サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その55 アルゼンチン対ブラジル戦。
9月5日(土)21時30分(*ブラジリア時間)から、
アルゼンチンのロサリオで、
2010年ワールドカップの南米予選の
アルゼンチン対ブラジル戦が行われた。
前半23分に、
DFルイゾンが、
頭で決めて先制。
さらに、前半30分に
GKにはじかれたボールを
FWルイス・ファビアーノが決めた。
前半を2対0で終えた。
後半、
アルゼンチンが、
攻勢を強める中、
守備を固めつつ、
カウンターを待っていたブラジルは、
22分に、またもやルイス・ファビアーノが決めた。
アルゼンチンは、
後半20分に、ダトーロが決めただけ。
メッシは、
ブラジルの守備に完全にブロックされた。
なお、なおブラジルはこの試合で6つのイエローカードを出されて、
ルイス・ファビアーノ、カカ、ラミレス、ルーシオは、
9月9日(水)にサルヴァドールで行われるチリ戦には、
出場できないことになった。
ルイス・ファビアーノの代わりは、この試合でも途中から出場したアドリアーノ。
カカの代わりは、ジュリオ・バチスタ。
ルシーオの代わりは、ミランダ。
GKジュリオ・セーザルが、足を痛めて、氷で冷やしているという情報がある。
9月9日(水)のチリ戦への出場が危ぶまれる。
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