ州サッカー連盟Federação de Futebol do Estado do Rio de Janeiroに登録され、アメリカAméricaの選手としてリオ・デ・ジャネイロ州選手権Campeonato Cariocaの第2部Segunda Divisãoでプレイすることができるようになった。
43歳で、2007年以来プレイしていないロマリオBaixinhoは、昨年亡くなった父親の夢を実現するために、アメリカの選手として何試合かプレイするためにグラウンドに戻ることを決めた。
ロマリオBaixinhoはアメリカAméricaと今年の末まで契約をした。
アメリカの役員でもあるロマリオは身体を戻すためにこの何週間かグループとともにトレーニングをしている。
ヴァスコ・ダ・ガマで引退を決めたときに、ロマリオRomárioは1002ゴールを決めていた。
ロマリオRomárioの書類は、連盟Federaçãoに午後の始めに到着した。
この木曜日が、第2部の選手登録を許可する最終日であった。
ロマリオRomárioの他にさらに2人が、アメリカAméricaの選手となった。
元ヴァスコ・ダ・ガマの左SBクラウデミールClaudemirとFWフェリッピFelipeである。
アメリカAméricaは選手権のグループAでは勝ち点20でトップにいる。
ボンスセッソBonsucessoを4点上回っている。
第1フェーズを終えるまでにさらに9試合がある。
-------------------------------
ロマリオは、本当にトレーニングをしている。
果たして、いつ本当に試合に出場するのだろうか。
そしてその試合は放送されるだろうか。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
sexta-feira, 21 de agosto de 2009
サンパウロSão Paulo市は、8月21日(金)の午後、今年最も寒くなった。
15時に、サンパウロ市北部のサンタナmirante de Santanaにある国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の自動観測所で、13.1℃を記録した。
これまでは、13.3℃を記録した7月24日が最も寒い午後だった。
一日を通じて気温が下がった。
金曜日の最高気温は未明に記録された。
0時に、国立気象研究所は18.3℃を記録している。
サンパウロ市の各所に観測所を持っているサンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)は、この金曜日さらに低い気温を、コンゴニアスCongonhas空港で記録した。
13℃だった。
週末の予想はさらに寒い。
土曜日(22日)は、気温は最低9℃から最高17℃の間。
天気は曇りで、風が身体で感じる寒さを増す。
危機管理センターによると、不安定なエリアがサンパウロ市に少なくとも火曜日(25日)まで雨を降らせる。
-------------------------------
8月21日(金)のサンパウロ市は、
終日、空は厚い雲に覆われた。
軽い雨も何度も降り、
風もあった。
夜になって、ますます寒くなった。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想によると、冷たい空気の固まりが、21日(金)と週末のサンパウロSão Paulo市の気温を下げ、最低気温は10℃台になる。
危機管理センターによると、気温の低下は金曜日(21日)に最も強くなる。
午後だけで、5℃気温が下がり、最高気温は15℃台にしかならない。
土曜日も、寒さが続き、温度計は18℃から10℃の間を示す。
日曜日(23日)は、太陽が雲間に再び出てくるが、寒さは続く。
気温は21℃と15℃の間。
来週初め、気温は安定するが、再び不安定になりにわか雨が降る。
気温は21℃から15℃の間。
-------------------------------
この冬のサンパウロは、異常に雨が多い。
8月21日(金)の未明にも、雷を伴った強い雨が降った。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
quinta-feira, 20 de agosto de 2009
サッカー・ブラジル選手権の第20節が、
8月19日(水)および20日(木)に行われた。
結果は次の通り。
8月19日(水) 第20節第1日目
試合開始 試合結果 競技場
19h30 Santos 1 x 0 Grêmio Vila Belmiro
19h30 Vitória 2 x 1 Atlético-PR Barradão
19h30 Botafogo 1 x 2 Santo André Engenhão
21h Barueri 2 x 1 Sport Arena Barueri
21h50 São Paulo 1 x 0 Fluminense Morumbi
21h50 Coritiba 1 x 0 Palmeiras Couto Pereira
21h50 Internacional 1 x 2 Corinthians Beira-Rio
※サントスは地元ヴィラ・ベルミロで辛勝。
※フルミネンセは惜敗。
※パルメイラスは、終了間際に失点。
※コリンチャンスはアウェーで、勝利。
(インテルナシオナウの先発)

(コリンチャンスの先発)

8月20日(木) 第20節第2日目
試合開始 試合結果 競技場
21h Flamengo 1 x 2 Cruzeiro Maracanã
21h Náutico 2 x 0 Goiás Aflitos
21h Atlético-MG 2 x 2 Avaí Mineirão
※フラメンゴは地元で破れる。
※アヴァイは10試合無敗。
次節の第21節の予定は次の通り。
8月22日(土) 第21節第1日目
試合開始 試合予定 競技場
18h30 Palmeiras x Internacional Parque Antarctica
18h30 Santo André x Coritiba Bruno José Daniel
18h30 Sport x Vitória Ilha do Retiro
※パルメイラスは地元パレストラ・イタリアにインテルナシオナウを迎える。
※サント・アンドレは地元ブルーノ・ジョゼ・ダニエリにコリチーバを迎える。
8月23日(日) 第21節第2日目
試合開始 試合予定 競技場
16h Corinthians x Botafogo Pacaembu
16h Atlético-PR x São Paulo Arena da Baixada
16h Grêmio x Atlético-MG Olímpico
16h Fluminense x Barueri Maracanã
18h30 Goiás x Santos Serra Dourada
18h30 Cruzeiro x Náutico Mineirão
18h30 Avaí x Flamengo Ressacada
※コリンチャンスはパカエンブー競技場で、ボタフォゴと対戦。
※バルエリはアウェーでフルミネンセと対戦。
(第20節を終了した時点での順位)

| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
それまで、普通に話をしていた人が、
突然に高まってしまった。

どこを見ていいのやら。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月20日(木)から、この日曜日(23日)16時に、サンパウロで最も伝統があるパカエンブーPacaembu競技場で行われるブラジル選手権Campeonato Brasileiroの第21節コリンチャンスCorinthians対ボタフォゴBotafogo戦の入場券の窓口発売が始まった。
販売は11時から17時まで。
販売場所は次の通り:
- パルケ・サン・ジョルジParque São Jorge(*コリンチャンス本部)
- パカエンブー競技場Pacaembu
- カニンデ競技場Canindé
- ブルーノ・ジョゼ・ダニエル競技場Estádio Bruno José Daniel
- イビラプエラ体育館Ginásio do Ibirapuera - Rua Manoel da Nóbrega, s/nº
- ピッタ・スポーツPitta Sports - Rua Silva Bueno, 1.156 - Ipiranga
- ジョゼ・コヘーア体育館Ginásio de Esportes José Corrêa - Avenida Guilherme P. Guglielmo, 1000 - Barueri
- アナクレット・カンパネラ競技場Estádio Anacleto Campanella, São Caetano do Sul, Rua Walter Tomé, Ginásio Milton Feijão
価格:
正門観客席Arquibancada Portão Principal
R$ 30,00 (inteira) / R$ 15,00 (meia)
黄色観客席Arquibancada Amarela Portão 3
R$ 30,00 (inteira) / R$ 15,00 (meia)
21番入り口観客席Arquibancada Portão 21
R$ 30,00 (inteira) / R$ 15,00 (meia)
トボガン席Tobogã
R$ 30,00 (inteira) / R$ 15,00 (meia)
黄色特別椅子席Cadeira Especial Laranja
R$ 70,00 (inteira) / R$ 35,00 (meia)
屋根なし椅子席Numerada descoberta
R$100,00 (inteira) / R$ 50,00 (meia)
VIPエリアÁrea VIP
R$ 180,00 (inteira) / R$ 90,00 (meia)
22番入り口席Arquibancada Portão 22 -
アウェー席Visitante R$ 30,00 (inteira) / R$ 15,00 (meia)
-------------------------------
インターネットによる発売は、
19日(水)23時59分を以て終了した。
インターネット経由では、
この試合の場合は、割引率は50%にもなっていた。
ロナウドが出場しないので、当然と言えば当然だが。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
コリンチャンスCorinthiansのロナウドRonaldo Fenômenoの「妻」で、エンジニアリングの学生のビア・アントニーBia Antonyが、妊娠1ヶ月半である。
ロナウドにとっての、3人目の子供となる。
「夫婦」の友人によると、ビア・アントニーは12月で満1歳になるマリア・ソフィアMaria Sophia(*ロナウドにとっての2番目の子供)に授乳しているときに妊娠していると気づいた。
その友人によると、ミレーニ・ドミンゲスMilene Dominguesとの結婚(*最初で、唯一の正式な結婚)での9歳のロナウドRonaldの父親でもあるロナウドRonaldoは、ロメウRomeuと呼ばれることになる息子であることを望んでいる。
-------------------------------
妊娠1ヶ月半ということだ。
左手を骨折した頃が、6月の下旬だったが。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の予想は、サンパウロSão Pauloでは、少なくとも23日(日)までは天気は曇りで不安定であるとしている。
木曜日(8月20日)、サンパウロ州は雨が降り、気温が低下する。
最低気温は、高地では10℃になる。
20日(木)、突風を伴ったにわか雨が、サンパウロ州の南部、南西部、中西部にある。
サンパウロ市でも、雹を伴って、降るかもしれない。
金曜日になると、不安定なところは減るだろうが、東部や北東部では雨が降る。
22日(土)、天気は曇りで、雨が降るだろう。
しかし、強いにわか雨が降る予想はない。
23日(日)、国立気象研究所Inmetによると、また雲が増し、雨が局地的に降るだろう。
-------------------------------
19日(水)も、天気は不安定。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
quarta-feira, 19 de agosto de 2009
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
「女」と「女」。


女と女に思えたのだが。

肉の付き方からすると意外だったのだが、
どうも「女」だった方。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
バナナが好きな小鳥は多い。
ベン・チ・ヴィーもそうだ。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
terça-feira, 18 de agosto de 2009
8月14日(金)に、ブラジル地理統計院IBGE (Instituto Brasileiro de Geografia e Estatística)が、ブラジルの人口推計値が191,480,630人になったと発表した。
この数字は2009年7月1日現在の推計値とされている。
昨年8月に発表された推計値は、189,612,814人だった。

ブラジル地理統計院IBGEによると、サンパウロSão Paulo州は連邦の構成する州の中で最も人口が多く41,4百万人の住人がいる。
次いで、ミナス・ジェイラスMinas Gerais州の20百万人、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro州の16百万人となっている。
この南西部にある3つの州に、ブラジル人口の40.4%が集中している。

市の中では、サンパウロSão Paulo市は最も人口が多く11百万人の住人がいる。
次いで、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro市が6.2百万人、サルヴァドールSalvador市が3百万人。


ベロ・オリゾンチBelo Horizonteは2.4百万人で、2000年には4位だったが、2007年からは6位に落ちた。
連邦特別区Distrito Federal(2.6百万人)とフォルタレーザFortaleza(2.6百万人)に追い越された。

百万人以上2百万人以下の都市としては、クリチーバCuritibaが1.8百万人、マナウスManausが1.7百万人、レシフェRecifeが1.5百万人、ベレンBelémが1.4百万人、ポルト・アレグレPorto Alegreが1.4百万人、グァリューリョスGuarulhosが1.3百万人、ゴイアニアGoiâniaが1.2百万人、そしてカンピーナスCampinasが1.1百万人となっている。
州都を除くと、最も人口が多いブラジルの都市は、サンパウロSão Paulo州のグァリューリョスGuarulhos市が1.3百万人で、同じくカンピーナスCampinas市が1.1百万人。
それに、リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro州のサン・ゴンサーロSão Gonçalo市が992千人となっている。
2000年以来、この3つの都市で変わっていない。

サンパウロSão Paulo市を除いて、百万都市が2つもあるサンパウロ州であるが、最小の市もある。
ボラBorá市で人口は837人で、2000年には42人だった。


ブラジル地理統計院によると、推計人口は出生数、死亡数そして移動数を考慮に入れる。
ブラジル地理統計院IBGEのデータは、26の州と連邦特別区Distrito Federalのもの。
ブラジルの5565都市の人口の推計値を出している。
都市人口の推計値は毎年発表されている。
-------------------------------
出生率は激減傾向にあるのだが、
まだまだ人口そのものは増え続けている。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想では、この8月18日(火)に寒冷前線がサンパウロSão Paulo市に到達し、天気は曇りで、今週いっぱいにわか雨の降らせる。
危機管理センターによると、雨は特に20日(木)と21日(金)に強く降る。
気温はこの間大きく変化をしないで、最低気温は17℃で最高気温は23℃。
金曜日に、気温は週末にかけて活動する冷たい空気の固まりがやってくることで低下する。
土曜日(22日)には、温度計は最高20℃で、最低13℃を示す。
危機管理センターは、さらに強い風により、週末は体感温度はさらに低く10℃になると警告している。
-------------------------------
8月18日(火)の2時頃から、雨が強く降り始めている。
この雨は、朝も残っていたが、
その後も何度も降ったり止んだりして、続いている。
気温は、やや下がったが、まだそれほど寒くはなっていない。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月2日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で行われた
サッカー・ブラジル選手権の第16節のコリンチャンス対アヴァイ戦を観戦した。
続きである。
その1。
その2。
後半から出場することになったブルーノ・ベルツッチ。

