サッカー・ブラジル代表 親善試合 対エストニア戦 その5 試合は、1対0で勝利。
8月12日(水)14時15分(*ブラジリア時間)から、
エストニアの首都タリンで、
ブラジル代表対エストニア代表の親善試合が行われた。
エストニアは、
FIFAのランキングで112位。
試合内容は、全くこのランキング通りの内容で、
前半でも、ブラジル代表のボールキープ率は70%。
その分、
エストニア代表のあたりは非常にきつく、
MFクレーベルソンは、
前半30分過ぎに右肩を痛めて、交替を余儀なくされた。
回復には15週間は必要がといわれている。
試合は、
前半42分に、
FWルイス・ファビアーノのゴールのみで、
ブラジルが1対0で勝利。
後半になり、
ドゥンガ代表監督は、
さらに5人を交替させた。
ブラジル代表は、
怪我をさせられないように、
注意したプレイに徹した。
内容のない、
全くの親善試合。
こんな試合では、
復帰したばかりのFIFAランキングの1位から、転落しても仕方ない。
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ブラジル代表の次の試合は、
9月に行われる
2010年W杯南米予選の対アルゼンチン戦。
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