サッカー・ブラジル選手権2009 その85 第13節コリンチャンス対ヴィトリア戦 観戦4。
7月23日(木)21時50分から、
サンパウロで最も伝統があるパカエンブー競技場でおこなわれた
サッカー・ブラジル選手権の第13節のコリンチャンス対ヴィトリア戦を観戦に行った。
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが、再び創立40周年のユニフォーム型の幕を広げた。
後半9分に、MFモライスが交替になった。
不満があったようで、ベンチには戻らず、そのままロッカールームへ直行した。
グラウンドに入るのを待つFWジョルジ・エンキケ。
風邪だったのに出場した。
後半31分に、MFドウグラスに代わり、モラディが入る。
ドウグラスは、これがパカエンブー競技場での最後の試合となった。
GKフェリッペが、
ヴィトリアのスタッフと話をしていた。
ヴィトリアの出身なので、スタッフにはまだ知り合いがいるのだろう。
サンパウロ州サッカー連盟会長(青の襟がのぞいている人物)や、
コリンチャンスの社長(上着を着ていない水色のシャツの人物)が現れた。
コリンチャンスの選手たちはもうほとんどがグラウンドから去っていて、
この試合のキャプテンだったDFシッコンが、
まだ、ロッカールームへの階段のすぐ近くにいて、
マスコミに対応していた。
左から、
DFシッコン、サンパウロ州サッカー連盟会長、コリンチャンス社長アンドレス・サンシェス。
終わり。
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