レポーターが群がる。

ブルーノ・ベルツッチは、マルシーニョの代わりに入った。

FWジョルジ・エンキケ。

アヴァイの監督のシラス。

後半はアヴァイのキックオフで始まった。

GKフェリッペと、FM局CBNのレポーター。

ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが、創立40周年の幕を広げた。

MFボキータ。

ふと見上げると、
またバルーンが上げられていた。
サンパウロ市では禁止されているのだが、特に冬にはこれを上げる者はまだ少なくない。
熱気球のようなものなので、いずれ落下する。
そのときに、火が家に燃え移ったりするので禁止なのだ。

拙宅の上空あたりを飛んでいたので、
しばらく注視した。

後半21分に、
FWジョルジ・エンリキが下がり、
FWマルセリーニョが入った。

FWマルセリーニョ。

後半40分に、
ボキータに代わり、ヂオゴが入った。

この試合の有料入場者数は、13,686人。

試合が終了し、
レポーターがFWジョルジ・エンリキにインタビュー。

試合は0対0の引き分け。

GKフェリッペがインタビューを受けている。
彼は、いつもなかなか引き上げずに、かなり長い時間インタビューを受けている。
話し好きなのだろう。

選手たちのバスのところに、
試合終了後20分くらいしかたっていないのに、
控えで出場しなかったDFヂエゴが出てきた。
運悪く顔を隠されてしまった。

終わり。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
バナナが好きな小鳥は多い。
ベン・チ・ヴィーもそうだ。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
美しい人たちが、ますます美しくなるために、着飾る。
かぶり物の人たち。






| Permalink
|
| TrackBack (0)
segunda-feira, 17 de agosto de 2009
8月2日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で行われた
サッカー・ブラジル選手権の第16節のコリンチャンス対アヴァイ戦を観戦した。
続きである。
コリンチャンスの選手たちがグラウンドに出てきた。

アヴァイの選手たちも出てきて、アウェー席に向かって挨拶。
選手と一緒に子供たちがいるが、
サンパウロにアヴァイに関係するサッカースクールがあるのだろうか。
普通はアウェーのクラブで、子供が出てくるところはない。
例外は、ヴァスコ・ダ・ガマだけだった。

コリンチャンスの選手たちが、グラウンドの中央で挨拶。
※クリックすると拡大する。

控えの選手たち。
※クリックすると拡大する。

マノ・メネゼス監督。

コリンチャンスの選手たちの記念撮影。
こういう乱れたときには、大体勝てない。
※クリックすると拡大する。

マノ・メネゼス監督が、
DFシッコンとFWジョルジ・エンリキに何か指示。

FWソウザ。
ロナウドが怪我のため出場しないので、
出番が回ってきた。

アヴァイの監督のシラス。

国歌演奏。

主審が両キャプテンを呼んで、サイドなどを決める。

Globo局のグラウンド・レポーター。
見たことない人なので、アヴァイの担当だとわかる。

アヴァイの監督にも、グラウンド・レポーターが群がる。
紅一点はGlobo局系のFM局CBNのレポーター。
いつも観戦の時には、CBNの実況中継を聞きながら観戦している。
彼女の口の動きと、放送が一致したので、
CBNのレポーターだとわかった。

コリンチャンスの選手たちが円陣を組んだ。

試合は、コリンチャンスのキックオフで始まった。

コリンチャンスのファン組織の”CAMISA 12”と”PAVILHAO NOVE”が、
応援幕を広げた。

最大のファン組織のガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さん。

ファン組織の一つのESTOPIMの皆さん。

ソウザの足が変な風に曲がったが問題はなかった。

DFウィリアン。
しばらく怪我で出場していなかったのだが、
その間にひげ面になった。

MFジュシレイ。

MFボキータ。

左SBエンリッキ。

ファン組織のCAMISA 12の皆さん。

ファン組織のPAVILHAO NOVEの皆さん。

FWビル。
ブラガンチーノから移籍してきたばかりだった。

ボランチのエリアス。

右SBアレサンドロ。

ボランチのエリアス。

おしゃれで、賢い球拾いの少年。

この日のパカエンブー競技場。
※クリックすると拡大する。

FM局CBNのレポーター。
この女性に当分注目することにした。

FM局CBNのレポーター。
声も良いし、なかなかレポート内容も良いのである。

続く。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
サンパウロSão Paulo市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)によると、8月17日(月)には、寒冷前線がサンパウロ市に近づくが、このところ続いている乾燥し、高い気温という天気を変えることはない。
危機管理センターによると、湿度は少し上がるが、引き続き40%台と低い。
低湿度による主な影響は、喉と目と乾かして問題を起こす。
先週、サンパウロSão Paulo市は8月14日(金)の15時過ぎに湿度10%を記録して、国立気象研究所Inmetによって湿度の計測が1963年に始まって以来最低の指数を記録した。
これまで、1981年9月10日(木)に記録していた13%であった。
月曜日の気温は、明け方には体感温度は寒いのだが、15℃から27℃の間となる。
火曜日(18日)は、寒冷前線の働きにより、サンパウロ市では雲がまして、局地的に弱い雨が降るかもしれない。
そして、19日そして特に20日は、にわか雨が降る。
危機管理センターCGEはまた、水曜日までの気温については高いが、その後気温差下がり、金曜日(21日)には最高気温が20℃になるとしている。
最低気温は14℃。
-------------------------------
8月17日(月)は、朝から比較的気温が高かった。


午後には、また気温が非常に高くなり、それに伴い湿度もさがった。

だが、夜になると、いつの間にか雲に覆われてしまっていた。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
いつまでたっても人の流れはいっこうに減らない。
そして、美しい人たちも、その中に普通にいて、過ぎていく。






| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
バナナが好きな小鳥は多い。
ベン・チ・ヴィーもそうだ。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
domingo, 16 de agosto de 2009
サッカー・ブラジル選手権の第19節が、
8月15日(土)および16日(日)に行われた。
結果は次の通り。
8月15日(土) 第19節第1日目
試合開始 試合結果 競技場
18h30 Palmeiras 1 x 1 Botafogo Parque Antarctica
18h30 Avaí 2 x 1 Náutico Ressacada
18h30 Santo André 0 x 2 Internacional Bruno José Daniel
※パルメイラスは地元パレストラ・イタリアで引き分け。
しかし引き続き首位。
※サント・アンドレはホームで敗戦。
降格圏に転落。
インテルナシオナウは試合数が2つも少ないも関わらず、暫定で2位に上昇。
8月16日(日) 第19節第2日目
試合開始 試合結果 競技場
16h Corinthians 2 x 0 Atlético-MG Pacaembu
16h Sport 1 x 2 São Paulo Ilha do Retiro
16h Grêmio 4 x 1 Flamengo Olímpico
16h Fluminense 1 x 3 Coritiba Maracanã
16h Goiás 3 x 2 Vitória Serra Dourada
18h30 Cruzeiro 0 x 0 Santos Mineirão
18h30 Atlético-PR 3 x 0 Barueri Arena da Baixada
※コリンチャンスは、ホームのパカエンブー競技場で勝利。
8位に上昇。
※スポルチは惜敗。
最下位は代わらず。
※グレミオは地元で大勝。
(グレミオの先発と控え)


(フラメンゴの先発と控え)


※フルミネンセは地元で敗戦。
コリチーバは降格圏を脱した。
※ゴイアスは地元で勝利。
2位に上昇。
※アツレチコ・パラナエンセは地元で大勝。
次節の第20節の予定は次の通り。
8月19日(水) 第20節第1日目
試合開始 試合予定 競技場
19h30 Santos x Grêmio Vila Belmiro
19h30 Vitória x Atlético-PR Barradão
19h30 Botafogo x Santo André Engenhão
21h Barueri x Sport Arena Barueri
21h50 São Paulo x Fluminense Morumbi
21h50 Coritiba x Palmeiras Couto Pereira
21h50 Internacional x Corinthians Beira-Rio
※サントスは、地元ヴィラ・ベルミロにグレミオを迎える。
※サント・アンドレはアウェーでボタフォゴと対戦。
※バルエリは地元でスポルチと対戦。
※パルメイラスはアウェーでコリチーバと対戦。
※コリンチャンスは、アウェーでインテルナシオナウと対戦。
8月19日(水) 第20節第2日目
試合開始 試合予定 競技場
21h Flamengo x Cruzeiro Maracanã
21h Náutico x Goiás Aflitos
21h Atlético-MG x Avaí Mineirão
(第19節を終了した時点での順位)
※※第19節で、ブラジル選手権の前半が終了したことになる。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月16日(日)16時から、
サンパウロ市のパカエンブー競技場で、
サッカー・ブラジル選手権の第19節の
コリンチャンス対アツレチコ・ミネイロ戦が行われた。

14時前から、パカエンブー競技場に向かう人たちが、
続々と歩いていたが、
前売りはそれほど多くなさそうだったし、
また、試合開始1時間前でも競技場周辺は割と静かだったので、
15時10分過ぎに拙宅を出た。
(8月13日のパカエンブー競技場の入場券売り場)

(8月15日のパカエンブー競技場の入場券売り場)

拙宅を出て、
競技場の周囲を回って、
目指す入り口に向かっていたのだが、
アツレチコ・ミネイロのアウェー席周辺が、
警察によって完全にブロックされていたので、
山登りをして迂回せざるを得なくなった。
それでも、
試合開始35分前くらいには競技場の中に入った。
試合は、
コリンチャンスが5試合ぶりに勝った。

(コリンチャンスの先発と控え)


(アツレチコ・ミネイロの先発と控え)


前半25分にデンチーニョがゴール。
そして後半5分にボキータがゴール。
アツレチコ・ミネイロは、
エストニア戦のブラジル代表から戻ったばかりのヂエゴ・タルデリも出場したが、コリンチャンスの堅い守備を崩すことはできなかった。
ロナウドが、観客席に現れて観戦していた。


ただ、ポップコーンを食べ、ピーナッツを口にほおばり、アイスキャンデーを手にし、ビールを飲んでいたので、
試合終了までに2キロは太っただろうと、実況中継で冷やかされていた。
脂肪吸引手術をしても、また太るだろう。


約2万人の観客は、満足して、静かに競技場を後にしていた。
メッセージ親父もいた。

コリンチャンス大好きおばあさん第1号もいた。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
この日曜日(8月16日)、国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の予想によると、サンパウロ州Estado de São Paulo全域で、天気はずっと乾燥し、晴れ渡る。
サンパウロ州の海岸地域を除いて、湿度は20%を下回るところがある。
17日(月)には、州の南部と南西部では雲が増えて、局地的に雨が降るかもしれない。
サンパウロSão Paulo市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)によると、サンパウロ市は、日曜日は乾燥し、少ししか雲が出ない。
朝から日が照って、気温は高くなる。
湿度は、午後になると30%になり、雨の予想はない。
月曜日には、南から寒冷前線が接近するので、大気の状態は不安定になる。
局地的ににわか雨が降るかもしれない。
-------------------------------
日曜日(8月16日)のサンパウロ市は、
午前中は快晴で、気温も高く、
空気も非常に乾燥していた。
午後になり、やや雲の量が増えたのだが、
気温は高く、夜になっても急には下がらなかった。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
sábado, 15 de agosto de 2009
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
バナナが好きな小鳥は多い。
ベン・チ・ヴィーもそうだ。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
男と「女」のカップルたち。




本当の男女のカップルを見るとホッとした。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
サンパウロSão Paulo市は、8月14日(金)の午後に、国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)による測定が1943年に始まって以来、最も低い湿度を記録した。
15時過ぎに、サンパウロ市北部にあるサンタナ観測所Mirante de Santanaで10%を記録した。
国立カンピーナス大学Unicampの気象および農業気候研究センターCepagri (Centro de Pesquisas Meteorológicas e Climáticas Aplicadas à Agricultura)の基準では、この指数は危機的な状態と考えられる。
今日までで、サンパウロ市で測定された最低の湿度は、1981年9月10日の13%だった。
コンゴニアスCongonhas空港とカンポ・マルチCampo de Marte空港の気象観測所でも湿度は低く、それぞれ12.3%と12.6%であった。
サンパウロSão Paulo市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)によると、湿度が12%よりも低いときは、気象および農業気候研究センターCepagriは10時から16時までは屋外での活動を中断し、屋内での活動を勧めている。
また、午後は、屋内でも特に子供部屋と病院などの湿度を保つことを勧めている。
危機管理センターCGEの気象士のジョナタン・コローニャJonathan Colognaによると、週末も、天気は引き続き乾燥して、暑い。
雨の予報はない。
危機管理センターの予想では、湿度が上がるのは、月曜日以降である。
-------------------------------
8月14日(金)の11時30分頃から、16時過ぎまで、ほとんど屋外にいた。
(朝8時半頃)


