サッカー・ブラジル選手権2009 その120 第21節 コリンチャンス対ボタフォゴ戦 観戦3。
8月23日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で行われた、
ブラジル選手権の第21節のコリンチャンス対ボタフォゴ戦を観戦に行った。
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが、また創立40周年の幕を広げた。
FCロナウド。
寒い日なのだが、アイスキャンデーを手にしている。
こういうことだから、どうしても太ってしまうのだろうと思わせる。
ロナウドの隣で、口を曲げているのが、
コリンチャンスの社長のアンドレス・サンシェス。
後半6分に、マルシーニョが、FKを直接ゴールに入れた。
これで、2対1と、再びリード。
DFジェアン。
この試合の後、8月31日に契約を解除して、FCモスコーに移籍した。
後半22分に、FWエンリッキに代わり、
FWソウザが入った。
後半25分に、FWデンチーニョがPKを蹴ったが、
GKにはじかれた。
しかし、それを落ち着いて、決めた。
これで、3対2となり、再びリードした。
ボタフォゴのフォンに向けて、泣いて見せて、挑発をしたデンチーニョ。
試合は、コリンチャンスが3度リードし、3度追いつかれて、
3対3。
静かに競技場を後にする、コリンチャンス大好きおばあさん第1号。
3度喜んだにも関わらず、最終的に引き分けとなったこの試合に、観客は、疲れていた。
終わり。
The comments to this entry are closed.
Comments