ブラジル・サンパウロは「夏」2009-2010 その 気温が24時間で9度低下。
国立気象研究所Inmet (Instituto Nacional de Meteorologia)の自動観測所の記録では、サンパウロSão Paulo市に寒冷前線が到達したことで、24時間に気温は約9度低下した。
データによると、2月25日(木)の13時過ぎに、サンパウロ市北部のサンタナMirante de Santanaでは温度計は21.5℃を記録した。
24日(水)の同じ時刻に、気温は30.7℃を記録した。
サンパウロ市の危機管理センターCGE (Centro de Gerenciamento de Emergência)の予想では、天気は引き続き曇りで、気温はサンパウロSão Paulo市では、今週はじめに起きたように最高気温は33℃を超えるようには、上がることはない。
これから何日かは、危機管理センターCGEは気温は20℃前後という。
金曜日(2月26日)は、気温は18℃から23℃の間になる。
不安定な天気はまた日中いつでもにわか雨を降らせ、冠水箇所もある。
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2月26日(金)の最低気温は、18℃。
最高気温は22.3℃。
天気は日中ずっと曇りだった。
この気温なので、冬物を着ている人が増えた。
ノースリーブの人もいるのだが。
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