(15時頃)


確かに乾燥していたが、
まさか歴史的な記録となるほど乾燥しているとは、感じなかった。
昼は、気温が高くなるので、湿度は低くなるが、
夕方からは気温の急降下により、逆に湿度は急上昇する。
朝は、ちゃんと夜露に庭の草木の葉が濡れている。
ところで、サンパウロ市の気象観測開始が、1943年とは、ちょっと遅すぎるように思う。
ブラジルは、そんな程度だったのだろうか。
それとも、別の機関があったのだろうか。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
sexta-feira, 14 de agosto de 2009
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
若い4人組。

ポーズを取ってくれた。
足が長くてスタイルが良い。

でも、右の二人は、ちょっと違うぞ。
あれだ。

この4人組の関係はどうなっているのか謎だ。
まさか、4人ともあれではないと思うのだが。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
バナナが好きな小鳥は多い。
ベン・チ・ヴィーもそうだ。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月2日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で行われた
サッカー・ブラジル選手権の第16節のコリンチャンス対アヴァイ戦を観戦した。
前売りの様子を見ていたらそれほど売れていなかったようだったし、
競技場周辺の人の動きを見ていても、
観客は多そうではなかったので、
ゆっくりと拙宅を出た。
パカエンブー競技場の23番入り口。
試合の日には、
選手や関係者の車しか入ることができない。
中の駐車場には、
選手の高級な車も止まっている。
ロナウドの車もすぐわかる。
リオ・デ・ジャネイロのナンバーで、レンジ・ローバーである。

競技場に入った。

観客は、ボチボチと言ったところか。

アウェー席。
アヴァイは、サンタ・カタリーナ州の州都フロアノポリスのクラブ。
800キロほど離れているので、
わざわざ来る人は少ない。
テニスのグスタヴォ・キルテンがこのクラブの大ファンである。

コリンチャンスの正副GKが、ウォーミングアップをしていた。

マスコミ各社のグラウンドレポーターも、
選手の入場を待っていた。

コリンチャンスのスポンサーのbatavo社の製品のアドバルーン。
乳業会社である。

正面スタンド。

試合開始前のグラウンド。

コリンチャンスのファン組織の一つの”CAMISA 12”が、応援幕を広げた。

この日は観客を入れなかったトボガン席には、
コリンチャンスが巨大なユニフォームを広げた。

選手の紹介が始まった。
ロナウドに次ぐ高給取りのFWソウザ。
全然ゴールしてくれない。

監督のマノ・メネゼス監督。

控えの選手の紹介。
選手の移籍、怪我、出場停止などが重なり、
今まで見たこともない選手が随分といた。
ボランチのモラディ。

DFヂエゴ。

右SBブルーノ・ベルツッチ。
ジュニアからプロに上がったばかりだから、
18歳くらいだ。

ジャヂソン。
全く知らない選手。

バンデイランチ局の女性グラウンド・レポーター。

この試合では、
このレポーターを重点的に追っていこうと思っていたのだが。

続く。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の予想によると、週末のサンパウロSão Pauloは、州全域で、太陽がでて、湿度が低い。
気象士のマルセロ・シュネイデルMarcelo Schneiderによると、乾いた気団の活動が、雲の形成を妨げ、湿度は海岸地域を除く州全域で20%から30%になる。
最も低い湿度は、北西部で記録されるだろう。
予想では、週末は午後暑く、夜は寒い。
15日(土)のサンパウロ市は、最低気温は12℃で最高気温は26℃。
16日(日)は、サンパウロSão Paulo市では気温は14℃から27℃の間。
気象士のマルセロ・シュネイデルによると、州の南部に寒冷前線が来週月曜日に到達し、サンパウロ市では雲の量が増す可能性がある。
-------------------------------
13日(木)も14日(金)も、朝はそれほどひえこんではいない。
そして、日が高くなるに連れて、
ほとんど雲が無くなり、
気温が上昇している。
(8月13日)







| Permalink
|
| TrackBack (0)
ロマリオRomárioが、8月13日(木)に、エヂソン・パッソスEdson Passosのジウリッチ・コウチーニョGiulite Coutinhoで、アメリカAméricaの控えたちとトレーニングをした。
アメリカの指揮を執っているロマリオは、リオ・デ・ジャネイロ州選手権の第2部Segunda Divisãoにいる、ロマリオの亡くなった父親のエデヴァイールEdevairの”心のクラブ”のために1-2試合プレイすることに決めた。
でも、ロマリオは今78キロの体重を少なくとも3キロは落とさなければならないことを知っている。
現役を辞めたときの75キロにしようとしている。
ロマリオBaixinhoは、35分ずつを2回の試合形式の練習に参加した。
ゴールをすることはなかったが、2つのゴールのアシストをした。
それで、彼のチームが3対0で勝野に決定的だった。
ロマリオRomárioは、アメリカAméricaのジュニアのアドリアーノAdrianoそしてその後でレナンRenanと、攻撃を組んだ。
正選手たちはグラウンドにいなくて、クラブのジムで調整をしていた。
2007年11月にヴァスコ・ダ・ガマを引退したロマリオは、グラウンドに戻る日は決めていない。
しかし、ロマリオはすでに2009年の終わりまでアメリカとの契約に署名している。
今月の20日までに、リオ・デ・ジャネイロ州サッカー連盟Federação de Futebol do Rio de Janeiro (Ferj)に登録されるに違いない。
記者会見で、43歳のロマリオはサッカーに戻るのではないと保証した。
ロマリオは、アメリカAméricaの選手としてロマリオが公式戦でプレイすることなく死んだ父親を称えたいだけだとはっきりさせた。
-------------------------------
早速、ロマリオがトレーニングを始めた。
あの身長で、現役引退時に75キロもあったとは、ちょっと驚きだ。
アメリカは、
リオ・デ・ジャネイロ州では、
伝統があるクラブで、かつてはそこそこ強かった。
昨年の州選手権で、第2部に降格が決まって、
今年は第1部復帰を目指している。
州選手権の第2部とはいえ、公式戦だ。
43歳のロマリオがどこまで、立派なプレイができるのだろうか。
大いに期待したい。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ヴァグネル・マンシーニVagner Mancini監督が、ヴィトリアVitóriaに戻った。
ヴィトリアは、8月12日(水)の午後に、月曜日に解任したパウロ・セーザル・カルペヂアーニPaulo Cesar Carpegiani監督の代わりに、ヴァグネル・マンシーニ監督の復帰を確認した。
ヴァグネル・マンシーニ監督は、2008年の優勝したバイア州選手権と10位に終わったブラジル選手権で、ヴィトリアLeãoを指揮した。
クラブの広報担当者によると、ヴァグネル・マンシーニ監督は木曜日にバハドンBarradão競技場で行われる南米杯Copa Sul-Americanaの初戦の対コリチーバCoritiba戦を観戦するためにやってくる。
「ヴァグネル・マンシーニ監督にはいつも門は開けている。 2008年にはタイトルを獲り、ブラジル選手権でも最高の戦いをした、クラブに貢献した監督である」と、広報担当者を通じて、社長のジョルジ・サンパイオJorge Sampaioは語った。
ヴァグネル・カルモ・マンシーニVagner Carmo Manciniは、2008年3月から、今年の2月にサントスSantosに移るまで、ヴィトリアを指揮した。
ヴァグネル・マンシーニ監督は、偶然にもヴィトリアVitóriaに6対2で敗れてサントスPeixeから解任された7月から、クラブがなかった。
ヴァグネル・マンシーニ監督は2004年にパウリスタPaulistaで監督の仕事を始めて、翌年にフルミネンセFluminenseを破って、ブラジル杯Copa do Brasilで優勝した。
2007年にはUAEEmirados Árabesのアル・ナスルAl-Nassr、そして2008年に不敗だったにもかかわらず解任されたがグレミオGrêmioの監督もした。
ヴァグネル・マンシーニ監督とともに、監督補佐のアンデルソン・シウヴァAnderson Silvaとトレーナーのアンドレ・ザーロスAndré Zarosも、ヴィトリアにやってくる。
-------------------------------
ヴァグネル・マンシーニ監督も、将来が期待されている若手監督の一人である。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
7月29日(水)に左手の手術をして以来初めて、FWロナウドRonaldoが8月12日(水)にパルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeで記者会見を行った。

機能回復の過程を一つ終えた後で、ロナウドRonaldoはユーモアたっぷりに休んでいた期間についてコメントした。
ブラジル選手権でコリンチャンスCorinthiansが良くない状態にある中で、ロナウドFenômenoは、勝ち点と手術の後の縫い跡を重ね合わせた。

「もし自分が手の縫い目pontosを順位表の勝ち点pontosに加えることができたら、コリンチャンスCorinthiansは絶対的なトップになるだろう」と冗談を言った。
この火曜日に、16針縫ったところの抜糸をした。

7月26日(日)にパルメイラスPalmeirasとの試合の前半19分にコリンチャンスTimãoの戦列を離れたときには、コリンチャンスは4位だった。
いま、ロナウドがパルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeに戻ってきたときに、チームは11位になっている。
あれからこれまで、コリンチャンスCorinthiansは3敗2分けであった。
しかし、ロナウドRonaldoは全く驚いていない。
「我々内部の雰囲気は、マスコミが予想しているものとは全く違う。 ブラジル杯Copa do Brasilに勝っているときに、多くの人は我々がタオルを投げるだろうと言った。 しかし選手たちも役員たちからもそんなことはない。難しいときにある今、また新たにこれを言われている。 今大事なことは落ち着くことである、間違いなく我々は確信を持っている」と、ロナウドは意見を述べた。
約1ヶ月間で、ロナウドRonaldoはマノ・メネゼスMano Menezes監督の元に戻るはずだ。
左手の手術のすぐ後に、脂肪吸引手術lipoaspiraçãoを行ったロナウドRonaldoは、これについて話をするのを避けた。
認めもしなかったし否定もしなかった。
ただ、手術に関することに、人が好奇心を持っていることに冗談を言った。
「自分が手術をしたかも何も知らない。 何も心配することはない。 すべてうまくいくだろう」と、脂肪吸引手術がグラウンドで影響があるか質問されたときに、笑いながら語った。

左手の手術に関しては、ロナウドRonaldoはもっとはっきりと話した。
怪我は、X線や断層撮影で見えたよりもずっと酷かったことを明らかにした。
「難しい手術だった。 骨折は検査で見たよりも大きかった。 動きが限られているので、今はおとなしくしていなくてはならない。 骨がくっつくまでに一月かかる。 トレーニングをして強くする」と、ロナウドは語った。
水曜日の朝、ロナウドRonaldoとモライスMoraisはパルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeにあるジムでワークをした。

残りのメンバーたちは、チエテ環境公園Parque Ecológico do Tietêでトレーニングをした。
GKフェリッペFelipeはいなかった。
彼はリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroで個人的な問題を解決するために、自由になった。
午後にはトレーニングに戻る。
-------------------------------
記者会見になれきっているロナウドの前には、
記者たちが全く萎縮していた。
(8月13日のロナウドのアパートに動きはなかった)

| Permalink
|
| TrackBack (0)
quinta-feira, 13 de agosto de 2009
レネ・シモンエスRené Simõesは少しの間しか失業しなかった。
この日曜日(8月9日)にコリチーバCoritibaに解任された後、レネ・シモンエス監督はこの水曜日(8月12日)の夜にポルツゲーザPortuguesaと契約をした。
契約は、ブラジル選手権のセリエBSérie Bの終了まで。
公式に発表されるのは、カニンデCanindé競技場のプレスルームで、木曜日(13日)14時となっている。
記者会見のすぐ後から、レネ・シモンエス監督は最初のトレーニングを指揮する。

ポルツゲーザLusaは、2009年だけで、レネ・シモンエスRené Simões監督にとって、三つ目のクラブとなる。
コリチーバの前には、今シーズンはフルミネンセFluminenseの監督で始まった。
-------------------------------
ポルツゲーザは、8月5日(水)に、ボナミーゴ監督が辞任していた。
ポルツゲーザは、2008年にブラジル選手権のセリエBに降格していて、
セリエA復帰を目指しているところだ。
サンパウロ市の中心部のすぐ北のカニンデに、
意外に立派な競技場を持っている。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
次から次にフォトジェニックな人たちが現れてきて、
みんなの被写体になっていた。
でも、中には豪華にしていたのだ、あまり請われていない人もいたようだ。



