サッカー・ブラジル選手権2009 その136 第29節コリンチャンス対グレミオ戦。
10月10日(土)16時10分から、
サンパウロ市のパカエンブー競技場で、
サッカー・ブラジル選手権の第29節のコリンチャンス対グレミオ戦が行われる。
水曜日(7日)に始まった入場券の窓口販売だが、
パカエンブー競技場の窓口を見たところでは、
水曜日と木曜日は全く列もできていなかったが、
金曜日になると、20-30人が列を作っていた。
前節28節の、フルミネンセ戦を欠場したロナウドだが、
この試合にも出場はなし無い。
アキレス腱を痛めているということになっている。
ロナウドが出場するとしないとでは、
観客数が1万5千人は違うといわれている。
試合当日なのだが、
12時半を過ぎてまだ何となく静かである。
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15時を過ぎて、観客がやってきているが、あまり多くない。
周辺道路も渋滞せず、
拙宅付近は割と静かである。
出かけるとする。
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ロナウドは先発出場した。
前半に、ロナウドがゴールを決めて、
さらに、ロナウドはもう一つアシストもした。
ロナウドは、大活躍したと言いたいところだが、
試合全体としてみると、そうでもなかったようにも思える。
だが、結果がすべてなので、やはり素晴らしい選手ということになる。
約2.1万人の観客は、1ヶ月以上も間が開いた、
パカエンブー競技場でのコリンチャンスの勝利に大満足で家路に就いた。
メッセージ親父も、コリンチャンス大好きおばあさんも確認できなかった。
しかし、ものすごく久しぶりにビン・ラディン調が、姿を見せていた。
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