サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その62 ボリビア戦とベネズエラ戦の代表選手の発表は24日。
ブラジル代表監督ドゥンガDungaは、9月24日(木)に、2010年ワールドカップCopa do Mundoの南米予選の最終節のボリビアBolívia戦とベネズエラVenezuela戦のためのブラジル代表seleção brasileira招集選手を発表する。
すでにワールドカップへの出場を決めているブラジル代表は、10月11日にボリビアでボリビアと対戦する。
その3日後、カンポ・グランヂCampo Grandeでベネズエラと対戦する。
ブラジル代表は、16節を終えた時点で、勝ち点33点で、トップ。
次いで、これも予選を突破しているパラグアイParaguaiが30点。
チリChileが27点。
エクアドルEquadorが23点。
アルゼンチンArgentinaが22点。
上位4位までが、そのまま本大会出場権を得る。
しかし、5位は、中米カリブ予選グループConcacafの4位と決定戦を行うことになる。
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ブラジルにとっての目標は、1位で通過することくらい。
ドゥンガ代表監督は、すべての試合で勝つだけという目標を明らかにしている。
選手にとっては、開催まで1年もなくなったことで、
とにかく正選手のポジションを確実にすることにあるので、
確実ではない選手たちは、手を抜くことはないだろう。
疲労骨折のFWロビーニョは、おそらく呼ばれないだろう。
今の時点では、
ロビーニョよりニウマールの方がよいなどという評価もでているが、どうだろうか。
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