何かが足りないのだろう。
何だろう。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
サッカー・ブラジル選手権の第18節が、
8月8日(土)、9日(日)、10日(月)および12日(水)に行われた。
結果は次の通り。
8月8日(土) 第18節第1日目
試合開始 試合結果 競技場
18h30 Santos 2 x 2 Avaí Vila Belmiro
18h30 Náutico 2 x 1 Santo André Lacerdão (Caruaru)
18h30 Botafogo 0 x 1 Atlético-PR Engenhão
※サントスは、地元ヴィラ・ベルミロで引き分け。
※サント・アンドレはアウェーで敗戦。
※ボタフォゴはホームでアツレチコ・パラナエンセに破れた。
ネイ・フランコ監督がこれで解任。
8月9日(日) 第18節第2日目
試合開始 試合結果 競技場
16h Flamengo 1 x 0 Corinthians Maracanã
16h Vitória 2 x 2 Fluminense Barradão
18h30 Coritiba 1 x 3 Cruzeiro Couto Pereira
18h30 São Paulo 3 x 1 Goiás Morumbi
18h30 Barueri 1 x 0 Grêmio Arena Barueri
※コリンチャンスはアウェーでフラメンゴに破れた。

これで5試合連続勝ちがない。
フラメンゴのアドリアーノがゴール。
身体が見違えるくらいに引き締まっていた。
(フラメンゴの先発と控え)



(コリンチャンスの先発と控え)



※ヴィトリアはフルミネンセと引き分け。
この試合翌日に、パウロ・セーザル・カルペヂアーニ監督が解任。
※コリチーバは地元で、クルゼイロに敗れた。
試合後、レネ・シモンエス監督が解任。
※ゴイアスは惜敗。
※バルエリはホームで勝利。
8月10日(月) 第18節第3日目
試合開始 試合結果 競技場
21h Internacional 3 x 0 Sport Beira-Rio
※日本でのスルガ杯に優勝してきたインテルナシオナウは
地元ベイラ・リオで大勝。
4位に復帰。
ダレサンドロが久しぶりに活躍。
スポルチの新監督のペリクレス・ハムシュカは初戦を飾れず。
8月12日(水) 第18節第4日目
試合開始 試合結果 競技場
21h50 Atlético-MG 1 x 1 Palmeiras Mineirão
※パルメイラスは、アウェーで引き分け。
GKマルコスがPKを裁いた。
首位を独走。
次節の第19節の予定は次の通り。
8月15日(土) 第19節第1日目
試合開始 試合予定 競技場
18h30 Palmeiras x Botafogo Parque Antarctica
18h30 Avaí x Náutico Ressacada
18h30 Santo André x Internacional Bruno José Daniel
※パルメイラスは地元パレストラ・イタリアにボタフォゴを迎える。
※サント・アンドレは地元ブルーノ・ジョゼ・ダニエリにインテルナシオナウを迎える。
8月15日(土) 第19節第2日目
試合開始 試合予定 競技場
16h Corinthians x Atlético-MG Pacaembu
16h Sport x São Paulo Ilha do Retiro
16h Grêmio x Flamengo Olímpico
16h Fluminense x Coritiba Maracanã
16h Goiás x Vitória Serra Dourada
18h30 Cruzeiro x Santos Mineirão
18h30 Atlético-PR x Barueri Arena da Baixada
※コリンチャンスは、パカエンブー競技場にアツレチコ・ミネイロを迎える。
※バルエリはアウェーでアツレチコ・パラナエンセと対戦。
(第18節を終了した時点での順位)

| Permalink
|
| TrackBack (0)
引退していたロマリオRomárioがまた攻撃する。
8月12日(水)の午後に、エヂソン・パッソÉdson Passosで行われた対シルヴァ・ジャルヂンSilva Jardim戦で、アメリカAméricaが引き分けた後に、アメリカのためにリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiro州選手権のセリエBSérie BでプレイしたいとロマリオBaixinhoは発表した。
いまのところ、ロマリオRomárioは亡くなった父親のエデヴァイール Edevairの「心のクラブ」のアメリカの管理機能を果たしている。
42歳のロマリオRomárioは、来週にも登録はされるに違いないと語った。
ロマリオは、リオ・デ・ジャネイロ州選手権Campeonato Cariocaの第2部Segunda Divisãoとはいえ、
肉体的にはそれほど貢献できないと認めた。
「自分の父親の夢を現実のものにするために、公式戦1-2試合でプレイする」と、ロマリオは語った。
アメリカAméricaのファンと宣言しながらも、ロマリオは決してアメリカの公式戦には参加したことはなかった。
1995年にルイジーニョLuisinhoの引退の親善試合で1回だけプレイしたことがあった。
ロマリオRomárioは、ヴァスコ・ダ・ガマがブラジル選手権Campeonato Brasileiroの試合でインテルナシオナウInternacionalにサン・ジャヌアリオSão Januárioで敗れた試合の2007年11月4日以来、プロとしてはプレイしていない。
ロマリオBaixinhoの最後のゴールは、同年の6月9日に同じサン・ジャヌアリオ競技場で、ヴァスコ・ダ・ガマが4対0でグレミオGrêmioを破った試合でのことであった。
ロマリオはその晩2ゴールを決めた。
最初のゴールは前半14分で、次のゴールは同じく前半46分。
これで、ロマリオの計算で、通算1002ゴールになった。
あれから今まで、多くの人がロマリオの引退公式戦について話をしてきた。
フラメンゴFlamengoの元サッカー担当副社長のクレーベル・レイチKléber Leiteは計画の域を出なかったフェスタを夢見ていた。
果ては、リオ・デ・ジャネイロ市までヴァスコ・ダ・ガマ、フラメンゴFlamengo、フルミネンセFluminense、アメリカAméricaが加わった試合について話をしたが、何も進展しなかった。
-------------------------------
ロマリオが本当にプレイするならば、
リオ・デ・ジャネイロ州選手権のセリエBといえども観客が結構入るだろう。
もっとも、
多くを期待できないのは言うまでもない。
ロマリオについての話題が、今年になって、
このアメリカの管理を行うことになったくらいしかなかったのだが、
この2ヶ月ほど、
個人的な悪いニュースが続いていた。
ここらで、
ロマリオにはちょっと持ち直してもらいたいものだ。
まだまだ、
話題の中心にいて欲しい。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ボタフォゴBotafogoは、エステヴァン・ソアレスEstevam Soaresとの契約に正式に合意した。
エステヴァン・ソアレスは、8月11日(火)の午前にバルエリBarueriとの契約の解除の交渉をし、ボタフォゴの役員にこの事実を伝えた。
エステヴァン・ソアレスは、過去13ヶ月間ボタフォゴを指揮して、月曜日に解任されたネイ・フランコNey Franco監督の交代である。
「ボタフォゴBotafogoの指揮をすることになってとても満足している。 大きなクラブで、伝統があり、貢献したい。 リオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroのチームを指揮するのは初めてになる。 良い結果を出せることを期待している」と、広報を通じて語った。
エステヴァン・ソアレスEstevam Soaresは、まだリオ・デ・ジャネイロRio de Janeiroへの引っ越しについての詳細について決めることになる。 それで、公式にクラブに登場するのは、2009年12月31日までの契約に署名をした後で、8月12日8水)の午後になる。
エステヴァン・ソアレス監督はブラジル選手権の5位にいるバルエリBarueriをでて、15位のボタフォゴBotafogoに来た。
監督とともに、技術員会をなす監督補佐ジェルソン・ソドレGerson Sodréとトレーナーのリオ・ファシーニLino Fachiniも一緒にやってくる。
本名: Estevam Eduardo Lemos Soares
生年月日: 10/06/01956
出生地: Cafelândia/SP
経歴:
1992: Primavera-SP
1993: Internacional de Limeira-SP
1994: ABC-RN
1995: Primavera/SP
1996: Guarani-SP
1997: América-RN
1999: CSA-AL
2000: Ponte Preta-SP
2001: Náutico-PE
2002: Olympic Beyrouth - Líbano
2003-20/07/2003: CRB-AL
21/07/2003-04/11/2003: Gama-DF
02/01/2004-24/05/2004: Ponte Preta-SP
25/05/2004-02/2005: Palmeiras-SP
17/03/2005-21/07/2005: São Caetano-SP
26/08/2005-22/11/2005: Ponte Preta-SP
02/03/2006-15/05/2006: Coritiba-PR
12/2006-05/2007: América-RN
06/2007-09/2007: Barueri-SP
12/2007-08/2008: Al Ittihad - Arábia Saudita
08/2008-01/2009: Portuguesa-SP
02/02/2009 - 28/02/2009: Guaratinguetá - SP
01/03/2009 – 11/08/2009: Grêmio Barueri - SP
タイトル:
1995 - Campeão Paulista Série B1 Primavera/SP
1997 – Campeão Potiguar – América/RN
-------------------------------
エステヴァン・ソアレス監督にとって、
ボタフォゴは、
今年2009年は4番目のクラブ。
ともかくも、
ボタフォゴの監督ポストは埋まった。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月12日(水)14時15分(*ブラジリア時間)から、
エストニアの首都タリンで、
ブラジル代表対エストニア代表の親善試合が行われた。
エストニアは、
FIFAのランキングで112位。
(ブラジルの先発)


(エストニアの先発)


(両チームの控え)

試合内容は、全くこのランキング通りの内容で、
前半でも、ブラジル代表のボールキープ率は70%。
その分、
エストニア代表のあたりは非常にきつく、
MFクレーベルソンは、
前半30分過ぎに右肩を痛めて、交替を余儀なくされた。
回復には15週間は必要がといわれている。

試合は、
前半42分に、
FWルイス・ファビアーノのゴールのみで、
ブラジルが1対0で勝利。

後半になり、
ドゥンガ代表監督は、
さらに5人を交替させた。






ブラジル代表は、
怪我をさせられないように、
注意したプレイに徹した。
内容のない、
全くの親善試合。
こんな試合では、
復帰したばかりのFIFAランキングの1位から、転落しても仕方ない。
-------------------------------
ブラジル代表の次の試合は、
9月に行われる
2010年W杯南米予選の対アルゼンチン戦。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
quarta-feira, 12 de agosto de 2009
レネ・シモンエスRené Simões監督はもうコリチーバCoritibaの監督ではない。
レネ・シモンエス監督は、8月9日(日)夜に、ホームのコウト・ペレイアCouto Pereira競技場でクルゼイロCruzeiroに3対1で敗れた後に解任された。
記者会見で、社長のジャイール・シリノJair Cirinoがチームの指揮者の変更を発表した。
「我々はブラジル選手権Campeonato Brasileiroでの前半の最後の節にきていて、コリチーバCoritibaは降格圏を脱することができていない。 7試合勝っていない。 この状態に止まっている」と、コリチーバでのレネ・シモンエスRené Simões監督の以前の就任時をお思い起こしながら、正当化した。
このほかに、ジャイール・シリノJair Cirino はコリチーバCoritibaは、南米杯Copa Sul-Americanaの試合としてバハドンBarradão競技場で行われる対ヴィトリアVitória戦が行われる木曜日までに新監督を発表すると保証した。
「不安と言うよりも、今は冷静である。 明日からは新しい監督を捜す。 木曜日には新監督が南米杯Sul-Americanaの試合を観戦し、日曜日のフルミネンセFluminense戦にはチームを指揮するだろう」と語った。
ジャイール・シリノ社長によると、コリチーバは降格圏を脱することが困難なほどそれほど悪いわけではない。
「我々のチームはブラジル選手権の今の順位にいるよりも良い質を持っている。 間違いなくファンをもっと幸せにする」とジャイール・シリノ社長は保証した。
レネ・シモンエスRené Simões監督はコリチーバCoritibaをブラジル選手権Campeonato Brasileiroの第1部Primeira Divisãoへの復帰に貢献した監督だった。
レネ・シモンエス監督は2007年6月にチームに来て、5ヶ月後に、セリエBで優勝させた。
そのときには、5試合を残して、セリエAへの復帰を決めた。
しかし、レネ・シモンエス監督は2008年には再びジャマイカ代表の指揮を執ることに合意した。
そしてまたその年の終わりにブラジルに戻り、フルミネンセFluminenseを降格から救った。
レネ・シモンエス監督は、今年のパラナ州選手権Campeonato Paranaenseの最後から2番目の節でまたコリチーバCoritibaに戻った。
-------------------------------
ここにきて、
ブラジル選手権のセリエAのクラブの監督が、続々と交替になってきた。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
予定されていたとおりに、ロナウドRonaldoは、8月11日(火)の朝に、左手の抜糸を行った。
7月26日(日)にプレヂデンチ・プルーデンチPresidente Prudente市で行われたパルメイラスPalmeiras戦でおきた左手の骨折の後の手術から回復しつつあるロナウドは、機能回復の検査をして、午後からトレーニングができるようになった。
コリンチャンスCorinthiansにロナウドが復帰するのは、水曜日(8月12日)に予定されている。
コリンチャンスTimãoでのロナウドFenômenoのトレーニングの時刻はまだ発表されていない。
しかし、パルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeでロナウドが身体の回復過程を始めるためにやってくるのは間違いない。
回復部によるとロナウドRonaldoがグラウンドに戻るまでには一ヶ月かかる。
しかし、その期間が早まるか遅くなるかは、ロナウドの回復次第である。
コリンチャンスCorinthiansに関係する人は誰も、ロナウドRonaldoが行った脂肪吸引手術lipoaspiraçãoについては明確に話をしない。
しかし、医師たちはこの手術は左手の回復の計画には影響しないとしている。
-------------------------------
ロナウドには、
コリンチャンスはたいそう気を遣っている。
マスコミも、腫れ物に触るような感じで、報道をする。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
今年は、
例年以上に女性の方々が堂々と参加していた。



| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
以前に比べるとハチドリを見なくなった。
理由は多分インコに負けているのだ。
インコは体も大きいし、群れで来るので数も多い。
インコは蜜をなめるために蜜入れを揺らすので、
ハチドリは狙いをつけることができない。
インコがいない隙にやってくるのだが、
そのときにはもう蜜がおおかたなくなっていることが多い。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
コリンチャンスCorinthiansの医療部の予想は、ロナウドRonaldoは今週トレーニングに復帰することになっていた。
しかし、今、いつロナウドがパルケ・サン・ジョルジParque São Jorgeに現れるのか誰も知らない。
コリンチャンスの公式情報では、ロナウドはこの火曜日(8月11日)朝に左手の抜糸をする
この後に、ロナウド廃止による再検査をして、ワークに戻るか戻らないかということになる。
ロナウドFenômenoは、プレジデンチ・プルーデンチPresidente Prudente市で行われたパルメイラスPalmeiras戦で前半19分に左手の骨折をした7月26日からいない。
ロナウドは、この休止期間を利用して、脂肪吸引手術も行った。
コリンチャンスTimãoの身体調整部門によると、ロナウドRonaldoが調整に復帰した後、身体の回復に必要な期間は約1ヶ月になる。
この期間が長引くか早くなるかはロナウドFenômenoの回復次第だ。
もしこれから1ヶ月で復帰すると、9月12日(土)にパラナParaná州のコウト・ペレイアCouto Pereira競技場で行われるコリチーバCoritiba戦で、ロナウドRonaldoは復帰となる。
もし出場するとしても、フル出場ではないだろう。
連邦政府Governo Federalの要請でパレスチナで行われるフラメンゴFlamengoとの「平和の試合o Jogo da Paz」は、9月15日(火)に予定されている。
ともかく、試合に出場できなくてもこのイベントではロナウドRonaldoの参加は必須だ。
グラウンドに入るか姿だけでも、主催者が望んでいるメッセージを伝えるのに役に立つ。
この時、イランの長編映画longa-metragemでロナウドFenômenoの撮影をする計画もある。
難民生活の地で死ぬ前に、ロナウドFenômenoに会いたいと夢見ていた一人のパレスチナ少女に実話も元にしたドラマである。
-------------------------------
ロナウド本人は、
7月26日(日)以後全く映像がない。
拙宅から遠くないところにあるロナウドのアパートは、引き続き、見ているのだが。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
パウロ・セーザル・カルペヂアーニPaulo César CarpegianiはもうヴィトリアVitóriaの監督ではない。
決定は、8月10日(月)の午後に、監督とヴィトリアの役員が出席した会議で下された。
契約の解除と金銭的な合意は、火曜日に取り扱われる。
「パウロ・セーザル・カルペヂアーニ監督は開いた門から出て行く。 決定は合意だ。 選手はやる気がある。 チームのすべてを替えるよりは一人を替える方が簡単だ」と、ヴィトリアの副社長のジョルジ・サンパイオJorge Sampaioは語った。
ブラジル選手権Campeonato Brasileiroを通じて3つのクラブからオファーを受けたと明らかにしたパウロ・セーザル・カルペヂアーニ監督は解任の理由について分析した。
「辞めるのがよいときが来た。 チームが再び活性化するときだが、役員はチームの質を上げる必要がある。 ブラジル選手権の始めに良かったことが過剰な興奮を呼んだ」と分析した。
ヴィトリアを率いてのパウロ・セーザル・カルペヂアーニ監督の戦績。
日月 対戦成績
19/04 - Atlético-BA 1 x 2 Vitória
23/04 - Vitória 3 x 1 Atlético-BA
26/04 - Bahia 1 x 2 Vitória
29/04 - Vitória 3 x 0 Atlético-MG
03/05 - Vitória 2 x 2 Bahia
06/05 - Atlético-MG 3 x 0 Vitória
10/05 - Atlético-PR 0 x 2 Vitória
13/05 - Vasco 4 x 0 Vitória
17/05 - Vitória 1 x 0 Sport
20/05 - Vitória 1 x 1 Vasco
23/05 - Cruzeiro 2 x 0 Vitória
31/05 - Vitória 1 x 0 Grêmio
07/06 - Palmeiras 2 x 1 Vitória
14/06 - Internacional 0 x 0 Vitória
20/06 - Vitória 4 x 3 Botafogo
28/06 - Vitória 4 x 1 Santo André
04/07 - Flamengo 2 x 1 Vitória
12/07 - Vitória 6 x 2 Santos
16/07 - Náutico 1 x 1 Vitória
19/07 - Vitória 0 x 0 Atlético-MG
23/07 - Corinthians 2 x 1 Vitória
26/07 - Vitória 1 x 0 Coritiba
30/07 - Avaí 4 x 0 Vitória
02/08 - Vitória 0 x 1 São Paulo
06/08 - Barueri 4 x 0 Vitória
09/08 - Vitória 2 x 2 Fluminense
-------------------------------
年齢の割には、覇気を感じないパウロ・セーザル・カルペヂアーニ監督。
チームを盛り上げるためには、不向きな性格に思える。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
サンパウロSão Paulo市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想では、サンパウロ州に、8月11日(月)に寒冷前線が到達したことで、天気は不安定になり、夜から軽い雨が降る。
危機管理センターによると、寒冷前線が過ぎた後に、サンパウロSão Paulo市には冷たい空気の固まりが残り、特に火曜日’11日)に気温を低下させる。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)によると、最高気温は20℃で、最低気温は12℃になる。
12日(水)は、寒冷前線は去り、サンパウロSão Pauloではまた気温は上がる。
そのあと、また太陽がでて、気温は上がり続け、金曜日には25℃を超えるだろう。
最低気温は15℃。
-------------------------------
8月11日(火)のサンパウロは、
朝、軽い雨が降っていた。
午前中は、何度か軽い雨が降っては止んだ。
気温は低く、寒かった。
午後には、雨は降らなかったが、雲に覆われて、気温は上がらなかった。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月10日(月)の朝にジェネラル・セヴェリーノGeneral Severiano(=ボタフォゴ本部所在地)で行われた会議の後に、ボタフォゴBotafogoはネイ・フランコNey Francoの関係を終わらせた。
ネイ・フランコ監督は、8日(土)にエンジェニョンEngenhão競技場でアツレチコ・パラナエンセAtlético-PRに1対0で敗れてから2日後に、正式に解任されて、クラブAlvinegroを去った。
ボタフォゴは、17試合を戦って、勝ち点19点で、ブラジル選手権Campeonato Brasileiroの15位。
ネイ・フランコNey Francoは、昨年7月12日にクラブに現れてから13ヶ月間チームで働いた後にボタフォゴを去った。
ネイ・フランコの指揮の下で、ボタフォゴBotafogoは75試合を戦い、34勝18分け23敗であった。
133ゴールを決め、94ゴールを決められた。
ネイ・フランコ監督は、8月10日(月)の10時42分に、会議のために、監督補佐のモアシール・ペレイラMoacir Pereiraを連れて、ボタフォゴBotafogoの本部に到着した。
冷静な様子で、ネイ・フランコは、彼の指揮に従わず、アツレチコ・パラナエンセAtlético-PR戦でルシオ・フラヴィオLucio Flavioを行うことになっていたペナルティーを外したアンドレ・リマAndré Limaを引き合いにして、いかなる選手とも問題はなかったとした。 しかし、ネイ・フランコNey Francoは残留は難しいとすでに思っていて、役員の決定に従いたいとしていた・
「環境は最高だ。しかし状況を良くしようとは望まない」と、到着時に語った。
40分間の会議の後、ネイ・フランコはボタフォゴBotafogoの本部を去り、社長のマウリシオ・アスンソンMaurício Assumpção、サッカー担当副社長のアンドレ・シウヴァAndré Silva、財務担当副社長ノクラウヂオ・ゴーヂCláudio Goodの支援に感謝した。
-------------------------------
ボタフォゴにいる間、
今ひとつぱっとしなかったネイ・フランコ監督。
若手監督の一人である。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
terça-feira, 11 de agosto de 2009
スポルチSportにはすでに新監督がいる。
スポルチの公式サイトで、7月30日(木)に、ペリクレス・ハムシュカPéricles Chamuscaがブラジル選手権Campeonato Brasileiroでのチームの指揮を取るために契約されたことが発表された。
ペリクレス・ハムシュカは、スポルチLeãoにとり今年3人目の監督となる。
ペリクレス・ハムシュカは43歳。
2004年にサント・アンドレSanto Andréを率いて、ブラジル杯Copa do Brasilの決勝でフラメンゴFlamengoに敗れたときに、ブラジルのサッカー界で評価された。
彼は、すでにヴィトリアVitória、ブラジリエンセBrasiliense、ボタフォゴBotafogoの監督を務め、最近日本の大分トリニータOita Trinitaと関係を解消した。
スポルチは、2009年は選手との諍いの後クラブを去ったネルシーニョ・バチスタNelsinho Batista監督でシーズンを始めた。
そして、良くない結果の累積により、役員との関係が悪くなったエーメルソン・レオンEmerson Leão監督を解任した。
-------------------------------
2008年のスポルチは、
ネルシーニョ・バチスタ監督が率いてブラジル杯の決勝でコリンチャンスを破り、
リベルタドーレス杯の出場権を得るなど、
非常によい結果を出した。
2009年になり、
リベルタドーレス杯のためにチームを補強する金もないままに、
当然のごとくリベルタドーレス杯に敗退し、
その後雰囲気が悪くなった。
ネルシーニョ・バチスタ監督とパウロ・バイエルの間で諍いがあり、
両者とも、すぐにクラブを去った。
名監督ネルシーニョ・バチスタは、
最近日本の柏レイソルと契約。
パウロ・バイエルは、
いまはゴイアスにいる。
ペリクレス・ハムシュカ監督は、
8月10日(月)にポルト・アレグレのベイラ・リオ競技場で行われた
ブラジル選手権の第19節のインテルナシオナウ対スポルチ戦で、初めてチームの指揮を執ったが、3対0で敗れた。

