ブラジル・サンパウロは「春」2009 その22 突然の豪雨。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の予想によると、10月16日(金)は、寒冷前線の活動により、サンパウロ州Estado de São Pauloのほとんどで雨が降りやすい。
この木曜日(10月15日)、サンパウロ市のあちこちで冠水箇所を作った雨は、市の交通の混乱させ、州のすべての地域に注意報を出させた。
サンパウロSão Paulo市では、天気は引き続き鵜安定で、気温は23℃を超えない。
サンパウロSão Paulo市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergências)によると、突風は体感気温をさらに低く感じさせる。
週末は、天気は引き続きサンパウロ州のほとんどで、曇りで、土曜日(17日)も日曜日(18日)も局地的なにわか雨がある。
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10月15日(木)、朝7時55分頃から、サンパウロ市は突然に強い雨に見舞われた。
雨は約1時間ほど強く降り、午前中には止んだ。
午後には天気は徐々に回復し、日没時には夕日が差した。
気温はあまり上がらず、20-22℃程度だった。
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