ブラジル・サンパウロは「冬」2009 その57 雨が続く。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の自動観測ステーションの記録によると、サンパウロ市に寒冷前線が到達したことで、24時間で気温は10度下がった。
データによると、サンパウロSão Paulo市の北部にあるサンタナ観測所Mirante de Santanaでは、9月4日(金)に、21.4℃を記録した。
同じ時刻に、3日(木)には、気温は30.4℃だった。
危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想によると、週末にかけて気温はより下がり、6日(日)には、14℃から19℃の間になる。
3日(木)の夜からサンパウロ市に降り始めた雨もまた続く。
今週、サンパウロSão Paulo市はこの冬の最高気温の31.5℃を水曜日(2日)に記録した。
さらに、湿度が30%いかに下がったことで、今週サンパウロ市に2度にわたり注意報が出た。
危機管理センターによると、7日(月)の独立記念日Dia da Independênciaには、太陽がでて、気温は上がり、30℃に達するだろう。
最低気温は、19℃台。
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9月4日(金)も、
雨が降ったり止んだり。
それにしても、天気が激変するサンパウロである。
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