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quarta-feira, 25 de novembro de 2009

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その289 Os gêmeos 148。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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パンドルフォ兄弟は、多作である。
国際的に有名になった今でも、描き続けている。

彼らの多くの作品は、かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuciリベルダーヂLiberdadeベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロの南側に位置するリベルダーヂ地区を分断して、東西に抜ける大幹線の道路のラヂアル・レスチ・オエスチの道路壁にも、パンドルフォ兄弟は、今までにもいくつか作品を残している。

自動車専用道路で、交通量も多く、速度も70キロ程度で通過しているので、作品の存在の確認も、なかなか至難の業である。
朝夕は大渋滞するので、脇見をすることは不可能ではないが、車線を変更するのは簡単ではない。

そのラヂアル・レスチ・オエスチの上を、直角に交差するコンセリェイロ・フルタード通りから、数十メートル東側の道路壁に、彼らの作品としては今までになく小さな作品がある。
Sps20090926cy

知らない人は見過ごしてしまいそうな作品だが、
長く彼らの作品を追いかけているので、
すぐに気がついた。
Sps20091003cc

問題は、いつものように撮影の方法である。

自動車専用道路であり、交通量も多いので、作品の前に、駐車することは、平日はおろか、休日も不可能である。

どこかに止めて、歩いていくしかない。
それも、だいたいろくなところではないリベルタドーレスの低地地区のなかでも、決して歩きたくない道の一つであるサンパウロ通りからアプローチするのか、距離的には一番近いのである。

休日は、特に住民の路上人口が多くなるので、撮影は、平日しかない。

車を止めて、3分も歩くと作品の前に到達する。
Sps20090926cm

Sps20090926cl

Sps20090926cn

顔がないどころか、手だけの作品は、今までにあっただろうか。
Sps20090926ci

Sps20090926ck

Sps20090926cj

手早く、撮影を終えて、その場を離れる。
Sps20090926co

Sps20090926cp

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