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sábado, 27 de fevereiro de 2010

サッカー・ブラジル代表2010 その グラフィッチとカルロス・エドゥアルドを追加招集。

ドゥンガDunga代表監督は、2月27日(土)に、ウォルフスブルグWolfsburgのFWグラフィッチGrafiteとホーフェンハイムHoffenheimのMFカルロス・エドゥアルドCarlos Eduardoを、3月2日(火)にロンドンLondresで行われるアイルランドIrlandaとの親善試合に招集した。

グラフィッチGrafiteは、肩の問題で代表を外されたFWルイス・ファビアーノLuis Fabianoの代わりに喚ばれた。
二人の選手は、日曜日にロンドンLondreに現れる。

今回で、グラフィッチGrafiteがブラジル代表seleção brasileiraに喚ばれるのは2回目。
最初に喚ばれたときには、グラフィッチはブラジル代表として彼のただ一つのゴールを決めている。
2005年に、パカエンブーPacaembu競技場で行われたグァテマラGuatemalaとの親善試合である。
この試合は、ロマリオRomárioの代表からの引退試合となった。

「この招集を待って時間が経った。 よく仕事をして、ゴールをすれば、そうなるとわかっていた。 とても満足している。 プロは誰でもその国の代表の一人になる夢を見ている。 自分も何も違っていない」と、グラフィッチGrafiteは明言した。

「ブラジル代表seleção brasileiraになれば、トーナメントで戦いたい夢がある。 難しいことは知っているし、ドゥンガDunga代表監督が実質的にグループを決めていることも知っている。 でも仕事を続ける。 最終招集の日に誰がグループに入るのかがわかる」と語った、

招集されたことを祝っているのは、カルロス・エドゥアルドCarlos Eduardoもそうだ。
カルロス・エドゥアルドは、すでに対オマーンOmã戦と対イングランInglaterraド戦の親善試合にドゥンガDunga代表監督のグループに入っていて、今回また復帰した。

「少し驚いた。 でもとても幸せだ。 こんな報せを毎日受け取ることはない。 もう一度いい仕事をして、ブラジル代表の指揮官を喜ばせたい。 ブラジルになることよりも、ずっとグループに居続けることが難しい」と、カルロス・エドゥアルドCarlos Eduardoは明言した。

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ロナウヂーニョ・ガウーショは、追加招集には入らなかった。

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