奇しくも、インテルナシオナウは、大分に行ってスルガ杯に優勝してきたばかりだった。
それにしても、
大分のグラウンドは、あれ以上はないくらい最低のコンディションに見えた。
それに、観客もほとんどは行っていなかった。
インテルナシオナウは、それなりに稼げたのだろうが。
8月11日(火)に、
レシフェに戻ってきたチームを、空港で迎えたのは、
ファンの抗議活動だった。
「リベルタドーレス杯から、降格へ。 恥知らず」。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月16日(日)16時から、パカエンブーPacaembu競技場で行われる、ブラジル選手権Campeonato Brasileiro第19節のコリンチャンスCorinthians対アツレチコ・ミネイロAtlético-MG戦の入場券はすでに発売されている。
入場券売り場は、8月10日(月)からこの試合の入場券の発売を開始した。
入場券は、いつもの各販売所で入手することができる。
パルケ・サン・ジョルジParque São Jorge, パカエンブーPacaembu, カニンデCanindé, ブルーノ・ジョゼ・ダニエリBruno José Daniel (Santo André), イビラプエラ体育館Ginásio do Ibirapuera, ジョゼ・コヘーア体育館Ginásio José Correa (Barueri)、そしてアナクレット・カンパネーラ競技場estádio Anacleto Campanella (São Caetano do Sul)。
イピランガのピッタ・スポーツPitta Sportsでも入手できる。
-------------------------------
インターネットを通じた販売は、すでに終了した。
今回は、25%も割引があった。
このところ、コリンチャンスは、選手の移籍や怪我により、大幅に戦力がダウンしており、
5試合連続して勝ちがない。
順位も11位にまで落ちた。
次のアツレチコ・ミネイロ戦は、ブラジル選手権の前半の折り返しの試合であるが、ロナウドはまだ出場の見込みは全くない。
それでも、
パカエンブー競技場の入場券売り場には、早速列ができていた。
ファンというのは本当にありがたいものだ。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
週末は、サンパウロSão Paulo州全域で太陽がでていたのだが、
8月10日(月)の週は、新たな寒冷前線の到達で始まった、
気温を低下させ、湿度を高めることになる。
月曜日は、西部・南西部・南部では曇に覆われて、局地的に雨が降ったり、湿った霧が出る。
そのほかの地域では東部をのぞいては、雲がでて、雨が降りやすくなる。
気温は、9℃から29℃。
サンパウロ市では、日中はところによっては曇りで、雨が降りやすくなる。
気温は13℃から23℃の間。
-------------------------------
8月9日(日)も、好天で、気温も高かったサンパウロ市だった。
良い週末を過ごすことができた。
そして、8月10日(月)の朝のサンパウロ市は、
快晴で、やや気温が高かった。
ところが、10時から12時にかけて、天候が一転し、
雲に覆われて、気温も急降下。
午後になって、また少し青空が見えたこともあったのだが、
夕方になるとまた完全に曇り、そして気温も急降下した。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
segunda-feira, 10 de agosto de 2009
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
男の胸とはわかっていても、つい追ってしまう。



| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
以前に比べるとハチドリを見なくなった。
理由は多分インコに負けているのだ。
インコは体も大きいし、群れで来るので数も多い。
インコは蜜をなめるために蜜入れを揺らすので、
ハチドリは狙いをつけることができない。
インコがいない隙にやってくるのだが、
そのときにはもう蜜がおおかたなくなっていることが多い。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
domingo, 9 de agosto de 2009
8月12日(水)にエストニアの首都タリンで行われる、
エストニア代表対ブラジル代表の親善試合に出場するブラジル代表の日程は、次の通り。
もちろんこれは、
ブラジルから出発するメンバーのスケジュールで、
選手のほとんどを占める欧州組はフランクフルトで合流することになる。
※クリックすると拡大する。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
男の「尻」だとはわかっているものの、
つい目はそれを追ってしまう。


お尻の主は、この人だ。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
以前に比べるとハチドリを見なくなった。
理由は多分インコに負けているのだ。
インコは体も大きいし、群れで来るので数も多い。
インコは蜜をなめるために蜜入れを揺らすので、
ハチドリは狙いをつけることができない。
インコがいない隙にやってくるのだが、
そのときにはもう蜜がおおかたなくなっていることが多い。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
ラ・コルーニャLa Coruñaの左SBフィリッピ・ルイスFilipe Luísが、8月12日(水)に、タリンTallinnで行われる予定の、エストニアEstônia代表との親善試合を戦うブラジル代表seleção brasileiraに招集された。
フィリッピ・ルイスは、左くるぶしの捻挫により招集を取り消されたレアル・マドリReal MadridのマルセロMarceloの代わりである。
2003年にフィグェイレンセFigueirenseで見いだされたフィリッピ・ルイス・カスミルスキーFilipe Luís Kasmirskiはサンタ・カタリーナ州のジャラグア・ド・スルJaraguá do Sulの出身。
2004年にオランダのアヤックスAjax-HOLに移籍。
翌年に、短い期間だがレアル・マドリBReal Madrid Bを経由して、デポルチチーボ・カ・コルーニャDeportivo La Coruñaに2006年に移った。
ブラジルの正代表に喚ばれるのは初めてである。
-------------------------------
ブラジル代表で、まだ2010年のワールドカップに向けて、
正選手が流動できなのは、この左SBとFWである。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
sábado, 8 de agosto de 2009
7月23日(木)21時50分から、
サンパウロで最も伝統があるパカエンブー競技場でおこなわれた
サッカー・ブラジル選手権の第13節のコリンチャンス対ヴィトリア戦を観戦に行った。
続きである。
その1。
その2。
その3。
後半は、コリンチャンスのキックオフで始まった。

ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが、再び創立40周年のユニフォーム型の幕を広げた。

FWデンチーニョ。

右SBヂオゴ。

DFシッコン。

後半9分に、MFモライスが交替になった。
不満があったようで、ベンチには戻らず、そのままロッカールームへ直行した。

グラウンドに入るのを待つFWジョルジ・エンキケ。
風邪だったのに出場した。

FWジョルジ・エンキケ。

FWロナウド。

もめた。

後半31分に、MFドウグラスに代わり、モラディが入る。
ドウグラスは、これがパカエンブー競技場での最後の試合となった。

モラディ。

この試合の有料入場者数は23,600人。

後半46分に、デンチーニョに代わり、マルシーニョがはいる。

試合は、コリンチャンスが2対1で勝利。

GKフェリッペが、
ヴィトリアのスタッフと話をしていた。
ヴィトリアの出身なので、スタッフにはまだ知り合いがいるのだろう。

GKフェリッペ。

サンパウロ州サッカー連盟会長(青の襟がのぞいている人物)や、
コリンチャンスの社長(上着を着ていない水色のシャツの人物)が現れた。

コリンチャンスの選手たちはもうほとんどがグラウンドから去っていて、
この試合のキャプテンだったDFシッコンが、
まだ、ロッカールームへの階段のすぐ近くにいて、
マスコミに対応していた。

不敗杯を持ち上げて、ポーズ。

左から、
DFシッコン、サンパウロ州サッカー連盟会長、コリンチャンス社長アンドレス・サンシェス。

観客席にももうそれほど観客は残っていなかった。

機嫌良く家路につく観客たち。

終わり。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
左手の第3指と第4指の骨折の整形のために先月7月29日(水)に手術をした後、ロナウドRonaldoは8月8日(土)からやっとコリンチャンスCorinthiansで身体の回復過程に入ることになっていたはずだった。
しかし、今週パルケ・サン・ジョルジParque São Jorge(*コリンチャンス本部の所在地)に不在だったことについては理由がある。
ロナウドFenômenoは、予定されていた医療部による診察を受けることになっていたが、コリンチャンスに現れなかった。
それは、彼の「息子」ロナウドRonaldが、サンパウロSão Pauloでのどgargantaの手術を行ったからである。
しかし、コリンチャンスの医師のジョアキン・グラヴァJoaquim Gravaはこの何日か3回ロナウドとあっている。
ジョアキン・グラヴァによると、ロナウドRonaldoは良好で、もう吊り包帯もしてないしすでに石膏もない。
一方、ジョアキン・グラヴァは、ロナウドが受けた脂肪吸引l手術ipoaspiraçãoについてコメントすることは拒絶した。
しかし、脂肪吸引手術によって、回復過程が遅れるとこは否定した。
すべてうまくいけば、ロナウドRonaldoは9月12日(土)にコウト・ペレイラCouto Pereira競技場で行われるブラジル選手権の第23節の対コリチーバCoritiba戦でに復帰するだろう。
-------------------------------
「息子」のロナウドは、最初の結婚で生まれた息子のこと。
怪我をしてから、
ロナウドの映像は全くない。
ほぼ毎日、拙宅の近所にあるロナウドのアパートを眺めているが、何の動きも確認できない。
(8月3日)


(8月4日)

(8月6日)


| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia). の予想では、週末のサンパウロSão Pauloには少し雲が出る。
日曜日(8月9日)の夜から、寒冷前線が到達し、サンパウロ州の南西部に雨が降り、月曜日からは気温が下がり始める。
これより前、土曜日(8日)と日曜日の夕方までは、州のほとんどの地域で、空気が乾燥する。
国立気象研究所によると、湿度は州の中北部や東部では午後になると30%を下回る。
北西部や北部では20%程度になる。
--------------------------------
8月7日(金)のサンパウロ市は、
朝方は雲が多く、気温はやや低かった。



しかし、午後になると快晴になり、気温も急上昇し、湿度も下がった。




| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
被写体に値する人はいくらでもやってくる。


視線をこちらに向けてくれた。
石にされるかと思った。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
以前に比べるとハチドリを見なくなった。
理由は多分インコに負けているのだ。
インコは体も大きいし、群れで来るので数も多い。
インコは蜜をなめるために蜜入れを揺らすので、
ハチドリは狙いをつけることができない。
インコがいない隙にやってくるのだが、
そのときにはもう蜜がおおかたなくなっていることが多い。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
sexta-feira, 7 de agosto de 2009
サッカー・ブラジル選手権の第17節が、
8月5日(水)および(6日(木)に行われた。
結果は次の通り。
※アツレチコ・ミネイロ対インテルナシオナウ戦は、
インテルナシオナウが大分に行きスルガ杯を戦ったために、
後日に順延。
8月5日(水) 第17節第1日目
試合開始 試合結果 競技場
19h30 Cruzeiro 0 x 2 Atlético-PR Mineirão
21h São Paulo 3 x 1 Botafogo Morumbi
21h Avaí 1 x 0 Santo André Ressacada
21h50 Goiás 3 x 2 Flamengo Serra Dourada
21h50 Náutico 1 x 0 Corinthians Aflitos
21h50 Coritiba 0 x 1 Santos Olímpico (Cascavel)
※アツレチコ・パラナエンセは、アウェーで勝利して降格圏を脱した。
※ボタフォゴは惜敗。
※アヴァイは6試合負けなしでとうとう6位。
※ゴイアスはホームで勝利して、2位に上昇。
フラメンゴのアドリアーノは、PKを決めている。
※コリンチャンスはアウェーで敗れ、4試合勝ちなし。
(ナウチコの先発)

(コリンチャンスの先発)

※コリチーバはホームで敗れ、降格圏内に転落。
8月6日(木) 第17節第2日目
試合開始 試合結果 競技場
21h Fluminense 5 x 1 Sport Maracanã
21h Barueri 4 x 0 Vitória Arena Barueri
21h Palmeiras 1 x 1 Grêmio Parque Antarctica
※フルミネンセは、ホームで60日ぶりの勝利。
対戦したスポルチと最下位入れ替わり。
※バルエリは地元で勝利。
※パルメイラスは地元で引き分けるも、首位を守る。
次節の第18節の予定は次の通り。
8月8日(土) 第18節第1日目
試合開始 試合予定 競技場
18h30 Santos x Avaí Vila Belmiro
18h30 Náutico x Santo André Aflitos
18h30 Botafogo x Atlético-PR Engenhão
※サント・アンドレはアウェーでナウチコと対戦。
8月9日(日) 第18節第2日目
試合開始 試合予定 競技場
16h Flamengo x Corinthians Maracanã
16h Vitória x Fluminense Barradão
18h30 Coritiba x Cruzeiro Couto Pereira
18h30 São Paulo x Goiás Morumbi
18h30 Barueri x Grêmio Arena Barueri
※コリンチャンスはアウェーで、フラメンゴと対戦。
※バルエリはホームにグレミオを迎える。
8月10日(月) 第18節第3日目
試合開始 試合予定 競技場
21h Internacional x Sport Beira-Rio
8月12日(水) 第18節第4日目
試合開始 試合予定 競技場
21h50 Atlético-MG x Palmeiras Mineirão
※パルメイラスはアウェーで、アツレチコ・ミネイロと対戦。
(第17節を終了した時点での順位)

| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月6日(木)のサンパウロSão Paulo市は、6月21日(日)に始まった冬では最も暑くなり、サンパウロ市北部のサンタナSantana観測所で国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の自動観測ステーションestação automáticaによると、午後に28.4℃を記録した。
これで、サンパウロ市での、この冬における最高気温の記録を2日続けて更新したことになる。
昨日(5日)の午後に、国立気象研究所は27.6℃を記録した。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)によると、また寒冷前線frente friaが7日(金)の未明にサンパウロ市に到達し、雲の量は増すが、気温は引き続き高い。
温度計は最高25℃、そして最低16℃を示すだろう。
週末は、天気は引き続き、良く晴れて、安定し、乾燥する。
最低気温は17℃で、最高気温は26℃になる。
-------------------------------
8月6日(木)も、朝から、青空が広がっていて、気温も高めだった。



午前中でも、あまり寒く感じることはなかった。
午後でも、暑いのだが、不快感は全くなかった。






夜になっても、それほど寒くは感じない。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
7月23日(木)21時50分から、
サンパウロで最も伝統があるパカエンブー競技場でおこなわれた
サッカー・ブラジル選手権の第13節のコリンチャンス対ヴィトリア戦を観戦に行った。
続きである。
その1。
その2。
試合は、ヴィトリアのキックオフで始まった。

パカエンブー競技場で、コリンチャンスの選手として最後の試合となったMFドウグラス。

ボランチのジュシレイ。
新しい戦力として期待されている。

ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが、創立40周年の幕を広げた。

ボランチのエリアス。

FWロナウド。

DFヂエゴ。

おしゃれで、賢い球拾いの少年。

DFジェアン。

前半21分に、FWデンチーニョがゴール。
即座にユニフォームを脱ぎ捨てて、ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんの方に走った。
エリアスも、ユニフォームをまくって見せた。

