サッカー・ブラジル選手権2009 その116 第21節 コリンチャンス対ボタフォゴ戦 観戦1。
8月23日(日)16時から、
サンパウロ市で最も伝統があるパカエンブー競技場で行われた、
ブラジル選手権の第21節のコリンチャンス対ボタフォゴ戦を観戦に行った。
試合の3時間前から弱い雨が降り始めた。
降格圏にあるボタフォゴとの対戦でもあるし、
コリンチャンスもロナウドを筆頭にかなりの選手が出場しない。
そういったことで、試合前の競技場の周辺は人の動きが少なく、静かだった。
アウェー席の入場券売り場。
リオ・デ・ジャネイロのクラブであるボタフォゴなので、
買い求める人も少ない。
それでもアウェー席の入り口は、
警察の警備車2台でしっかりブロックされている。
不測の事態に備えているのだ。
正面スタンド席。
屋根が掛かっている上から2列だけに人が集まっている。
9月1日は、「コリンチャンスの日」という告知。
帽子を新調したようだが、
雨のために披露できないのが可哀想だ。
コリンチャンスの先発選手たちの紹介が始まった。
GKは正GKのフェリッペが怪我のために、ジュリオ・セーザル。
コリンチャンス大好きおばあさん第1号は、
いつもは割と下の方に座るのだが、
雨のために上の方にやってきた。
おかげで、「舞」をすぐそばで見ることができた。
コリンチャンスの先発選手たちが、グラウンドの中央で挨拶。
※クリックすると拡大する。
コリンチャンスの先発選手たちの記念撮影。
※クリックすると拡大する。
DFパウロ・アンドレ。
フランスのル・マンから移籍して来たばかりだ。
ガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんが、黒い風船を手にしている。
コリンチャンス大好きおばあさん第1号は、コリンチャンスの勝利を祈っていた。
続く。
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