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segunda-feira, 7 de dezembro de 2009

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その296 Os gêmeos 155。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

ブラジルでは、あの壁絵の類をグラフィッチGrafittiと呼ぶ

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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パンドルフォ兄弟は、多作である。
国際的に有名になった今でも、描き続けている。

彼らの多くの作品は、かなり治安的に問題があるところにある。
サンパウロ市の中心部周辺のカンブシCambuciリベルダーヂLiberdadeベラ・ヴィスタVela Bistaのそれも低地地区にほぼ集中している。
カンブシは彼らの出身地区で、各ブロックごとに、作品があるといえるくらいだった。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロの東側を、タマンドゥアテイ川が南から北へ流れている。
Sps20090728cu

そこは、川を挟んで、パルケ・ドン・ペドロ1世と呼ばれる広大な地区である。
パルケと名がつくが、公園ではない。

南北に長い楕円形をした地区で、半分以上は、未使用になっている。、
Sps20090728ct

一部には、サッカーグラウンドもある。
タマンドゥアテイ川の西側は、市の東部や南東部へ向かうバスのターミナルもある。
Sps20090728czc

高架になっているが、地下鉄の駅もある。
Sps20090728czi

だが、実際は、南北を結ぶ幹線道路のエスタード大通りや、東西を結ぶラヂアル・レスチ・オエスチなどを中心としたサンパウロ市の重要な大幹線道路が、このパルケ・ドン・ペドロ1世で、立体交差になった周回道路で、交差している。

車の通りは多いが、バスターミナルや地下鉄駅に向かう人たちが歩いているところ以外は、人はあまり歩いていない。
ただ、緑地や高架下には、住民がお住まいになっている。
Sps20090728czs

このパルケ・ドン・ペドロ一世地区の、南側の高架下に、パンドルフォ兄弟の作品が3体ある。
発見したのは、6月のはじめである。

まず、エスタード大通りを南から北に向かい、ラヂアル・レスチ・オエスチを市西部に向かうアプローチが円を描いて、高架になっていく部分の橋脚に最初の作品を発見した
Sps20090611czf

このあたりは、交通量も多いし、駐車禁止なので、ブラス側に、車をおいて、歩いて現地へ向かった。
Sps20090613cq

この作品のある地点の道路を隔てた向かい側には、バス乗り場があり、バス待ちの人たちには、奇異には思われただろうが、人が多い分、多少なりともリラックスして、撮影することができた。
Sps20090611cze

Sps20090611czc

Sps20090611czd

パンドルフォ兄弟の作品を一体でも発見したときには、かならず、その周辺にもあると思った方がよい。
撮影を終えて、周辺も見回したら、さらに作品を発見できた。
Sps20090611czg

100メートルほど南である。
ラヂアル・レスチから、ラヂアル・レスチ・オエスチに向かう高架道路が、エスタード大通りの北行きを越える部分の橋脚にあった。

わずか、100メートルなのであるが、やや薄暗く、普通の人が歩くようなところではない。

近づいていったら、そこには、2体の作品を発見した。
Sps20090611czo

Sps20090611czl

Sps20090611czi

Sps20090611czk

ただ、1体の作品の足下で、熟睡中の方がおられて、その作品の完全な姿を撮影することができなかったので、後日撮影し直すことにした。
Sps20090611czn

Sps20090611czh

Sps20090611czm

次の撮影までは、約1ヶ月半もあいたのだが、ともかく撮影を無事に済ますことができた。
Sps20090728cr

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Sps20090728cf

Sps20090728czn

Sps20090728czo

その後このあたりには、住民が増加している。
いつも書いていることだが、そういった住民に対する配慮が、非常に重要である。

住民と通じ合えないような人は、現地での作品の鑑賞はするべきではない。

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