サッカー・ブラジル代表 2010年W杯南米予選 その67 ブラジル対ベネズエラ戦。
2010年ワールドカップの南米予選の最終節のブラジル対ベネズエラ戦が、
10月14日(水)19時から、
マット・グロッソ・ド・スル州のカンポ・グランヂで行われた。
ブラジルは、
11日(日)に行われたラパスでのボリビア戦で、主力を出場させずに温存し、この試合に臨むことになっていた。
しかし、実際は、ミックス。
後半11分に、DFミランダがレッドカードで退場になってからは、人数で劣るブラジルの攻めの幅が限られたのは事実だ。
この時点で、
ブラジルは、予選の1位である。
しかし、
21時(*ブラジリア時間)から行われるパラグアイ対コロンビア戦の結果によっては順位が変動する可能性がある。
ブラジルは、この先ワールドカップの本戦までに、4試合の親善試合を行う予定。
さらに、ブラジル代表が、次に、ワールドカップの南米予選を戦うのは、7年後の2016年からになるはずだ。
2014年には、ブラジル代表の試合を、ブラジルで見ることができるのは確実だが、
ほとんどの親善試合をブラジル国外で行うブラジル代表なので、南米予選がなければ、ブラジルでブラジル代表の試合が行われることは本当にまれである。
2013年に、ブラジルでコンフェデレーション杯が開催されれば、その時にもブラジル代表をブラジルで見ることができるだろうが。
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南米予選の最終節の最大の焦点は、
アルゼンチンの行方だった。
後半38分にゴールを決めて、
ウルグアイを破り、予選4位での通過が決まった。
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