ブラジル・サンパウロのpanico na TVの出演者が逮捕 その2。
ジーナZinaとして知られている、Rede TV局のPânico na TVの出演者のマルコス・ダ・シウヴァ・エヘヂアMarcos da Silva Herédia27歳は、拘留されている。
公共安全局SSP (Secretaria da Segurança Pública)によると、証人は、ジーナZinaが彼が住んでいるところの近くにある山の中で上に向かって何度も撃ち、警察を呼んだと語った。
地面で、警察は5つの焼けた薬莢を見つけた。
警察は、ジーナ画境抱いといた家にまで行った。
武器について問いただしたところ、ジーナZinaは所持を明言し、別の部屋に行って、警察に渡した。
逮捕されるときに、ジーナZinaは最近買ったリボルバーの”試験”"experimentando"をしていたことを認めた。
警察によると、彼は武器の所持許可を持っていない。
警察の情報では、ジーナの弁護士は、拘置されているヴィラ・ペンテアードVila Penteadoにある72分署72º DPに現れた。
事件は、使用を制限された武器の非合法的所持として、登録された。
この罪は、保釈金を積むことができる。
ジーナは、裁判所の人身保護令状habeas corpusを得ることで釈放される。
公共安全局SSPによると、ジーナは警察では黙秘を続け、裁判所だけで意思を表明するとしている。
リボルバーと発見された薬莢は、ジーナZinaの武器から発射されたものかを明確にするための試験を行われる。
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拳銃を持っていて、実弾を発射していても、保釈金を積むと、割と簡単に保釈されるのだそうだ。
日本であれば、戦後まもなくはべつとしても、今は「重罪」で、簡単には保釈してくれないだろう。
製造番号を消した拳銃をどこから購入したのかなど、徹底的に追求されるわけでもないようだ。
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