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segunda-feira, 25 de janeiro de 2010

ブラジル・サンパウロのグラフィッチ(壁絵) その301 Os gêmeos 160。

ブラジル・サンパウロの中心部に多いグラフィッチ(壁絵)。

サンパウロの数あるグラフィッチの中でも、もっとも絵画的に鮮やかで、
かつ、その地域にマッチしている作品を描き続けている作家は、何と言っても、
有名なパンドルフォ兄弟である。

二人は、双子のなので、
Os gêmeos(=双子の意味)と名乗り、作品のそばに署名を残している。
パンドルフォ兄弟は、国際的に有名になった今でも、グラフィッチをサンパウロ市の街角で描き続けている。

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このOs gêmeosについては、
雑誌Pen誌で、
すでに2005年にとり上げられている。

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サンパウロ市の歴史的中心部セントロの南側リベルダーヂ地区を南北に割って東西に延びる大幹線道路のラヂアル・レスチ・オエスチが通っている。
この大幹線道路のリベルダーヂ付近には、今までいくつもパンドルフォ兄弟の作品が描かれてきている。
Sps20100118cb

また、新たにラヂアル・レスチ・オエスチの道路壁に、パンドルフォ兄弟による作品が描かれた。

場所は、ラヂアル・レスチ・オエスチの西行きで、リベルダーヂ大通りの陸橋を過ぎたあたりで、ヴィンチ・ツレース・ヂ・マイヨ大通りとの立体交差の手前になる。
Sps20100117cj

Sps20100117ck

この場所は、路側に歩道はあるが、一般の道からは、なかなか近寄りがたいところである。

まずは、8車線を隔てた向かい側から、とりあえず撮影を行った。
Sps20100117cg

いつ消されてしまうかわからないので、一刻も早く映像に残しておくのだ。
Sps20100117ci


8車線のこのラヂアル・レスチ・オエスチは、日曜日でも交通量が少なくないし、80キロ程度のスピードで、車が走ってくるので、横断は自殺行為だ。
Sps20100118cc

ここあたりはもうよく知っているので、実際のロケハンは2回だけで、あとは頭の中でシュミレーションをして、実際の撮影に臨んだ。

この作品の先を右に曲がり、200メートルほど先のヴィンチ・ツレース・ヂ・マイヨ大通りの側道に車を止めて、作品まで小走りに向かった。

いつものように、手早く撮影を済ませた。
Sps20100118czc

Sps20100118cze

Sps20100118czd

文字まで入れて正面から作品をとらえるには、どうしても車線に出なくてはならなかったのでそれはあきらめた。
Sps20100118czg

Sps20100118czf

文字の意味は、「道路で飢えている沢山の子供たちがいる」だ。
Sps20100117ch

この作品の道を隔てたほぼ向かい側には、以前に紹介した作品がまだ健在である。
Sps20100118czh

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