そのデンチーニョのユニフォームの下に着ていたTシャツには、
チームを去るルリーニャに向けたメッセージが書かれていた。

”100% Lulinha”と書いていた。
これで、この試合が今までのところ、今年一番感動した試合になった。

もちろん、デンチーニョとエリアスには、イエローカード。
ロッカールームでは、マノ・メネゼス監督にひどく怒られたそうだ。

この日の観客席。
※クリックすると拡大する。

前半30分に、DFジェアンがゴール。

ハーフタイムに、新発売のDVDのキャンペーンの幕を持ったお姉さんたちが、場内を回った。
この幕は、選手たちが入場してきたときに持っていたものだ。
※クリックすると拡大する。

さらに、ファン組織の一つが、
主力選手を海外に移籍させたことに対して、抗議行動を行った。

控えの選手たちが、グラウンドに戻ってきた。

マノ・メネゼス監督。

おしゃれで、賢い球拾いの少年と同僚。

ヴィトリアのパウロ・セーザル・カルペヂアーニ監督。

Globo局系のスポーツ専門局sporTV局の女性レポーターが、ヴィトリアの選手にインタビュー。
きれいなレポーターはこういうときは強い。

一仕事を終えて、晴れ晴れとした表情のレポーター。

つづく。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
quinta-feira, 6 de agosto de 2009
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
コンソラソン通りを下り、フランクリン・ルーズメルト広場を目指す大群衆で、道は埋まった。

その大勢の人の中に、こんな人やあんな人が混じって、普通に歩いている。


人の波はちっとも途切れない。
もう、先頭はとうの昔にフランクリン・ルーズメルト広場に届いているはずなのだが。

このような人たちも、続々と登場される。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
以前に比べるとハチドリを見なくなった。
理由は多分インコに負けているのだ。
インコは体も大きいし、群れで来るので数も多い。
インコは蜜をなめるために蜜入れを揺らすので、
ハチドリは狙いをつけることができない。
インコがいない隙にやってくるのだが、
そのときにはもう蜜がおおかたなくなっていることが多い。


| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月5日(水)にサンパウロSão Paulo市は、この冬で最も高い気温を記録した。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)によると、国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)のサンタナ観測所estação do mirante de Santanaで、15時過ぎに27.5℃に達した。
今までの記録では、7月22日の27.4℃だった。
危機管理センターCGEによると、昨年もそうだったように気温は冬の終わりまで、高い。
「春の始まりの前の2008年9月11日には、サンタナ観測所で33.5℃を記録した」と、危機管理センターCGEのアヂウソン・ナザリオAdilson Nazárioは語った。
サンパウロ市の他の場所にある危機管理センターCGEの観測所では、気温は国立気象研究所の記録よりも高くなった。
サンパウロ市北部のピリツーバPiritubaでは、最高気温は29.2℃。
市中心部のコンソラソンConsolaçãoでは、28.8℃に達した。
危機管理センターCGEの予想では、8月6日(木)は、天気は引き続き安定し、乾燥し、暑くなる。
最高気温は28℃になるだろう。
-------------------------------
そこまで気温が高くなったようにも思えなかったが、
ずっと雨が続いていたので、
これで少しからっとして気持ちが良かった。




夕方になってもまだ、寒くならなかったのは事実。
これで、やっと冬の終わりらしい天気が続くのだろうか。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
quarta-feira, 5 de agosto de 2009
7月23日(木)21時50分から、
サンパウロで最も伝統があるパカエンブー競技場でおこなわれた
サッカー・ブラジル選手権の第13節のコリンチャンス対ヴィトリア戦を観戦に行った。
続きである。
コリンチャンスの選手たちが、何か持ってグラウンドに出てきた。
新発売のDVDの宣伝のようだ。
選手たちも大変だ。

コリンチャンスの控えの選手たち。

ロナウドが、いつものように一番最後に登場した。

コリンチャンスの選手たちが、グラウンドの中央で挨拶。
※クリックすると拡大する。

マノ・メネゼス監督。
熱心なレポーターが食らいついている。

コリンチャンスの選手たちの記念撮影。
※クリックすると拡大する。

国歌演奏。

左から、
ボランチのエリアス、
FWロナウド、
FWデンチーニョ。

不敗杯のカップが持ち込まれて、設置された。

意外に大きな不戦杯。
わざわざコリンチャンスを表彰するために作成したので、サンパウロ州選手権が終了して2ヶ月近くなる今頃になったのだろうか。
大観衆が環視ししているのだが、警備員がそばについた。

両キャプテンが、審判に呼ばれた。

ロナウド。

コリンチャンスの選手たちが円陣を組んだ。

続く。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)によると、サンパウロSão Paulo州の大部分で、寒冷前線が去ったことで、これからしばらく、湿度が下がり、気温が上昇する。
国立気象研究所の予想では、湿度の低下は8月5日(水)と6日(木)が最低で、サンパウロ州の内陸部では30%以下になる。
サンパウロ市では、それほど湿度は大きく変化しない。
火曜日の午後、国立気象研究所の測定では70%だった。
気温はすでに、4日(月)からサンパウロ州では上昇している。
木曜日には最高気温はサンパウロ州北部で33℃に達するだろう。
サンパウロ市では気温は16℃から27℃の間。
-------------------------------
8月4日(火)のサンパウロ市は、朝は晴れ。
いつものように、昼頃までは気温が低かったのだが、
午後になって急上昇した。
それに伴い湿度も急降下して、何か肌がひりひりとする感じになった。
15時頃までは、快晴で、本当に日なたでは暑かったのだが、
その後天気は一転し、16時には空は雲に覆われて、
気温は急降下。
約2時間の間に6℃も下がったそうだ。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
アツレチコ・パラナエンセAtlético-PRはもう新監督がいる。
7月29日(水)にゴイアスGoiásに3対0にアツレチコ・パラナエンセFuracãoが破れたことで、抵抗できなくなったヴァルデマール・レモスWaldemar Lemos監督の辞任のあと、
アツレチコ・パラナエンセFuracãoの社長は、この土曜日(8月1日)にアントニオ・ロペスAntônio Lopesと契約したことを発表した。
アントニオ・ロペスは、2005年にアツレチコ・パラナエンセRubro-Negroをリベルタドーレス杯Taça Libertadoresで準優勝に導いた。
アントニオ・ロペスは、月曜日(8月3日)にチームを見る。
トレーナーのリヴァ・カルリRiva Carliが、8月2日(日)16時にロンドリーナLondrinaのカフェ競技場estádio do Caféで行われたフルミネンセFluminense戦の指揮を執った。
アントニオ・ロペスは試合を観戦した。
アツレチコ・パラナエンセAtlético-PRは、ブラジル選手権Campeonato Brasileiroの第15節を終了した時点では、17位で降格圏にいる。
約1年以上監督をしていなかったアントニオ・ロペスAntônio Lopesは、社長が望んでいたリストに名前はなかった。
アツレチコ・パラナエンセFuracãoはスポルチSportを最近出たエーメルソン・レオンのような誰かを捜していたが、エーメルソン・レオン監督はアツレチコ・パラナエンセのオファーはなかったと言っている。
クーカCuca(前フラメンゴ監督)とセルジオ・グェデスSérgio Guedes(前サント・アンドレ監督)は名前が挙がった。
ヴァグネル・マンシーニVagner Mancini(前サントス監督)は、先週水曜日に彼の代理人が明らかにしたところでは、求められていた。
アントニオ・ロペスの最後の試合は、2008年8月6日のヴァスコ・ダ・ガマがサン・ジャヌアリオSão Januário競技場でこの年のブラジル選手権第18節の試合で2対0でコリチーバCoritibaに敗れた試合だった。
今回の就任は、アントニオ・ロペスにとって4回目の就任となる。
最初は2000年で、2002年のワールドカップを戦うブラジル代表seleção brasileiraの技術コーディネーターcoordenador técnico に喚ばれるまでいた。
2005年に戻ってきて、リベルタドーレス杯の決勝の後、コリンチャンスに行った。
2007年には、6月16日から8月20日まで、16試合を指揮したが、3勝6分7敗で解任された。
-------------------------------
アツレチコ・パラナエンセは、
今年のブラジル選手権では、早くも3人目の監督となった。
監督を替えれば、強くなるわけでもない。
アントニオ・ロペスは名監督の一人だが、
2005年にコリンチャンスを率いて、ブラジル選手権で優勝してからは、余りよい成績を残していない。
アントニオ・ロペス監督は、8月4日(火)に、就任の記者会見を行った。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
インコは器用な小鳥である。
バナナが小さくなると、
足でバナナを掴むか、
嘴でくわえて、
別のところに飛んでいく。
仲間に取られないように、確保するわけである。
そこで、片足で立って、またむしゃむしゃと食べる。

徐々に小さくなっていくバナナ。
足で持つこともなくなった。

最後の一口になった。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
terça-feira, 4 de agosto de 2009
フィリッピ・マッサFelipe Massaはすでに家にいる。
頭蓋骨の手術を行わざるを得なくさせた事故から11日後、フィリッピ・マッサは報道陣を避けて、8月4日(火)18時過ぎに地下の出口からサンパウロSão Paulo市のアルベルト・アインシュタイン病院Hospital Albert Einsteinを出た。
フィリッピ・マッサは、サンパウロ市の南部のモルンビMorumbiの彼のアパートに、両親と兄弟と妻とポポ・ブエノPopó Buenoのような友人たちと向かった。
フィリッピ・マッサの個人医のヂノ・アルツマンDino Altmannによると、ハンガリーHungriaのブダペストBudapeste軍事病院に9日間入院した後ブラジルに到着した月曜日(8月3日)に予定されていたようには、フィリッピ・マッサはもう1日病院にいる必要はなかった。
「フィリッピ・マッサは自宅で回復する必要がある。 来週、彼はまた別の眼科検査を受け、今日から1ヶ月後に断層検査(tomografia, ressonância)を行う。 彼は今のところもう手術をする必要は全くない」と、ヂノ・アルツマンは語った。
Felipe Massa
退院する前に、フィリッピ・マッサは血液sanguínea、眼科oftalmológicos、断層検査のような一連の検査を受けた。
ヂノ・アルツマンDino Altmann, グィリョルミ・ヴィラスGuilherme Vibas (neurocirurgião), クラウヂオ・ロッテンベルグCláudio Lottemberg (oftalmologista), ヂオジェネス・ラアエルシオ・ロッシャDiógenes Laércio Rocha (cirurgião buco-maxilar), ミルトン・グレゼールMilton Glezer (clínico geral e diretor do hospital)からなる医師団の医学的な評価の後に、フィリッピ・マッサは退院し、この火曜日に医師たちによって行われる予定の記者会見には出席しなかった。
「彼はとても自宅に戻りたがっていて、幸せだ。 フィリッピ・マッサは外科的な勧めに従い、早い回復をするためにできることをする」と、ヂノ・アルツマンは語った。
フィリッピ・マッサがいつコースに戻るかという質問に、ヂノ・アルツマンは慎重だった。
「いつ戻るかについての予想は早すぎる。 検査での回復次第である。 彼の家の前に張り付かないことをあなた方マスコミにお願いする。 彼は休息しなくてはならない。 それか最も重要である」
-------------------------------
抜糸もしたそうだ。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
もちろん歩いているのは、ノンケの人が圧倒的に多い。

中には、自分たちはヘテロだと主張する「場」の雰囲気を壊す者もいる。
おまけに、「独り者」だとも言っている。
つまりナンパをしているのだ。

だけどやっぱり目についてしまうのは、
この人たちだ。



| Permalink
|
| TrackBack (0)
7月23日(木)21時50分から、
サンパウロで最も伝統があるパカエンブー競技場でおこなわれた
サッカー・ブラジル選手権の第13節のコリンチャンス対ヴィトリア戦を観戦に行った。
雨が降っていたこの日だが、
幸いなことに、21時前に雨がほとんど止んだ。
車はまだ渋滞していなかったが、
すでに競技場の塀に沿って入場を待つ列ができていた。

パカエンブー競技場の23番入り口。

競技場に入った。
ボチボチの入りのように思えた。

正面スタンド席。

ヴィトリアの席。
バイア州サルバドールのチームだが、
わざわざ2千キロを遙かに超える距離を応援に来る人もあまりいないだろう。

正面スタンド席。

ファン組織の方々のお席。

向正面席には割と観客がいた。
グラウンドの脇の正面スタンド席のすぐ前に、いつもはない黄色いボックスが設置されていた。

ヴィトリアの選手の紹介が始まった。
2番のアポヂという選手がくせ者だ。

ヴィトリアの監督は、パウロ・セーザル・カルペヂアーニ。
2007年にコリンチャンスの監督をしていたが、
かつてはフラメンゴのMFであった。
あまり覇気を感じられない人だった。
FWデンチーニョのあだ名の意味(=出っ歯小僧)を嫌って、
ブルーノ・ボンフィンという本名からの登録名に変更したが、
彼がいなくなった後、またデンチーニョに戻して今に至っている。

