サッカー・ブラジル選手権2009 その123 第23節 コリンチャンス対サントス戦 観戦3。
9月2日(水)21時50分から、
サンパウロ市のパカエンブー競技場でおこなわれた、
ブラジル選手権の第23節のコリンチャンス対サントス戦を観戦に行った。
サントスのDFファボン。
鹿島アントラーズにいたこともある。
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが大応援幕を広げた。
ちょっと小さいのは、パヴィリオンという別ファン組織の皆さんのもの。
新入団のパラグアイ人のDFバルブエーナ。
初出場だったが、うまくやっていた。
FWデンチーニョ。
この試合は、コリンチャンスの99周年を祝った99番。
サントスのFWクレーベル・ペヘイラ。
2008年のブラジル選手権の得点王であった。
前半終了後、
マスコミがFWソウザに集まった。
あまりにチャンスを逃したせいだ。
マノ・メネゼス監督が振り返ってみているのは、
サントスに最近入団したボランチのエーメルソン。
元ブラジル代表で、13年ぶりにブラジルに戻ってきた。
入団したばかりの
アルゼンチン人のFWデフェデリコと、
再入団がほぼ確実だったボランチのマルセロ・マットスが、
ファンに披露された。
右のマルセロ・マットスは、
2005年から2007年にかけて、コリンチャンスに所属していた。
18歳だった2002年には、FC東京とトリニータ大分にもいた。
ファン組織が、
抗議ではなく、
99周年を祝っていたようだった。
前半の判定を巡って、
コリンチャンスの選手たちと
サントスの監督ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴが、
審判を囲んだ。
続く。
The comments to this entry are closed.
Comments