ブラジル・サンパウロは「夏」2009-2010 その14 もっとも暑い朝。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の情報によると、1月11日(月)のサンパウロSão Pauloはこの10ヶ月間でもっとも暑い朝の、23.2℃を記録した。
2009年3月3日に、温度計が明け方にこの年で最も高い気温の24.1度を記録して以来、最も高い気温となった。
国立気象研究所Inmetの気象士のネイヂ・オリヴェイラNeide Oliveiraによると、気温は月曜日ずっと高く、最高気温は33度になる。
暑く、高湿度の空気により、午後になるとにわか雨の降る状態になる。
ネイヂ・オリヴェイラによると、気温は今週ずっと高いままである。
雨は、寒冷前線が到達する13日(水)により集中して降る。
しかし、気温は変化しない。
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確かに、
1月10日(日)の夜から気温が高く、湿っていた。
でも、日本の夏に比べると、全然過ごしやすい。
エアコンなしで、十分に寝ることができる。
窓を開けたままでは、明け方に冷えることが多いので、風邪を引く可能性がある。
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