GKフェリッペ。
彼はヴィトリアの出身だ。
2002-2005年そして2006年に所属していた。

MFドウグラス。
この試合が、彼にとって、コリンチャンスの選手として
パカエンブー競技場での最後の試合となった。
第14節の後に、UAEのクラブに移籍した。

ロナウド。

いつもはないボックスには、”不敗杯”と書いてあり、
サンパウロ州サッカー連盟のエンブレムもある。
今年2009年のサンパウロ州選手権で不敗で優勝したコリンチャンスをたたえる表彰式をやるようだ。

テレビのバンデイランチ局の女性グランドレポーター。

ヴィトリアの選手たちがグラウンドに出てきて、
アウェー席に向かって挨拶。

Globo局系のスポーツ専門局のsporTV局の
女性レポーターが、ヴィトリアのキャプテンにインタビュー

ヴィトリアの控えの選手たち。
パウロ・セーザル・カルペヂアーニ監督もいた。

sporTV局の女性レポーター。

続く。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
インコは器用な小鳥である。
バナナが小さくなると、
足でバナナを掴むか、
嘴でくわえて、
別のところに飛んでいく。
仲間に取られないように、確保するわけである。
そこで、片足で立って、またむしゃむしゃと食べる。

徐々に小さくなっていくバナナ。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
segunda-feira, 3 de agosto de 2009
フィリッピ・マッサFelipe MassaはすでにブラジルBrasilにいる。
フェラーリのパイロットのフィリッピ・マッサは、8月3日(月)の夕方6時すぎにサンパウロSão Paulo市南部のアルベルト・アインシュタイン病院Hospital Albert Einsteinに到着した。
静かに、病院に歩いて入いり、個人医のヂノ・アルツマンDino Altmannと並んで、良好であるところを見せた。
フィリッピ・マッサは、7月25日(土)にハンガリーGP Grande Prêmio da Hungriaの練習走行での事故での衝突で起きた頭蓋骨の手術からの回復過程にある。
彼は、病院の入り口で止まり、記者たちに向かって、良好であるところを見せた。
「やってきてくれたみんなに感謝します。 でもまだたくさん話すことはできません。 治さなくてはならない」と、フィリッピ・マッサは語った。
すぐに、フィリッピ・マッサは病院に入り、彼の状態を検査するために入院する部屋に向かった。
到着して1時間ちょっとで、医師は最初の所見を発表した。
「イスラエリッタ・アルベルト・アインシュタイン病院Hospital Israelita Albert Einsteinは、患者のフィリッピ・マッサFelipe Massaが今日(8月3日)の夜18時10分にモルンビ本院に入院したことを発表する。 患者は状態良く到着し、健康状態が非常に改善しているところを見せた。 明日(火曜日)の朝に医学的な再検査を受ける」と、ヂノ・アルツマンDino Altmann医師、ミルトン・グレーセルMilton Glezer役員そしてルイス・フェルナンド・アラーニャLuís Fernando Aranha.役員に署名された文書は明らかにしている。
9日間の入院の後、フィリッピ・マッサはこの月曜日にブダペスト軍事病院Hospital Militar de Budapesteを退院し、医師が付き添う設備がある飛行機でブラジルに向かった。
妻のラファエラRaffaelaと医師のヂノ・アルツマンが一緒だった。
-------------------------------
サンパウロのグァリューリョス国際空港に到着してからは、
ヘリコプターで病院に向かったフィリッピ・マッサ。
左のこめかみから眉の上あたりまで、まだ抜糸されていない痛々しい傷跡がある。
また、今朝のニュースでは、
ブダペストを出発する前のインタービューの映像が流された。
事故のことは何も覚えていないそうである。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
目の前で語らっていた二人が突然にきちゃったみたいだ。
目のやり場に困って、じっと見てしまった。

沿道のアパートの住民も好意的。

バイアーナ風の二人。

写真に撮られたがりばかり。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想によると、サンパウロSão Paulo市にあって活動していた寒冷前線は、この月曜日(8月3日)にリオ・デ・ジャネイロ州の方向に移動し始める。
これにより空気は乾燥し、気温が上がる。
国立気象研究所によると、柔い雨が夜にまだ降るかもしれないが、今週は乾燥した天気が続く。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)は8月は、1943年の観測開始以来最高の170ミリも降った7月より雨はずっと少ない記録になると言っている。
8月4日(火)は、寒い朝になるが、太陽がでて気温は上がる。
温度計は最高22℃、最低11℃を示す。
これから何日が、気温はさらに上昇し、木曜日(日)には最高気温は27℃にまでなるだろう。
-------------------------------
8月3日(月)は、雲は多かったが、朝から青空が見えて、日が差していた。


だが、9時過ぎから12時頃までは再び雲に覆われて、気温は上がらなかった。

しかし、午後になって、急に雲が減り、
そして気温が上昇し、
空気が非常に乾燥した。



夜になっても、晴れているが、それだけに気温は急降下した。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
domingo, 2 de agosto de 2009
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
インコは器用な小鳥である。
バナナが小さくなると、
足でバナナを掴むか、
嘴でくわえて、
別のところに飛んでいく。
仲間に取られないように、確保するわけである。
そこで、片足で立って、またむしゃむしゃと食べる。

徐々に小さくなっていくバナナ。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の予想によると、この日曜日(8月2日)は、サンパウロ州Estado de São Pauloでは寒冷前線が雲を増やし、雨が降りやすい天気になる。
午後に、サンパウロ州の南部、南西部、東部、中部で、雨が降る。
最低気温の予想は9℃で、最高は32℃。
月曜日は、まだ東部、南部、北東部で雨が降りやすい。
他の地域では雲は減る。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想では、サンパウロSão Paulo市は、日曜日(2日)は午前中は晴れだが、寒冷前線の接近により夜になると局地的ににわか雨が降る。
雨は、月曜日(3日)の未明まで続く。
-------------------------------
サンパウロ市は、
8月1日(土)には雨が降らなかった。
薄曇りで、時折太陽が顔を出して、気温も上昇した。
2日(日)は、さらに青空が広がった。
気温も、上昇して、ぽかぽか陽気になった。
湿度は高かったが、夕方になっても、急には気温が下がらなかった。
予想された雨は降っていないようだ。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
サッカー・ブラジル選手権の第16節が、
8月1日(土)および2日(日)に行われた。
結果は次の通り。
※※インテルナシオナウ対サントス戦は、後日行われる。
2008年の南米杯に優勝したインテルナシオナウが、
スルガ杯出場のために、日本に行ったからだ。
8月1日(土) 第16節第1日目
試合開始 試合結果 競技場
18h30 Sport 0 x 1 Palmeiras Ilha do Retiro
18h30 Botafogo 2 x 1 Barueri Engenhão
※パルメイラスはアウェーで勝利。
首位独走。
※バルエリはアウェーで敗れた。
8月2日(日) 第16節第2日目
試合開始 試合結果 競技場
16h Corinthians 0 x 0 Avaí Pacaembu
16h Atlético-PR 1 x 0 Fluminense Estádio do Café
16h Vitória 0 x 1 São Paulo Barradão
16h Flamengo 1 x 1 Náutico Maracanã
18h30 Grêmio 4 x 1 Cruzeiro Olímpico
18h30 Atlético-MG 3 x 2 Coritiba Mineirão
18h30 Santo André 1 x 2 Goiás Bruno José Daniel
※コリンチャンスは地元パカエンブー競技場で引き分け。
順位は5位に上昇。
※アツレチコ・パラナエンセは地元で勝利。
フルミネンセは最下位へ転落。
※ヴィトリアは地元で惜敗。
※フラメンゴはホームのマラカナン競技場で引き分けて、
大ブーイング。
ナウチコは最下位を脱出。
※グレミオは地元で大勝。
※サント・アンドレは地元で破れた。
次節の第17節の予定は次の通り。
8月5日(水) 第17節第1日目
試合開始 試合予定 競技場
19h30 Cruzeiro x Atlético-PR Mineirão
21h Palmeiras x Grêmio Parque Antarctica
21h Avaí x Santo André Ressacada
21h50 Goiás x Flamengo Serra Dourada
21h50 Náutico x Corinthians Aflitos
21h50 Coritiba x Santos Olímpico (Cascavel)
※パルメイラスは、地元パレストラ・イタリア競技場にグレミオを迎える。
※サント・アンドレは、アウェーでアヴァイと対戦。
※コリンチャンスはアウェーでナウチコと対戦。
8月6日(木) 第17節第2日目
試合開始 試合予定 競技場
21h Fluminense x Sport Maracanã
21h Barueri x Vitória Arena Barueri
21h São Paulo x Botafogo Morumbi
※バルエリは、地元にヴィトリアを迎える。
(第16節を終了した時点での順位)

| Permalink
|
| TrackBack (0)
8月2日(日)16時から、
サンパウロのパカエンブー競技場で、
ブラジル選手権の第16節の試合として、
コリンチャンス対アヴァイ戦が行われた。
コリンチャンスが、ブラジル杯に優勝してから、
1ヶ月の間に、
主要メンバー3人が国外に移籍し、
さらにロナウドが脂肪吸引手術を受けて、
約5週間戦線を離れて、
コリンチャンスは戦力的に大いにダウンしている。
新たに加入した選手もいるが、
まだ登録ができておらず、
プレイできないとか、
プレイできてもチームとしての、
慣れができていないとかで、
以前のチームのようには行かない。
そして、
この試合では、
FWデンチーニョは、出場停止。
そんなこともあって、
チケットの窓口での発売が始まった7月29日(水)から、
パカエンブー競技場の窓口を見ていたが、
それほど列ができていなかった。
金曜日までに、わずか4500枚しか売れていなかったそうだ。
ロナウドのアパートの部屋も観察しているのだが、
何の動きも感じられない。
8月2日(日)のサンパウロは、
久しぶりに、気温が上がり、
観戦日和。
でも、
14時前でも、観客の動きは少なかった。
15時になっても、車が渋滞することもなく、
観客が入場の列を作る様子もなかった。
なので、
15時15分頃に、拙宅を出た。
競技場に入ったが、
やはり多くはなかった。
よく知らない選手などがいるコリンチャンス。
(コリンチャンスの先発と控え)


(アヴァイの先発と控え)


※クリックすると拡大する。
試合が始まって、
しばらくは攻勢だったが、
やはり、選手間の連携が今ひとつ。
ゴール前での決定力もない。
結局、試合は0対0での引き分け。
あのチームにしては、
良いところもあったと思ったのか、
観客もブーイングを出すところまではなかった。
しずかに、
約1万5千人の観客は、競技場を後にした。
抗議活動をしたファン組織の観客席は超満員だった。
何とか文句はあるが、決して見捨てることはない有り難い人たちだ。
コリンチャンス大好きおばあさん第1号も、
メッセージ親父も、来ていなかったようだ。
| Permalink
|
| TrackBack (0)
sábado, 1 de agosto de 2009
ブラジル・サンパウロ市の中心部に近い一戸建て住宅専用街にある拙宅の付近は、都心にしては緑に溢れている。 大木も多い。 花の咲く木や実のなる木など、街路樹やそしてそれぞれの家に植えられた庭木には、実に多くの小鳥たちが集まっている。
拙宅にもやってくるそういった小鳥達を淡々と紹介している。
小鳥たちの中には、一年中見ることができるのもいれば、
ある季節にしか見ることができないものもいる
自由に飛び回る小鳥たちが、次々と訪れるのを見るのは、
本当に楽しい物である。
新たな種類の小鳥だとなおのことである。
-----------------------------
インコは器用な小鳥である。
バナナが小さくなると、
足でバナナを掴むか、
嘴でくわえて、
別のところに飛んでいく。

そこで、片足で立って、またむしゃむしゃと食べる。

徐々に小さくなっていくバナナ。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
6月14日(日)に、
サンパウロ市のパウリスタ大通りのサンパウロ美術館前から、コンソラソン通りを経由してフランクリン・ルーズベルト広場までの間で行われた第13回サンパウロ・ゲイ・パレード。
そこで見かけた人たちである。
-------------------------------
パレードの移動とともに、コンソラソン通りも人があふれてきた。
「sps20090614LGBTzzzzzi.jpg」をダウンロード
再び、トリオ・エレトリコが通過する。

綺麗な人なのだが。

やはり、「あれ」だ。

男は不思議だ。
ああなった人もいるし、こうなった人もいる。
それを認めようというのが、このパレードの目的だ。

| Permalink
|
| TrackBack (0)
Recent Comments